その1
住宅の増築の基本案を元に依頼者と打ち合わせ。
設計コンセプトなどを説明し、大筋で気に入ってもらったので契約に入る前の重要事項説明をしたところ、設計料が先方が考えていたより高いと思われたようで、おまけに自分のほうにも知り合いの設計事務所が居るのでその辺を考慮して欲しいといわれました。
考慮って何?何を考慮しろって?
要するに値切ってきたわけですね。
私としては決して高く提示したつもりもなく告示15号に沿って計上したので、それならば甚だ残念ですがどうぞ知り合いの設計事務所にお話をされてください。と断りました。
このような発言が出た仕事はまず良い仕事になりません。
設計事務所という存在がだいぶ理解してもらってきていると思っていましたが、まだまだ我々の労働を正当に評価しようとしない人もたくさん居ることに、悲しみと空しさを事務所に持って帰ってきました。それまで掛けた時間は無駄になってしまいましたが、嫌な思いをしてする仕事は後で良い結果につながらないことは数多、経験済み。本格的な設計に入る前に断ったほうがまだ傷が浅く済みます。
かくして、我が事務所はあいも変わぬ貧乏街道ひた走りなのであったぁ・・・チャンチャン
言い回し方で歳がバレる・・・(もうすっかりバレてるって~

)
その2
市営住宅改修工事の設計と見積もりを提出したおおよそ3週間後の昨日、工事の入札がありましたが、市からの連絡で、ここだけは入って欲しくないと思っていた建設会社がダンピングして予算の半分の金額で落札しました。明らかにとってしまえばこっちのものという考えが見え見えだし、周辺の市の仕事や建設会社の間でも散々トラブルを起こしている悪質な建設会社なので市も不安になり、私と対策を協議しました。
安かろう悪かろうでは、それこそ税金の無駄使いじゃないかと思えますし、そのような建設会社に声をかけたこと事態、市に責任があると思いますが、その辺は話しても仕方の無いこと。
この建設会社。私が監理で厳しく対応したらどのような対応を取るのか今までの例で予想が付きますが、私としては業務を適正に粛々と遂行するしかないし、そのような話を市の担当者としてきました。
11月になってからの着工ですが、先が思いやられます。
ハァ〜〜〜・・・・・