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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/12/10 (Mon) 15:20
部屋のリフォーム

今月の6日から娘が修学旅行で留守にしている間を利用して、彼女の部屋を和室から洋室へただいまリフォーム中です。今日中に終わる予定ですが、床壁の仕上げ材の変更をしています。

床はスタイロ畳からラーチ合板厚15ミリへ、壁はじゅらく塗りの上にビニールクロスを貼り付けていましたので、そのビニールクロスの糊が効かなくなってクロスがだれてみっともなかったのですが、これもラーチ合板の9ミリへの変更です。

今までのスタイロ畳は、畳表の質が悪いのか、夏場、締め切ったまま外出して帰ってきてドアを開けた瞬間になんとも言えない茣蓙の悪臭が室内に充満していましたので、とにかくこの質の悪い畳を撤去したいと言う気持ちを持っていました。

スタイロ畳というのは、畳の芯材を本来の藁ではなくスタイロフォームという断熱材で作られていて、それをサンドイッチにする形でたたみに見せるために畳表が使われていますが、この畳表も質のいいものは勿論使われてなく、とにかくたたみに見せれば良いという割り切り方で作られていますので、かなり質の悪い材料で作られています。

この芯材が藁ではないのでダニが発生しないと言われますが、畳表の目に入ったダニはもちろん存在します。

この畳の使用目的は、本畳よりもリーズナブルで軽量なのでアパートや床下が作れないような場合にスラブに直に置く目的で使われます。断熱材入りなので断熱効果もありますが、表面に使われているござの質の悪さが夏になると顕著に現れてきます。

ラーチ合板と言うのはもともとは構造用合板として使われています。

木造建築での壁の下でひっそりしっかり揺れを受け止める材料で、そういう意味では日陰の身で可愛そうな材料ですが、表面に松の木目がしっかり入っていてワイルドで魅力的な表情をしています。

10年ほど前にエスニック料理店での床材に使ったことがありましたが、今回は我が家でも有り、実験的に床壁両方に使ってみようと思いました。うまくいけば住宅などの設計に取り入れられますし、失敗なら失敗した理由を検証して改善すればいいことですので、とにかく我が家ならば誰も文句を言いません。娘も畳じゃなければOKというような次第です。

出来上がりはまたこのブログに写真をつけてアップしますのでお楽しみに。

ところで、我娘の修学旅行と来たら、おフランスなんです。
なんとも豪華なもんです。その分、親の脛がどんどん細くなっています。

6日の朝の6時に、福岡空港に集合と言うことで早起きしてお送り差し上げました。
その時の私の心境としては、シンデレラ(もちろん我娘ですね)をかぼちゃの馬車に乗せて走らせる御者のようなものでした。

空港について荷物を渡した時に思わず、それではお姫様、お気をつけて、と言いそうでした。

なんだかなぁ・・・・

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