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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2014/06/14 (Sat) 08:40
無責任国家

 この国は安倍ヒトラーの思い通りに物事が決まっていき、ブレーキ役になると豪語していた創価学会御用達政党は、その言に対する矜持もみせず、政権にしがみつきたいがために安倍の言いなりに成り下がってきています。

 経済界の都合のいいような政策がどしどし決まっています。
 
 法人税の値下げは、企業にとってはそれこそ諸手を挙げて万々歳。その減額分の国庫の不足分を何処かで埋め合わせする必要があるわけで、それが来年からの消費税10%をあてにしているわけです。

 そもそも消費税を8%にしたのは、その増税分は全て福祉に使うと公約したはず。ところが法人税を値下げして経済連の連中にいい顔をした裏で、庶民を苦しめる消費税10%を画策していることは火を見るより明らか。そこには福祉に使うというお題目はどこかに吹っ飛び、国庫不足分を補うためのものにしか過ぎなくなります。

 そして残業代ゼロ。まったくよくまあこんな労働者切り捨て法案を平気で出せるものだと。

 年収1,000万以上の管理職が対象とのことですが、いまや管理職に残業代を払わなくて済むために入社して数年後には課長や部長の肩書を与えて残業代を払わないようにしているのはユニクロなどのブラック企業だけではなくサラリーマンなら周知のこと。名ばかり管理職と言われている状態ですが、これが法律で堂々と出来るようにした悪法。

 更にはいまや集団的自衛権をねじ込もうとして公明党まで腰砕けになる状態。そしてこれが成立したら、また安倍はもう少し丁寧に説明すればよかったなどと、秘密保護法案を強引に成立させた時に口だけの反省スタイルを見せるつもりか。

 実際は私は善人なんですよ、やむを得なかったんですよ、とアピールしたい意図が見え見え。なんという不誠実で上っ面だけの姑息な男だと呆れました。大橋巨泉がFacebookに書いていましたが、知的レベルの低い人物との評価はまさに的を射た評論です。

 何にせよ、このような不誠実極まりない低レベルの人物を無批判に支持し、この国の将来を任せている国民の責任は重大です。しかし、第二次大戦終了時にも戦争責任を時の天皇、軍属、官僚ども全て誰一人取ろうとしなかった民族ですから、いま勧められている悪法三昧を繰り出している政権与党である自民党、公明党議員どもや現政権の支持者たちも、将来のこの国に対し責任を取らないのでしょう。

 これを普通は無責任といいます。

 無責任の極みの諫早湾開門問題一つにしても、お勉強だけが出来て人の気持ちがわからない官僚どもがしでかしたことへの司法の判断は、この国の行政のお粗末さを露わにしてくれました。

 子供の頃から友だちと遊ぶことを我慢し勉強に打込み、同級生が病欠したらライバルが減ったと喜ぶ(娘が行った学校での実話)精神の連中が、勉強ができたというだけで官僚養成専門大学に行き、官僚になって様々な法令を作り出す今の状態は、そこに血肉が通っていることを期待することのほうが無理というものでしょう。

 幼い頃から勉強だけが出来た連中が己の失敗を認める潔さを持ち合わせているはずもなく、官僚どもは一旦決めたことは何があっても強引に突き進むこの国のやり方を体現しています。強引さに対する批判を和らげようと、狡猾に庶民の意見も聞きましたよというポージングのためのパブリックコメントと称するガス抜きを設けます。

 しかし、要するにそこに出てきた意見なんぞ、己より下の庶民の意見は聞くに値しないという傲慢さしか見えてこないのは何故?

 あれよあれよというマにこの国の体制が、この国は神の国ぞとおぞましき錯覚の戦前の香りを持つようになってくるのを危惧しているのは思い過ごしでしょうか・・・・・

 

 
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