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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2016/08/30 (Tue) 08:57
出島と楠本イネ関係の顕彰碑

長崎の出島資料館に行った時の画像。

石垣
タモリの「ブラタモリ」で紹介された出島築造当時の石垣。(左石垣の中央のラインから下)
江戸時代はこれから右は海だったんだなー。
子供の頃はそんなこと全然(長崎弁ではジェンジェン)知らんやったばってん。



入り口案内
入り口の案内。これから先が昔の出島の建物を再現したとげな。それにしても狭か。



案内板
出島の全体像の案内。シーボルトも一時はここに住んどったとげな。
シーボルトの愛人だった長崎遊女の楠本滝さんもここにあしげく通ったそうな。
(吉村昭さんの「フォーンシーボルトの娘」より)




側溝
側溝の底面が瓦で作られているのに興味津々。いつもPCの側溝ばかり見ているので、すこぶる新鮮。
側溝の写真を取っているのは私ばかりなりけり。
そりゃそうだろうなー。
こんなもんに興味をもつのはあまりいないだろうなー



目方秤
米俵の重さをはかる物。左に米俵を乗せて、右の台に重しや女性を座らせて重さを図ったとげな。(解説に書いてありました。)
肥満した女性は恥ずかしかったのじゃないかと気になりましたが、
マア、今の私がそんなことを気にしてもどうなるもんでもなし。



部屋1
オランダ大使館員の居室。昔は網戸などないので、ベッドに蚊帳が吊るされていました。
私の子供の頃にも蚊帳は寝るたびに吊り下げていました。
蚊帳の臭いが好きでした。何だか懐かしかー・・・



大砲
川の中で発見されたという青銅製の大砲。実際に使われたのかどうか分かりませんが、結構手の込んだ彫刻がされています。
オランダ船が入港するときに祝砲として使ったとやろかねー。



食堂
カピタンの食堂。シャンデリアは当時はろうそくでしたでしょうから、明るさはこんなもんだったんでしょう。
薄暗くて落ち着く雰囲気でしたでしょう。
こういう薄暗さから鍋島藩の化け猫騒動など色々な妖怪変化の物語が作られたのだろうと推測します。
でもキンキンに明るいより私は好みですね。




石倉の窓の鉄扉
石倉の窓の鉄扉。雰囲気があります。



楠本家の顕彰地
これは出島ではなく、晧台寺にある楠本イネ関係の顕彰碑です。
楠本イネ関係者が紹介されています。楠本家の墓地はこれから少し登ったところにありました。上に書いた吉村さんの著書を読んだので長い長い石段をゼーゼー言いながら登り続けて探しました。

シーボルトに師事した二宮敬作も、日本から追放されたシーボルトが開国による再来長を知り、四国出身なのに再会のために長崎までイネさんと長崎に来た後、長崎で没しましたが、イネさんの医学の師匠として尊敬を集め、ここにイネさんと同じように讃えられています。

吉村さんの著書通りの事実を目の当たりにして、改めて感動を覚えます。

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