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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2013/01/14 (Mon) 10:04
教師と言う名の犯罪者

体罰の問題がクローズアップされていますが、相変わらず旧日本軍の軍隊のような体質がこの国の体育会に残されていることは枚挙に暇が無い。

相撲界の体罰の時にも大問題になったにもかかわらず、厳しい指導が勝利につながるという精神至上主義がまかり通って何も改善されていない。

こうした問題が起きるたびにTVで関係者が頭を下げ、深刻に反省しているというポーズを見せます。

しかし、反省しなきゃいけないのは当事者は当然のことながら、そうした体質を持ち続けている体育会という全体主義的没個性強要上下関係絶対主義下級生奴隷制度が温存されたままを甘受している指導者という名の弾圧者。

私も高校大学と体育会に所属していましたが、高校時代は非常に民主的な部で、先輩後輩の垣根はそれほど高くなく、もちろん上級生に対する敬語は常識として使っていたものの、直立不動のような軍隊調は皆無でした。

それゆえに私が上級生になっても、後輩への接し方も非情にフランクでした。

それが当たり前だのクラッカーだと思っていましたが、大学時代に格闘技系の体育会に所属した所、そのあまりに極右的軍隊的体質にかなりの違和感を持ちました。

まあ打撃系の格闘技だったので練習中に先輩から殴られはケラれるわは日常茶飯事。
試合形式の練習では仕方がないとしても、普通に練習している際にも同様。

これが当たり前と思っている体育会出身者はたくさんおられるでしょう
それがおかしいと思わないから今回のような事件が起きたと、気が付かないことのほうが怖い。

己のストレス発散にしているのじゃないかと思えるほどで、その理由もわからないままひたすら直立不動を強いられ、なんじゃこりゃーと松田優作になり、心底反発を覚え、反発心を持ったままでは練習に集中できず、結局退部することにしました。

同時に退部した他の4人は呼び出されて部室で散々殴られたそうな。
まるでヤクザの世界です。

そうな、と書いたのは、私は殴られなかったのです。

部室に呼び出されたのは同じ。

講義が終わったら出口で先輩から呼び出しを食らい、部室に連行されました。

いよいよ来たかと気合を入れ部室に行った所、机が積み上げられていて最上段に部長がどっかと座って見下ろしていました。

まるで牢名主だなと、ビビるどころか思わず吹き出しそうになった記憶があります。

その後の部室でのやり取りは忘れましたが、気合負けしないということだけに神経を集中し、殴ってきたら大人しく殴られないぞと体中にエネルギーを満たしていた記憶だけが残っています。

このように、体育会の馬鹿さ加減にうんざりした結果、いまや大学生の学ランを見ると反発さえ覚えるようになったのはしかたのないこと。

こんな経験もあり、体育会イコール暴力で支配する集団という認識を持っています。

だから、相撲界の時も、あー、やっぱりこいつらは何も変わらないなと思っていた所、今度は高校の愚かなコーチ。

実に実に不愉快極まりない思いをしていた所、元巨人の桑田が実に正論を述べていました。

彼にして、教師の体罰には何も愛情を感じなかったということは、我が意を得たり。

姑息な橋下も桑田の正論を聞いて己の愚かさを反省したのは、まあ褒めてやろう。

この国の、体罰をもってして指導と嘯く体育会の体質は実に愚か極まりない。

まじめに部活動に取り組んでいる生徒または授業を受けている生徒に対して、気合を入れるという名目の暴力は、それが指導というレトリックを使っても一般社会では暴行傷害罪という名の立派な犯罪になるということ。

学校は教師と言う名の犯罪者の温床なのか。

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