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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/02/28 (Wed) 08:36
目の錯覚シリーズ その1

目の錯覚を利用して狭い部屋を広く感じさせる方法を書きましたが、デザインの世界ではこの錯覚を利用することはよくあります。その例をここに。
ファッションの世界での話。といってもファッションデザイナーの世界の話ではなく一般的なこととして、体型に合わせる柄を選ぶとき、皆さんどうしてます?横のストライブと縦ストライプがある場合、どちらがどう見えるかと言うことはゲシュタルト心理学にも取り上げられているくらい一般的なので周知のことだと思いますが、目の錯覚に関することなので。分かりきったこと書くな!との批判の嵐にもめげず、れれれのオッサンは斜め上方を指差して、うんにゃ、オイは書くバイときっぱりと鼻息も荒く宣言するのだ。
分かっている人はこれから先は見なくったって何のメリットもありませんので、鼻くそでもほじりながら、ソッカソッカと流し読みしてください。
さてさて本題に戻して、答えは横ストライプは縦長に、縦ストライプは横広がりにみえてまうんですね。何でだといわれても、そうなんだから仕方が無いじゃないですか。私のせいではありません。だから太めの方は細めの方はそのような判断で選びましょう。しかし何ですね、太めのほうはともかく、細めの人は太く見せたがることって無いと思うんですがね。

ストライプのそんな見え方を利用した建築のデザインも多々あります。ボワンとした感じの建物になったとき、ストライプを入れて引き締め効果を狙いますし、インテリアでも意識的にストライプを入れることもありますよ。

太古の時代、人がまだ猿からさほど進化していない(ん?なんか、自分のことを書いているような気が・・・)ジャングルの中で何万年も生活していたあのころ、縦に伸びる樹木を毎日のように目にしていたことが人のDNAの中にしっかり刷り込まれたので、ストライプには人の気持ちを落ち着かせる効果があるようです。また、ベトナム戦争からの帰還兵で社会に順応できなくなった多くの人が、ドロップアウトして森林の中で生活するようなったということが書いてありました。
このように、ストライプと言う模様は人工的のような気がしますが、そのような心理効果があることも意識してみてください。

この錯覚シリーズを少々続けます。次回は、ながぁ~い物。
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