プロフィール

れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2ブログランキング

FC2アフィリエイト

FC2アフィリエイト

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

2007/08/06 (Mon) 17:09
建築行為

今日の建築は住宅1つ創るにも騒音やら粉塵やらが舞い上がり、近隣住民に何らかの影響を与えます。

現在ニュースになっている漫画家のウメズカズオ邸の外観が赤と白のストライプになり、さらに屋根にはまことちゃんの目が付くと言うことで近隣から工事差し止めの要求が出るという騒動を考えると、個人の都合で建てる住宅でも、このように近隣のことを配慮しない自己満足での建築を建てる行為にはクレームがおきるということを認識すべきでしょう。

ウメズ邸の問題を聞いたとき、なぜ設計者は忠告しなかったのかなと思ったところ某HMの工事だと分かった時には、こりゃ忠告なんかしなかったんだろうなと思いました。

確かに建て主が自分の好き放題に建てたいと思うなら設計事務所よりもHMを選ぶのは仕方ないでしょう。

設計事務所は建築や住宅に対する1つのポリシーを設計者として持っている人が大部分でしょうし、発注者が自分の言うがままに設計しろといわれてもイエスマンになって設計する人は少ないだろうと思います・・思いたいです。

しかし、いかに設計者がポリシーを持って建築の設計をしても、工事する際には冒頭に書いたように騒音を出すわ粉塵をあげるわで、建築家ですとお高く芸術家を気取っている連中も近所に迷惑をかけてんですよ。

建築行為をするためには、緑で覆われた土地でも、ある程度の樹木の伐採が必要になりますし、場合によっては土地も造成が必要です。

こうやって取り上げると建築って環境破壊の一翼を担っているという認識を、我々設計者も認識しないといけないんです。

その贖罪の意味もあって、出来るだけ環境にいい建築を造りたいと日々願っている次第です。

もちろん、そんな建築が人にとっても優しいはずだと思っていますので・・

スポンサーサイト

<< 建築の才能 | ホーム | 選挙結果に関して思うこと >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP