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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2018/06/04 (Mon) 10:54
BIMに悪戦苦闘しています

何時かは身に着けたいと思いつつも先延ばしし続けたBIMの練習をしています。

BIMはこれからの建築設計には必須のアイテムになるソフトであるし、そのためにも操作スキルを身に着けることは必須の時代になることも分かり切っていましたが、なんせなかなか必要に迫られなかったこともあって真摯に向き合いませんでした。

BIMって何ね?という方も専門家以外にはおられる(長崎弁:おんなさる)と思いますので簡単に書くと、PCの画面上で建物を最初から立体的に操作し、それと連動して図面も作成され、あるいは見積数量も出せるという優れものです。

2次元CADなら建物のデザインをエスキスしながら模型を作って検討をしながら、いまいち出来がよくないなーと思って変更したら変更図を作って、の繰り返しになりますが、BIMなら画面上で立面やプランを変更しても、それと連動して図面も自動的に変更されるので、従来のように改めて模型や図面の作り直しがいらなくなります。

発注者へのプレゼンテーションのために立体的な模型が不要になるとは思えませんが、検討段階で模型を再三にわたって作り直す必要がなくなるというだけでも作業能率が上がると観念的には理解できますが、はてさてそれをしっかりと身に着けるためにはどれほどの時間が必要なのかということと、高額なソフトに投資してそれが生かせるような仕事の依頼が来るかということも併せて考えると、二の足どころか三の足を踏みました。

そう迷いつつもしっかりとBIMを取り入れている設計事務所は大手のみならず個人事務所でも見られるようになってきましたので、よっしゃ、ここで一つ取り組んでみっぺ、と思い立ち、とりあえずは代表的なBIMソフトを比較検討し、日本の法律に合致しているというBIMとしては最後発の日本製GLOOBEをとりあえず無料試用期間1か月を申し込んでDLし、それを練習している最中です。

実感は2次元CADレベルどころじゃない煩雑な操作に、いったい一か月の試用期間でどれほど理解できるのかということになるのかしらと、ほとほと弱気になります。

合間合間に練習していますので、前にやった操作を忘れてしまってまた数ページ戻りの繰り返し。2歩進んで1歩下がるという、何かの歌詞状態(^^;

しかし、ボリュームスタディの段階での建物の形状を作成するというところは、操作の煩雑さを習得してしまえばさすがにわかりやすい。模型で斜線制限だの日影規制だの天空率だの様々な日本の建築基準法を一気に立体的に作り上げることの煩雑でうんざりしますが、これを簡単に提示してくれます。

あまり習得できないままでお試し期間が過ぎそうですが、終わったら今度は別メーカーのARCHICADを試してみようと思っています。初期コストはGLOOBEの方が安そうですが、なんだかんだと別のソフトも必要になるような様子。
まあ、これはほかのソフトも同様の様子です。しかし要はコストだけで判断しないで使いやすいほうを最終的には選ぼうかと思っています。

試用期間は後2週間。わけのわからないままであっという間に終わりそうですが、最後まで取り組んでみます。

しかし、実際取り入れるとなると、我が倹しい事務所には、た、高い・・・・・(T_T)


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