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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2014/12/17 (Wed) 11:09
またもや国立競技場問題

磯崎 新氏が国立競技場の当選案を修正した基本設計を、「列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿」と批判しました。
審査員を務めた内藤廣氏は、「巨大な二流の建物になるなら最大の無駄。やるなら世界に誇れるものを。本当に案を変えるなら建築界も一致団結する必要があるだろう。」とコメントしました。

  ザハ・ハディドのダイナミックなデザインがあまりにも予算がかかりすぎるという理由で、その案を元に予算や高さを抑える案を作成しましたが、ザハ案に比べるとどうみても苦し紛れにしか見えません。

ザハ案

修正案


槇さんを始めとする建築家からの建築場所へのリスペクトもない今回のコンペに対する批判も収まらないうちに、今度は磯崎さんからの駄目出し。

 一連の騒動に対し、審査委員長を務めた安藤さんは亀のように黙りこくっています。

 はは~ん、だから亀のような修正案になったのか・・・

 個人的な意見を述べるなら、修正案はまったくお粗末。こんなだったらコンペのやり直しのほうがましだったのでは。

 内藤氏の意見は一見まとも風ですが、様々な問題を含んだザハ案をなぜ最優秀としたのかという問に答えていません。
 
 予算や高さを抑えたにしても、槇さんの意見に対する真摯な対応が見られない上に、磯崎さんが言うように、全くザハ案のような伸びやかさやダイナミズムが感じられず、なんだかうつ伏せになって丸まっているような姿にしか見えません。それを亀のようだと磯崎さんが指摘したのもさすがです。

 さて、どうなるのかな


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