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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2014/05/10 (Sat) 09:52
浴室手入れあれこれ

 今回は家の手入れの話題です。
 
 毎度?建築関連の話題とは少々ズレさせて(本人も少々世間からズレてるって?なんでバレた?)もらいます。と言っても大した話しじゃありません。浴室の手入れのこと。

 皆さん、どうされていますか。
 
 使った後は換気扇を回しっぱなしにするとかは普通にされていると思いますが、その目的はご承知のとおりに浴室内の湿気を素早く排出してカビを防止することです。

 しかし実際には換気扇を回しているのにいつの間にかカビが生えてしまった経験はどなたもされていること。さらには浴室内にある鏡も白い筋がこびりついてしまって、これがけっこう擦っても取れないくらい頑固なシロモノだってこと。

 まず鏡の白い筋の話からすると、これは水に含まれているカルシウムなどのミネラルの成分がガラスの表面に繰り返し着くことでこびりついたものです。これを取り除くことはプロの清掃者が持っている薬品を使わないとかなり困難な上に、密閉空間での薬品使用は甚だ危険です。したがって一旦こびりついてしまった白い筋は、繰り返し繰り返し気長に洗剤で擦り落とすしか方法はありません。それでも期待したほどの効果は出てきそうにありません。

 ここで書くのはそうならないための策として、その大元の原因は入浴時に鏡についた水滴。その水滴をお風呂あがりに拭きとるだけ。そのホンの一手間で、鏡ヘの白い筋は防げます。しかし浴室内の湯気は鏡に付きます。その対策は下記に続きます。

 浴室内の換気扇を回しっぱなしにしていてもカビはどこからともなく付きます。一旦着いてしまうとこれはなかなか厄介ですので、そうならないための方法。最も基本的なことは、最後に使った人が水滴を取り除くということ。しかしこれは毎日のことなので実に面倒くさい。面倒くさいことをコツコツ続けていくことで、カビは防げます。

 浴室から上る前にすることは、まずはじめに浴室の壁、床を水で流します。目的は身体を洗った人の垢や脂の洗浄、皮脂を餌にするカビが取り付くのに必要な室内の温度を下げること、温度を下げることに拠る湯気の発生を抑えることなど。これは気温が高くなってこないとせっかく温まった体が冷えますので、だいたい梅雨入り前くらいからする程度でいいと思います。その他の季節には、皮脂の洗浄の目的でお湯のシャワーを同じ場所に掛ければよろしいのでは。

 これだけでもやらないよりはマシでっすが、次にすることは水滴の拭き取り。

 水滴が一番多く付いているのは壁の腰から下と床面ですので、毎日することはそれぞれの場所の水滴を取り除きます(車のボディに付いた水滴を取り除くシリコンゴムで出来た製品があると便利です)。壁の水滴を床に落とし、床にたまった水分を排水溝に向かって押し出せば、これだけでもずいぶんと浴室内の湿気は減少します。

 そして3日に一回くらいは、4週の壁や鏡についた水蒸気を、上に書いたシリコンゴムの製品で取り除くと、室内の湿気は格段に減ります。

 ここで注意した欲しいのは、特に天井の湿気取りは重要です。カビというと壁に目が行きますが、欲室内に最初にカビが付くのは天井です。

 天井はできれば浴室を利用するたびに湿気取りをしていたほうがよろしいですが、面倒なことは継続できませんので、上記したように何日か置きくらいに乾いたウエスで天井に付いた湿気を取りましょう。これを続けると浴室内は何ヶ月たってもカラリとした状態を保てます。

 清掃手順としては、湯気対策なので、壁→鏡→床→天井の順番。天井が最後ということに注意。

 それでも排水溝からの湿気は上がってきますので換気扇を回すのは必須ですが、これだけしておけば換気扇を回す時間もかなり減らせますのでかなりの節電効果が期待できます。
 
 こうした方法は、我が家では昨年の春にUBを入れ替えてからここまで継続してきました。

 入れ替える前のUBは、そりゃあ汚かった。中古で購入したマンションとはいえ、前の人は物置にしていたんじゃないかというくらいひどくて、汚れがいくらこすっても取れませんでした。

 おまけに壁やバスタブにこびりついた水滴の跡が土色になってこびりついて、強力な洗剤でも落ちません。もちろん鏡もまるで役に立ちませんでした。カビの跡もひどく、臭気なかなか抜けずに困った経験があります。風呂に入ってもなんだか綺麗になったような気がしませんでした。

 そうしたことから、新規に入れ替えてからはカビを生やさない。水滴は必ず最後の人が取り除く。というルールにして現在に至っていますが、新品同様に維持できています。

 カビは一旦生えるとカビ除去の洗剤を使ってもTVのCMほどの効果はありません。表面的には取れたように見えますが、カビの根は残っています。

 先のブログに書いたように、排水管の詰まり除去の製品が全く役に立たないのと同様です。メーカーは効果のない製品をさも効果絶大と思わせて売っていると思いましょう。

 私もそれに乗せられた口なので偉そうなことは言えません。(-_-;)

 そうならないためにも、小さなことからコツコツと、こうした方法を続けてください。

 継続は力なり!
 (これはずううっとボンビー事務所を維持している自分へのエールでもありますが・・・(^^ゞ)


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テーマ : 建築 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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