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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/11/26 (Mon) 11:59
ああ一級建築士

栃木県で自宅に放火して奥さんを殺害した一級建築士がニュースで報道されましたが、とにかくやたらと一級建築士という肩書きが強調されたような気がしたのは私だけでしょうか。

どうも姉歯以来、一級建築士=悪いことをしでかしかねない連中、と言うイメージが出来あがっているようで心配なところです。ちょいと前までは、=の後は「ビンボーニン」と言うのがはまっていましたが、その時分には一部のセレブ化した建築士を除いて大部分はそうなんだろうと我が身を振り返り納得していたものですが、近頃の悪行を働いたのは一級建築士だと言った強調された報道のされ方は困ったものです。

放火した建築士の夫婦仲は良かったとの近所の評判だったようですが、一般的に一流と言われている建築家は離婚した人が意外に多いものです。
なぜかと言うと、メジャーな建築家はたいてい我が強く、だから個性的なデザインが出来るのかどうかの関連性は不明ですが、朝から晩まで建築のことを考えている生活で家庭的な人物は少ないようです。
勿論人に依りますが。そんな生活が奥さんには耐えられないのでしょう。

私の知人にも離婚した建築士がいて、彼は「俺もこれで、この面だけは一流建築家の仲間入りだぁ。」と、なんだか笑えないジョークを言っていました。

栃木の建築士もいろいろあったんでしょうか。
夫婦のことは傍目には分かりませんが、建築士に限らず世の中の夫婦の意識ってのはTVでアンケートがあったように「絆」と思うのは若い夫婦で、その後は「忍」の一文字になるそうですが、なんだか辛い話です。

ニュースではこの二年くらい仕事が無くて奥さんから責められていたとか、酒癖が悪かったとか色々と近所の人の話が出ています。しかし、人間って人に言えないこと誰しも持ってると思いますが、さもそのことが影響しているような報道です。
酒癖が悪かったことも、仕事が無い辛さを酒で紛らわしたのじゃないかと思うと、そこまで追い詰められた揚げ句の行状だったのではないかと考えましたが、生来の酒癖の悪い人も確かにいますので考えすぎかも知れません。

姉歯のせいで建築基準法がとんでもない改悪になってしまって建築業界が冷え込んできて、仕事が無かったのはその影響もあったのかもしれませんが、それにしても建築士の評判を落としてくれました。メディアもここぞとばかりに、また一級建築士がしでかしたと言うような報道です。

ホント、この国の建築士って地位が低いなぁ・・・・

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