プロフィール

れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2017/05/13 (Sat) 11:18
安倍晋三を批判すると拷問される日が来る

いよいよ安倍晋三が隠していた鎧が見えてきました。まさに自分の栄誉のための憲法改正を自民党に改憲案を作成するように指示したとの記事です。

詳しくは読売新聞を読めとのこと。いつの間にこの男、読売の販売員になったんでしょうかね。
然し、さすがに自分を支持している産経や読売を読んでいるのはよくわかりますが、ヨイショするばかりの連中やマスコミに囲まれていい気になって、批判勢力を押しつぶす目的の共謀罪が成立するのも間近です。

それにしても国会での論戦にまともに応じる姿勢を今までも、そしてこれからも見せない傲慢な安倍をいつまで我が国民は許しているんでしょうか。我々国民の代理として国会議員を選んでいるその国会議員の質問にまともに応じようとしない安倍晋三の姿勢は、もはや国会議員としての意識ではなく、独裁者のような姿勢が見えてきています。

自民党内部からも何も異論が出てこない低質な議員ばかりになってしまったために、独裁者としてなんでも思い通りに強引に突き進んでいます。

はてさてブレーキ役になると選挙で公約したはずの何処かの政党はどこに消えちまったんでしょうか。 

維新の党なんてのは所詮自民党の補完勢力にしか過ぎないため、早々に自民党に加わったほうがいいんじゃないかと思いますが、野党面したほうが何かと都合がいいんでしょうか。

共謀罪も読めば読むほど、戦前の治安維持法とダブってくるようです。

カミさんが官僚のヤることに口出ししようが、安倍ルフ総統のカミさんの危機を救えとばかりに国家権力総掛かりで何事もなかったようにウヤムヤにしようとしています。

その代表的な官僚である佐川財務省理財局長の権力者に対する媚び諂いぶりは、自己保身に長けている官僚そのものを体現しているよう。

国家公務員は人民に奉仕することと憲法に書いてあるはずですが、国民の疑問に真摯に答えることよりも己の出世のために権力者に媚びる方を選んだと見えます。

議員は選挙で落とせますが、こいつのような腐った官僚はどうしようもないですね。諫早干拓のような税金を無駄使いした政策にも責任を取らなくていい体制にしていますので、何をしようが国民は歯噛みするばかり。

安倍晋三のような男に憲法改正が可能だと思わせるような自民党およびその取り巻き政党を多数選んだ我々有権者に責任が大きいのは、民主主義である以上はそこのところを認識しないといけませんが、安倍晋三や大臣がヘボでも、そしてそんなヘボ大臣を選んだ私に責任があると言いつつも何一つ責任も取らないでいる男にも何一つ怒りの声を挙げない国民ってなんだろう。

朴槿恵がお粗末な政権運営をしたことで民衆の怒りを買ってクビになるまで活動し続ける民衆のエネルギーを見るにつれ、韓国と我が国のどちらが本来の民主主義国家として機能しているのだろうと疑わざるを得ません。

思慮の足りない安倍にコレだけ思い通りになる議席を与えてしまった以上、共謀罪もいつかは強行採決することでしょう。その際は自民党補完勢力にすぎない維新も賛成することでしょう。そのことで強行採決ではないとのレトリックを使うことは今までのやり方を見ても十分予想できます。

やれやれ、とんでもない国になっていっていますね。戦前回帰、言論も弾圧が見えてきました。
こういう安倍晋三の傍若無人ぶりを批判して書く私のような人物も、共謀罪の拡大解釈で捕まって拷問を受けるんでしょうか。


2017/04/14 (Fri) 08:50
熊本震災から1年経って

 熊本の大震災から今日で1年。

 やっと1年かという実感です。もっと昔に起きたような。

 この国で、仮設住宅にやむを得ず住んでいる人が一人も居なくなる日が来るのは何時になるのだろう。

 被害にあって生まれ故郷に帰りたくても帰れない事実を一顧だにせず、戻らないは自己責任-個々の人権より国体護持を最優先と考える右翼の大好きな言葉ですね-だと言い放った人格を疑わざるをえない低能大臣を辞任に追い込めない野党やマスコミの力が衰え、安倍一人勝ちの状況を何時までこの国の有権者は認めるのだろう。

 政治は活力のある論争をしてこそ、国民への真の政治ができると信じていますが、現在は安倍晋三個人の考えだけでこの国が動かされています。いやいや、旦那の力を借りて虎の威を借りる狐のような奥さんも忘れちゃいけませんね。自らを家庭内野党とか言っていたようですが、その実態はやっぱり似た者夫婦でした。

 安倍晋三はいまや、今上天皇さえも無視できるような皇帝という存在になっているようです。

 熊本震災から1年の間にいろいろなことが起こりましたが、あらためてこの国は地球上で最も天災の多い国とともに、同様に人災の多い国でもあることを改めて認識させられます。


 

2017/04/06 (Thu) 10:46
コンペに応募するかどうか迷っています

 コンペに応募するかどうか迷っています。

 要求施設は今まで経験のない施設ですが、私が日頃取り組んでいる住宅に対するコンセプトを拡大していけば未経験であっても対応できると思いましたが、そもそも論から書くと、コンペというものは実作の乏しい若手の登竜門としての意味合いもあることを配慮すれば、もはや高齢者という域に近い者が参加することに躊躇しています。

 歳を重ねてはいても膨大な建築のさまざまな事柄に対して未熟だと認識しています。そのために建築士としての義務でもありますが、さまざまな新しい技術、法規などの知識を得るべく学習していますが、いかんせんそれを活かす機会には無名ということもありなかなか巡り合えないのも現実。

 この建築設計という仕事は依頼がない限り実作につながらないという受注産業であるからには、こうしたコンペに積極的にチャレンジすることで受注をめざしています。

 またコンペは、日本の社会通念として、ある程度以上の規模の会社や設計事務所でも行われている接待-ゴルフや飲食などのお付き合いですね-と言われる交際術によって仕事を得るということがとても苦手、というより一度もしたことがない私には一つの希望でもあります。

 もちろんコンペですから最優秀を獲得しないと仕事につながらないことは当たり前ですが、たとえ選に漏れても何らかの財産は残っていくはずです。設計者として建築のさまざまなアイデアの広がりや発想の柔軟さが鍛えられます。

 以前にも書きましたが、我が国のコンペは同様の規模や施設-例えば美術館や博物館など-の経験がない者には挑戦権が与えられないというケースが多いため、そういう施設の実作が無い私には最初から門前払いが実情。

 そうした中で今回は、そういう縛りも年齢制限も無く、施設規模の設計監理の有資格者の条件だけでほぼ普通の設計事務所にはチャレンジしやすいコンペです。

 その応募条件を見た時、よしチャレンジしてみようと思い、早速さまざまな資料を読み込みながら個人では無理があるので一緒に取り組んでくれそうな仲間に声をかけようと思案していましたが、フト冒頭に書いたように、こんな年齢でこういうコンペに応募することってどうなんだろうと思うようになったんですね。

 フリーの条件ということはつまり実作の乏しい若手にどんどん応募してほしいという主催者側の気持ちがそこに現われているのでしょう。その思惑から外れた、もはや若手と言われる年齢もいつの間にか過ぎ去った設計事務所の私が応募することで、他の若手の邪魔をすることになるのじゃないかと。

 もちろん、箸にも棒にもかからなければ邪魔も何もあるわけじゃないんですが。(^_^;)

 なんだか急ブレーキがかかってしまったようで、モチベーションが下がっています。

 然し、もはや若手と言えない私がコンペに応募する時、漫画賞へ応募する時の手塚治虫の発言を思い出しては奮い立たせて勇気を出すようにしています。
 
 彼は手塚賞という賞も作られるほどの巨匠にも関わらず何かの賞へ応募し続けたそうです。

 なぜ、あなたのような巨匠が応募するのかと尋ねられた時に
(言い回し方の違いは許して下さい)

「審査する立場であるよりは、チャレンジャーであり続けたい。」

 もちろん私が巨匠の手塚治虫と同じレベルであるわけじゃないんですが、世の中の巨匠と言われる人でもこういう姿勢を持っていたということに感動したので、この言葉を覚えています。
 
 
 

2017/03/26 (Sun) 13:29
大幅に遅れた住宅の施主検査が終わりました。

 ほぼ半年かかった住宅の施主検査が終わりました。

 私や確認検査機関の完了検査は終わっていますが、外構工事がまだまだ。肝心要のセンターコート内の土盛、芝張りが終わらないと印象としては完成ではありませんが、とりあえず建物は住める状態になっています。

 数日前には玄関ポーチのタイルの張り方の雑さ加減に怒り、張り直しを指示した箇所もまだですし、細かい塗装の雑さ加減が目につくところがまだあるので手直しはありますが、兎にも角にも住める状態になったことでホッとしたというのが実感です。

 建築主ご家族も首を長くして待たれていたようで、今日の検査後に転居するとのこと。まだエアコンも付いていないので寒いのじゃないかと心配しましたが、考えてみればムリもない話。本来なら昨年の暮に入居できるはずだったですものね。

 それにしてもコレだけ遅れに遅れたことに怒りもせず、ひたすら待ち続けられてきた忍耐強さと温厚な人柄に、心から感謝しています。

 今日は家具が入っていない状態で室内を撮影しましたが、センターコート側は芝のグリーンがあると印象が随分柔らかくなるのじゃないかと思っています。

 広角レンズで撮影してもごく一部しか映らないのでパノラマ撮影ができる最近買ったばかりのデジカメで撮りましたが、まだ慣れていないしレンズから被写体までが近いせいもあり、パノラマ画像では柱や天井、壁が歪んで写っていました。修正するソフトがあるのかどうか不明ですが、今回の住宅の画像は、外構工事もしっかり終わってセンターコートの芝も貼られた状態で撮影したいと思いますので、ホームページへのアップロードはまだ出来ません。

 まあ全部が完成するまであと10日程度でしょう。今まで散々待たせられましたから、あと10日位はなんくるないさー。

 毎度毎度でもいまだに慣れませんが、引き渡しが終わると、工事中に懸命に施工が進んでいるにも関わらずデザインを考え続けるということや現場に行けなくなるという寂しさは拭えませんね。

 一生懸命に育てた我が娘を嫁に出すという気持のようなものだとよく言われますが、一生懸命に育てたということは同じような心境ですね。あとは建主ご家族の皆様に慈しんでもらえるような住宅になることを祈るばかりです。



最後に、一枚だけ、外構が未施工状態の外観の写真を張ります。

CIMG5347.jpg






 

2017/03/18 (Sat) 11:58
高気密高断熱住宅を目指した設計・監理でわかったこと(少々専門的な話でゴメンナサイm(_ _)m)

 今回の住宅では高気密高断熱を目指しました。

 そのことは依頼者からの要求はありませんでしたが、これからは省エネ法の改訂が続々と生じることは予想されます。

 今のところ小規模住宅に対しての規制はとりあえずは見送られているものの、外国からの圧力がかかると、特に日本を支配しているアメリカ様からの圧力には手もなくヘナヘナと言いなりになる無力な政府・官僚どもが手のひらを返すようにいきなり規制をかけることは十分予想されます。

 それはさておき、これからも住宅においての高気密高断熱住宅は取り組んでいくべきものだと私自身も思っています。一つにはやはり冷暖房や給湯等のエネルギー消費に対し、電気を極力使わない家計にもやさしい生活は必要だろうと思います。そういう思いから高気密高断熱住宅を目指しました。

 もちろん高気密高断熱住宅であっても、パッシブ効果を確保するための窓の位置や遮熱などの配慮をしていることは当たり前だのクラッカーで計画しています。

 さて今回取り組んだ高気密高断熱住宅の断熱性能としての外皮平均熱貫流率UA値ですが、設計段階では0.64W/㎡・Kになります。これは建築地である第6地域における住宅性能表示制度の断熱等性能等級4(H25年基準相当)で求められている0.84W/㎡・Kを遥かに下回っていますが、民間の推奨グレードであるHEAT20 G1の0.56W/㎡・Kには及びません。

 その理由は3つあると予想していますが、まず1つ目はアルミサッシ(熱伝導率λ=200W/㎡・K)の使用。UA値を下げるためには樹脂サッシ(λ=0.17W/㎡・K)が望ましいのですが、コスト面から樹脂サッシを使えませんでしたのでG1ほどには下がりませんでした。

 2つ目はガラスはすべてLow-E複層ガラスを使いましたが、G1レベルを目指すためには、窓の断熱性能はU=2.91W/㎡・K以下の性能が必要なので「樹脂サッシ+Low-E複層ガラス」(U=2.91W/㎡・K)以上の仕様が必要になりますが、そうなるとますますコストアップになるため、今回の予算では不可能でした。

 3つ目は、本来の高気密高断熱であれば、設計段階で省エネのエアコンの性能も設定する必要があります。その数値が出ればUA値はもっと下げられたと思っていますが、今回は依頼者が上に書いたように当初は高気密高断熱住宅を求めていませんでしたので、現時点ではエアコンの機種が特定されず、エアコンの省エネ数値を計上できませんでした。

 UA値をG1なみに下げるためには当初から省エネのエアコンの機種を設定しておく必要性がありますが、設計段階でそうした設定はイニシャルコストがかかってくるために、当初から依頼者による高気密高断熱住宅へのスペックが求められていない限り難しいかなと感じました。

 断熱の仕様ですが、断熱は、床は押出法ポリスチレンボード、壁は高性能グラスウール(外壁に金属板使用部分には+外断熱に押出法ポリスチレンボード)、屋根は外断熱で押出法ポリスチレンボードを使用しました。壁、屋根の通気工法も採用しました。

 しかしこのように図面では書けても、施工現場で感じたことは高気密を確保するための施工の困難さ。

 その設計図通りの気密性能を確保のためには、床や壁を貫通する換気扇やエアコンの冷媒配管用スリーブ、給排水配管のスリーブにはすべて気密処理が必要ですが、文章では書けても実際上はそのスリーブをどの段階で孔けるかによって気密処理のレベルの確保の確認が困難でした。

 その気密処理の確保のために施工手順もスムースに行きません。
 
 断熱材の入れ方は、大工はグラスウールの場合は気密処理の方法は目視検査段階で手慣れている様子でしたので安心でしたが、外断熱に使ったプレスチック系断熱ボードのジョイント処理は、うっかり見過ごすと隙間が空いたまま放置されていたので、断熱材をピッタリするように取り替えるか現場発泡のウレタンフォームで隙間を塞ぐよう指示したり、はたまた床の点検口は普通の点検ハッチを付けていましたので断熱仕様の点検ハッチに取替を指示したりで、それもこれも現場監督の高気密高断熱住宅への意識が欠落していました。
 
 今回ではスリーブの気密処理が大事だからということが分かっていましたので、あらかじめエアコンの取付位置を決めスリーブを開けておくということが可能でしたが、一般的によくあるように後からエアコンを購入した場合、全く気密処理をしないままでスリーブを開けると高気密高断熱住宅の性能が確保できなくなります。

 これから高気密高断熱住宅を購入もしくは新築しようと思われている方は、こういうところにご配慮ください。



 

2017/03/17 (Fri) 08:20
施主下見検査に立ち会いました

 昨日は後1週間でなんとでも終わらせないといけない住宅の、施主下見検査がありましたので立ち会いました。一昨日足場が外されたので全景を支障なく見られるようになったのは私も初めて見ました。

 今回の住宅は、コストの関係でほぼ総2階建てにした上にセンターコートを取り込んだ設計をしました。南側に2台分の駐車スペースが求められましたので、必然的に建物は南側以外の敷地境界にかなり寄ることになりました。

 道路斜線や市の15m高度制限による北側斜線などをクリアーするための寸法でしたので、形態的にもごく当たり前のデザインを余儀なくされたのはやむを得ませんでしたが、今回の住宅のテーマはセンターコートでした。そのセンターコートをいかに心地いい外部的な第二のリビングとして存在せしめるか、またそのセンターコートをぐるりと取り囲む形になる住宅をご家族にとって気持ちのいい空間になるべく模索した住宅でした。

 初期の案では、南に開いたコの字型のセンターコートを提案しました。ご家族の自転車置き場などを屋根の下におけるよう玄関-玄関ポーチ-駐輪場の屋根は連続して3方に連続させましたが、ご主人からセンターコートから利用できるような外物入れがほしいとの要望が新たに出たため、駐輪場スペースを外物入れに入れ替える現在の案に近い形が生まれました。

 あまり囲みすぎるとセンターコートが狭苦いエリアになるので、それをいかに和らげるかにデザインのエネルギーを注ぎました。
まだ生まれたばかりのお子様が近い将来、そのセンターコートでご家族に見守れながら遊んでいる姿を想像しながら、あーでもないこーでもないと模索し続けたことを改めて思い出しました。

 下見に来られた奥様は非常に喜んでいただけて、ワクワクしますと言っていただけたのは嬉しかったし、室内でアレヤコレヤご夫婦でいろいろな生活シーンを想像しながら意見を出し合われているのを目にすることは設計者としては嬉しいものでしたが、事務所に戻り、撮影した画像を見るにつけ、毎度のことながら、もっとこうすればよかったんじゃないかという反省材料がわんさかでてきます。もっとこうするべきだった、なんでそういう発想が出てこなかったのかと改めて考えると、寝付きのいい私も昨日ばかりはナカナカ寝付けない状態でした。

 マア、毎度のことなんですが。(^_^;)

 何年経験しても、これこそがベストという設計が出来ないのは、やはり才能の無さなのか。なかなか認めてもらえないのも才能の無さなのか自問自答で答えは出ませんが、それでも次にまた、設計を依頼してくださる人が現れれば、その人にプロとして真摯な仕事が提供できるレベルになるために必死になって学習する日々を続けています。

 この住宅の現場監督のKさん。予定より既に3ヶ月遅れていますが、あなたに1月末に改めて出し直してもらった工程表を信じて、後1週間で依頼者のご家族は引っ越しされます。もう遅れは許されない状態ですよ。

 がんばれー、がんばれー、がんばれー


2017/03/06 (Mon) 11:18
日本記者クラブという権力者と仲良しグループの日本の新聞社

 アッキード事件に関し、疑惑の中心にいる安倍シンゾーと日本記者クラブの大手メデア記者連中が会食をしたという記事がでています。

http://www.news-postseven.com/archives/20170306_498732.html

 もとより日本の新聞社には、ワシントン・ポストのように、ウォーターゲート事件のアメリカ大統領の不正を暴き、権力者からのさまざまな圧力にも負けず最終的に辞任に追い込む気骨ある記者魂を見せる新聞社の存在は期待できないことは、権力者から懐柔された日本記者クラブなるものが存在する以上は分かりきったこととは言え、それにしても傲慢を絵に書いた安倍と会食をするという行為がどういう意味を持つのかということは素人の私でも分かる。

 その権力者から高級料理を食わせてるというあからさまな底の浅い見え透いた懐柔策にまんまと乗っかるようなことは、安倍晋三の機関紙である産経や自民党の人民日報的読売、自民党が野党に落ちたら困る経済界のための日経新聞などはともかく、朝日、毎日新聞などはよもやするまいと思っていますが、こうした政権との親睦を図る記者クラブに唯々諾々と加入しているこの国の新聞社には、上述したワシントン・ポスト的な気骨のある新聞社の存在が見えない。

 高給取りの記者たちの記事を信じて高額の新聞代を支払っている我々愛読者に対し、どれだけ真実の報道をしているのか甚だ疑問を持っています。スクープを掴んでも、結局新聞社の報道姿勢という規範に引っかかり報道できないことが多いということを、新聞社を退社した人のブログで目にします。

 何のための新聞社かこれじゃ分かりません。政権に迎合する3社はまともな新聞社と思っていませんが、それ以外の二社も、そのようなバイアスがかかったような記事を書くのであれば存在価値はありません。権力者に迎合した新聞社は必要ない。

 森友学園の問題が毎度のようjにウヤムヤに終わるようであれば、もはやこの国の新聞社は真の意味でのジャーナリストとはいえない存在であることを自ら証明しているようなものです。

 この国の新聞社<特に期待ハズレも大きい朝日新聞>を度々批判していますが、いち市井の無力な設計士のボヤキには何の力もありませんが、新聞が売れなくなった理由の一つには、こうした新聞社への不信感があるのではないかと思っています。

2017/03/02 (Thu) 08:20
安倍、稲田どもが泣いて喜んでいる極右教育学校

 戦前回帰を明確に教育方針を打ち立てている極右の森友学園という、安倍晋三や稲田朋美等の軽薄な極右共がこぞって支援して泣いて喜んでいるいかがわしい学校<いや、まだ学校として未認可だった>の内容が徐々に明白になってきました。

 そこの理事長という人物が安倍信者がこぞって集まっている例の日本会議という、この国を戦前に戻そうと画策している極右連中が集まっている団体の会員。

 鴻池という国会議員を金で買収しようとしたことがニュースや新聞に出ていました。

 また、この学校の名誉校長というのが、辞めはしたものの安倍のカミさん。このカミさんは自らを家庭内野党だ発言していましたが、そのど厚かましさも旦那と同じ穴のムジナ。

 カミさんの行動を国会で野党から追求されると、相変わらず感情的に反論する幼児性の抜けない安倍は「家内は私人だ」と。

 あれ、ちょっと待てよ。私人って、市井の奥さんなら分かるが、いやしくも首相のカミさんならファーストレディであることをわきまえるべきじゃないのかね。安倍のカミさんという立場を利用してさまざまなことができるメリットを一般の人よりも享受していたんじゃないのかね。

 相変わらずの頭の悪さを露呈していますが、野党の追求もそこら辺はツッコミ不足でした。

 然し、なんだかこの国の仕組みが安倍の一強が続く中で、どんどん気持ちの悪い方向に進んでいるようです。

 自民党議員連中も影でコソコソ言うばかりで、結局安倍の言いなりになっている。世間では右的な発言がパワーを持ち始め、リベラリストの立場が弱まっています。

 もとよりこの国の民族は単一の考え方にまとまりやすく、一つの考え方以外は民族こぞって弾圧するという歴史を、アメリカからケチョンケチョンにされるまで続けてきたのはまだまだ記憶に鮮明なハズ。

 その単一の考え方に染まり切ると、太平洋戦争や中国侵略戦争はアメリカから仕向けられて、日本を救うためにやむを得ず起こしたものだという被害者意識が先にたつような考え方が近年、頭をもたげています。

 頭の悪さが顔に出ている安倍のご寵愛を受けている稲田朋美などの軽薄な議員も発言するようになっています。

 同じ敗戦国のドイツの真摯な反省の姿勢を見るにつけ、この民族の知性の浅はかさが悲しい。

 あれだけ悲惨な目にあったはずなのに、また全体主義国家を目指すんですか。我々の子孫をまた戦争に送りますか。それで何を得たいのですか。領土ですか。資源ですか。それとも日本人としてのプライドですか。

 しかしもはや中国には勝てませんよ。韓国もいざとなったら中国に加担するでしょう。アメリカの国民も、太平洋の向こう側の、先の戦争で加害者だったことを真摯に反省しない民族を、我が子を送り出してまで守ろうという気にはならないでしょう。

 その時、戦前回帰を望んでいる人たち、あなた方の国家として成り立つはずの国民をどうやって守りますか。あるいは戦前の愚かな国家権力者共のように、国体護持であれば国民総決死の戦いを強いますか。プライドを守るために、またぞろ末端の自衛隊員に玉砕戦法を命令しますか、自らは安全な場所で豪華な食事を取りながら。

 その戦前の国家権力中枢にいた連中の戦争犯罪裁判における責任逃れの卑怯な態度から何も学んでないのですか。
  
 戦前回帰をもくろんでいる安倍信者共が日本中を席巻しつつある現在、本来平和的である民族をどうやって安寧に未来永劫、栄えさせていくかということのほうが、日本人として真摯に考えるべきことだと思います。

 教育勅語をまだ何も知らない小学校低学年の頃から唱えさせる学校は、危険な存在以外何物でもない。またそういう学校に対し浅はかにも感謝状をおくった稲田のような愚かな国会議員は国会から追放すべき。

 北朝鮮と深い関わりあいのある統一教会やアパホテルなどと関係のある好戦的安倍一族は、国外追放にすべきだと信じます。

  

2017/02/28 (Tue) 16:00
翌日配達という過剰なネット通販のデリバリー

 2年以上使っていたと思われるマウスがおかしな反応をしだしたので、そろそろ寿命かなと思い、ネットでマウスを注文したのが昨日。それがたった今、着きました。

 それにしても早すぎだろう。
 
 早く着いて文句言う方もおかしいけど、宅急便のドライバーの負担が大きくなる原因を作り出してしまったと、ちょっと申し訳ない気になります。翌日配達希望でもないし、2,3数日かかってもカマヘンカマヘンなのに。

 これからはネットの配達も再配達が多い現状を考慮すると、こういう過剰な便利さをやっぱり変えていかないと、クロネコが始めた宅配のドアツウドアが廃れ、近いうちにコンビニや郵便局留めという形を取らざるを得なくなってくるんじゃないかと思いますね。

 宅配ボックスも集合住宅だけでなく戸建てにも必須になっています。

 集合住宅での宅配ボックスは、若い人なら大きなものでもなんとか運べるでしょうが、私が居る老朽マンションでは入居者も高齢者が多く、そのために集合メールボックスのある横に宅配ボックスを置くことは高齢者夫婦もしくは高齢者一人しかいないご家庭では、その荷物を持ち上げるのは誰かということを考えると、宅配ボックスを置くこともなかなか困難。

 また、宅配ボックスの容量にも限界があるので、なかなかすべてを満足させるのは難しい。

 何れにしても、ネット通販がここまで発展してきたら、今社会的に問題になっているドライバーの負担が大きくなっていることに対する配慮も、我々利用者も考えるべきでしょう。よほどの緊急でもなければ翌日配達は全く不要に思いますが、これも過度の競走によって生まれた過剰サービスなんでしょうね。

 ドライバーの過酷な労働条件を減らすべく、翌日配達や時間指定配達を有料化することで荷物の量を減らすような考え方を、社会的に支持するべき時が目前に来ているようです。

 最近、プレミアムフライデーとかはしゃいでいるニュースが放送されていましたが、そんなものを楽しめるのはごく一部の大企業と国家官僚どもだけという、あいも変わらないこの国の大企業の社員と役人どもだけが優遇されるという、いわば民族的ヒエラルキーを改めて見せつけられます。

 米でトランプに気に入られようと媚びた朝貢外交をし、自国に帰れば傲慢不遜の最高権力者や官僚どもに何ら解決策も見いだせない、見出す気概も見せない状況では、この国の労働者は、過重労働に耐えきれなくなった挙句、社会貢献と言う労働意欲を失い、結果的に国民総生産力の減退に繋がるのではないかと思います。

 ネット通販のデリバリーに対するドライバーの過剰労働は、そうした声を上げられない労働者の縮図のようです。

 

2017/02/24 (Fri) 09:50
住宅の工事の遅れた理由

 昨日、今施工中の工期が遅れている住宅のことを書きましたが、遅れた原因の一つには、高気密高断熱住宅として作成した設計図をよく理解しないで職人たちが今まで手がけてきた方法で施工したことに対して、やり直しを度々させたことによる手戻りが生じたことも影響があることは否めません。

 これもひとえに現場監督が職人に対して指示指導をするべきことであるのですが、現場はもっぱら職人まかせという状況が見て取れました。

 数を上げれば切りがありませんが、基礎の段階から土台と柱の納め方の問題、もっと書くと木材の品質の問題、各詳細の納め方の問題など、現場に行くたびに手直しをさせる状態。

 初期の頃の一つの例として、床断熱の私の検査を受けないままに床の構造用合板を貼ってしまいましたので、床断熱材の検査のために床の合板のすべての撤去をさせたところ、案の定隙間が多く、ダメを指摘して断熱材の入れ直しをさせました。その床の構造用合板も、まだサッシが入る前でしたので降雨による吸水が見られたので、該当箇所の合板の取替もさせました。

 一事が万事、このレベル。

 もっと驚いたのは、屋根の通気層を確保していたにも関わらず、軒先からの通気口が取られていませんでした。現場監督に屋根工事業者にどういうふうな指示をしていたのかと確認したところ、通気口が要ると伝えていたのに忘れているようだと他人事のような回答。そりゃ職人も忘れていたかもしれないが、施工責任者は監督だし、ひいては施工責任は請け負った会社が負うことになることこそを忘れているような発言。

 そういうことを改めて認識してもらわなきゃいけない監理者も、イライラする神経と負担が増すばかりです。
 
 現場の大工の棟梁の話では、その現場監督は今までは現場は職人に丸投げで、こういうふうに設計事務所の監理を受けた経験はなかったそうな。

 予想はしていたもののやっぱりねと少々落胆しましたが、今更どうしようもなく、とにかく一旦受けたなら引き渡しが終わるまでしっかりと施工してほしいものです。

 現場監督には、泣いても笑ってもあと一ヶ月だよ。終わればもう二度と私に会わなくて済むんだから頑張れ、と励まして?います。(^_^;)

 しばらく行かないでいると、また心配の種が出てきそうだなぁー(-.-;)



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