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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2016/05/24 (Tue) 08:30
神戸連続児童殺傷事件の加害者と印刷会社

神戸連続児童殺傷事件の出所した犯人が書いた本に関し、被害者の父親 土師さんの手記が新聞に載っていました。

その心情は痛いほど伝わります。この犯人、少年院から出所しても内面的には何も変わっていないような様子です。

一体何のための少年法なんだ。
人を殺しておいても、少年というだけでしばらく少年院に保護して、しばらくして又世の中に放り出すこの国は恐ろしい。

この犯人が書いた手記は、最初は幻冬舎の社長に持ち込んだそうですが、その社長はウチでは出せないと断ったそうです。

そこですっかりと断わりゃいいものを、この社長、自分も何らかの金にしようと太田出版を紹介しました。太田出版の社長は、こりゃ売れると判断したのか、そこから出版されたのは周知のこと。

何故出したのかと後から追求され、社会的意義があったとかなんとか言い訳していますが、評論家からもくすみそに書かれるほどの自己顕示欲の露呈した稚拙な本だったという評論を見ると、この出版社、よほど見る目がなかったのか、それとも社会的云々は後付で、要は儲かるととらぬ狸を決め込んだのか。

後者のほうだと私は思いますが。

このように被害者の家族の気持ちも考えない加害者の行為は、犯罪少年を守る目的である少年法の無意味さも露わにし、太田出版とそこを紹介した幻冬舎社長の利益しか考えない守銭奴的な体質をも知らしめてくれました。

この二社には社会的に制裁を加えるべきだと思いますが、そういう力も持ち合わせていない小市民であれば、せめて被害者のご家族の気持ちに沿うべく、加害元少年の本が世の中に出て以来、太田出版、幻冬舎の本はどれほど面白そうであっても、この二社から出た本は金輪際買うまいと決めました。

どれほどの低レベルの本であれ、それでもやはり売れたそうですが、その印税は加害者の懐に入ります。土師さんへの謝罪の言葉もなく、そしてこの犯罪者の母親がその昔書いた本の印税も、母親の懐に入り、同じように土師さんに賠償金としては払われていないとのこと。

親子揃ってまともじゃないってことがよく分かる経緯です。




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