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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2013/11/21 (Thu) 13:34
地盤インスペクター受講

先週の土日と、「一般財団法人 地盤安心住宅整備支援機構」主催の地盤インスペクターという講義を受けてきました。

住宅も今では地盤調査をするのが当たり前になっています。その時の調査方法はスゥエーデン式サウンディング試験(SWS)というもの。

これは住宅の建つ範囲内の4隅と中央の5箇所の地盤の状態を試験掘りして調べるという方式。

他の地盤調査方式としては標準貫入試験(ボーリングと言われています)と平板載荷試験の2方式がありますが、そのどちらもコストが掛かるため、住宅規模ではSWSが一般的に使われます。

ボーリングは規模の大きい建物の場合に行われます。

この試験方法のメリットは、地盤の土質が採取されて土の種類が把握できるというものです。
しかし、一般的には建物の建つ範囲内に1箇所のボーリングしかしませんので、地盤内の状況が予測しにくいデメリットもあります。

支持杭の場合では、現場で予想以上の長さの杭を施工することになりかねません。
近年では、そうしたリスクを避ける意味で、もっと短い長さで建物が支持できる節杭という方式に変わるケースが多くなっています。

この節杭は、杭の途中に凹凸を多く設けて、その凹凸によって摩擦力を高めて支持力を保持するという考え。

さて話はSWSです。

地盤インスペクターの講義はこのSWSの詳細な説明と、試験結果のデーターをどう読み込むを習います。

試験データの読み取りは経験から大まかには知っていますが、より細かくしっかりと読み込めるためにこの講義を受けました。

こういった知識を身に付けることで、依頼者に対してより安全で確実な基礎設計ができるものと思いますし、専門家として当然持つべきスキルだろうと思います。

今回は船をこぐこともなかったのは有意義でした。
しかし施工時の画像が映し出された時、上の瞼と下の瞼が仲良くなりかけました。(^^)v


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