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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2012/04/16 (Mon) 11:40
なけなしの資金

個人運営の設計事務所とはいえ、社会的にはひとつの企業です。
そりゃあ取るに足らない社会に何のインパクトも与えない超にnの乗数が何個も付くくらいの零細な規模とはいえ、少なくとも私に設計を依頼した方が存在する限り、その方々への責任を持ち続けるためにもビンボー生活に疲れたからもう辞めたというわけには行きません。
 
相変わらずサブマリン的に海底に深く静かに潜航中という状況であっても。

爪に火を灯すように経費を切り詰めてわずかでも事務所として運営できるような蓄えをしなければいけませんし、その蓄えを少しでも増やす方法を考えます。

その中の一つに投資がありますが、株式投資なんてのは簡単にできるわけでもなく、株式の世界でプロと戦って勝てるわけもありませんから。しかし、盲蛇に怖じず(不適切な表現はご容赦。他に表現の仕様がなかったものですから)となんでも経験してみようというやけっぱちに精神で、過去に50万の資金を元に恐る恐る株式を2年ほどしたことがあります。

結果はプラス20万でした。

2年間で40%勝てたのは単に運が良かっただけだと思っています。
聞くところによると株式投資の世界では参入者の90%以上が負けているそうなので、そう考えるとたまたま勝てたからといってもちょっと手出しできません。
しかも、情報を得るためにひっきりなしに株価を見ていないといけないという生活はかなり困難でしたので、2年でやめました。

次にしたのは銀行で申し込んだ投資信託。

これは4年ほどしましたが、結果は-40万。

なけなしのお金を預けたのにこれでは話しにならないので解約しましたが、その時の銀行の担当者は所詮サラリーマンなので、こちらが損しようが全く自分の給料には関係ありませんね。申し訳ありませんという言葉も空々しく、ますます頭にきてしまいました。

やはり人任せにするのが間違っていたなと思いました。

彼らのようなサラリーマンに、必死で蓄えた僅かなお金を増やすことを依頼した私が間違っていました。

恐る恐る2年間だけやった株のほうが必死に取り組んでいたからでしょうが利益があったということは、大事な虎の子を人任せにするのはだめだと教訓を得ました。

そのマイナス40万は今だにカバーできていません。

かくのごとく、もしこれを読まれている同業者諸君、そして一般のサラリーマンの奥様。

投資信託などのような商品は、証券会社などに所属するサラリーマン投資家が運用しているわけですが、彼らは会社に儲けが出れば自分の出世にメリットがあるわけで、あなたがたの資金が減ろうがなんだろうが全く痛みを感じないのは当たり前だと思いましょう。一億円以下の資金はゴミだと言っているそうですよ。

そのような商品を申し込むのは、多大なるリスクを覚悟したほうがいいと思いますよ。

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