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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2013/08/01 (Thu) 08:29
集合住宅考

ホームページがとんでもないことになって数日経ちますが、未だに手が付けられません。
しかし、災い転じて福となす、転んでもただでは起きないという強いメンタルをもって、これを機会にホームページビルダーから足を洗い、ブログでホームページを作ろうと意を決したわけですね。
(そんなに大げさな・・・・)

ところで新聞によると、都心部では消費税増税前の住宅着工件数やマンション販売が活況を呈しているそうな。
相変わらずの蚊帳の外ですが、マンションをあまり設計しない私には新聞折込に入ってくるマンションのどれもこれもが似たよりよったりのプラン。

おお、これは新しい、と思えるプランに出会うのは数年に一回あるかないか。

その最大の原因は、容積目いっぱいのボリュームをデベロッパーからの要求に設計事務所が必死になって応えようとした結果。部屋数が多ければいいという購入者かデベロッパーの要求か解りませんが、相変わらずのnLDKというステロタイプに囚われ、窓もない部屋が真ん中にできてしまうことが多い。

居室にするなら窓がなければ他の部屋との続き部屋扱いにする必要が有るため、そのほとんどが4.5畳程度の和室。これ、良くて寝室。普通に考えれば納戸にしかならない。というのも、今いる築39年目の我がマンションのプランがまさにそれ。

3LDKといっても、そのうちの一部屋は窓なし。納戸にしかなりゃしない。
だから事務所の書類置場になっています。事務所ならばそれなりに使えても、住まいとしたら、ただでさえ狭い住宅を部屋数稼ぐための部屋。そんな部屋を付けないで広く使えるようになんでしないのかなーと、新聞広告のマンションプランを見ながら、毎度の思い。

集合住宅の新しい提案は、ほんとうに難しいでしょうね。

とある女流建築家が総ガラス張りの集合住宅を設計したのが雑誌に載っていました。

そりゃかっこいい。でも私は住みたくないと思いましたね。

丸見えじゃ家の中でグターっとした格好できませんもの。

やはり、適当な壁は必要でしょう。住宅でも。

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