安倍晋三のイカサマぶりが暴露されつつあります。カミさんが絡んだことが分かったら首相はもとより議員も辞めると大見得切ったこともよもや忘れまいと思いますが、ヤツのこと、カミさんが何らかの絡みがハッキリしても今度は違法行為ではなかったと言い募ることでしょう。つまり何処まで行ってもこの男のベロは何枚も有る様子。首相というより人として信用できない輩の典型。
しかし今度の件で、朝日新聞を罵倒し続けてきた安倍信者共はどういう態度をとるのか興味津々です。
昼の情報番組でコメンテーターをしている国際弁護士の八代、行列ができる法律事務所でタレント活動をしている北村。この二人は朝日新聞に、証拠を提示する義務があるといって安倍を擁護していましたね。いやはや、こいつらといい、以前からまともじゃないやつと思っていた橋下、無能さをさらけ出した稲田など、日本の弁護士のレベルが分かるというものです。
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頭の善し悪しではなく人格というレベルで、どうもおかしなやつが多い。
以前は弁護士ってのは庶民の人権を守るものだと信じていましたが、いまやそんな幻影は消え去りました。奴らは所詮は商人。お金になる仕事、名前が売れる仕事、権力者にすり寄って美味しい思いができる仕事には熱心です。
金にならない無名な市井の人が理不尽な目にあっている依頼にたいして、横柄な態度<民生の紹介で相談に行った庶民派と言われた弁護士事務所で、クソみたいな若造の横柄な態度を忘れない。>でけんもほろろということだと思い知らされたことも何度かあります。
仕事柄、弁護士に相談することも数回ありますが、彼らの態度は毎回ほぼ同様。
それ以来、弁護士という連中は信用していません。弁護士を信用したら大間違いだということを身にしみています。
しかし本格的な訴訟騒ぎになった時には、その手間隙を考えたら依頼せざるを得ないところがなんとも・・・
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安倍を忖度しまくり提灯持ち的な産経や、安倍、自民党応援紙の読売はどういう態度をとるのでしょうね。国民をこれだけ愚弄した奴を未だ擁護するなら、それはそれで全然ぶれない立派な態度だと褒めてやりましょう。まともな新聞社じゃないということだけは公になることと引き換え。
そもそもまともじゃないってことはバレバレですが。
相変わらず高飛車の麻生にも呆れます。こいつは飯塚という旧炭産地出身で、麻生一族。
福岡以外の人はわからないでしょうし私も福岡に来るまでは知りませんでしたが、そりゃもう麻生一族は福岡の経済界に君臨しているいわば帝王的存在。「麻生」の名前がついた施設はそれこそ数限りなくあります。
福岡というところは異常なところで、単独の企業が経済界を牛耳っていることに驚きます。
電力会社の九電を始めとして、バスや電車は都心部は西鉄だけ。
福岡に来た当初は、運転していたときの西鉄バスの横柄さに驚いたものでした。
そしてこの麻生一族が経営する企業の多いこと。九州経済連合の会長も、麻生の弟。
この様に、この麻生という下品な男は、以前も書いたように人を殺さない限りは何をしてもどんなに国民を愚弄しようとも、己の選挙区の選挙民は麻生にひれ伏しているわけですから、何の努力もしないで当選します。それゆえに、ああいう傲慢な輩が出来上がる。
質問している記者に対する横柄さや国会審議中にヘラヘラ笑いをしている態度を見ても、国民をあからさまに見下して馬鹿にしていることに、こいつの選挙民は気が付かないのか。
自分たちがそれだけ馬鹿にされていても、それでもやっぱりお殿様の麻生を選びますか。
こいつと同様に安倍もそうでうすね。山口の選挙区では、安倍一族の子分のような人が存在し、安倍一族の墓守を順番に受け持っているそうな。民主主義国家であるはずのこの国で、未だこのような安倍藩の藩主的な扱いをしていることに驚きます。
これからどうなるのか、まともな国だと安心させてくれるのかどうか、経緯を見守ります。そして、この国から安倍信者の一掃を期待したいものです。
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