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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2012/03/15 (Thu) 15:50
「絆」という言葉

東北の復興がなかなか進まない理由の一つに、瓦礫が山積みになっていることが挙げられています。

それ以外の理由は山ほどあるにしても、「絆」を声高に言っているのにもかかわらず、放射能汚染の瓦礫を受け入れる恐怖心が住民サイドに有るので、瓦礫処分を受け入れてくれる自治体がなかなか現れない。

汚染されていない瓦礫を出すと国や東北の自治体が説得しても、国民から信用されていないことが大きい。

これだけ国民から信用されていないという政府、官僚が今までどれだけ正確な情報を隠してきたのか、ということに対して国民が疑っているのは無理も無い話です。
放射能が放出され続けているにもかかわらず、東北の人民が辛苦を極めている状況を一切無視して野豚首相は終息宣言をそそくさに出しました。
そういう態度も、国に対する不信感を強める一員になっていることが、ブタ男は知らんふりで、被害者の救済よりも消費税のことしか頭にない。

まあ、この能なしのことは今回は無視して。

事故当初に国や官僚の情報源は一義的に東京電力に頼っていたことは明らかなので、巨悪は東京電力ということになりにますが、そもそも原子力の安全委員会最高責任者である斑目という学者が出した原発の安全対策をベースに、各地で原発が作られて来たわけですが、事故が発生した時のこの学者のいいかがげんさも加害者と見ていいと思います。

想定外という言葉は、研究者としては恥ずべきコメントだと批判されていますが、この学者にはカエルの面にションべん。こんないい加減な学者に判断させて作ってきたのが原発という施設であれば、いくら放射能汚染に関しては安全な瓦礫を出すと言われても信用しないという気持ちも当たり前だのクラッカー。

しかし、確かに信用するに値しない3流の政治屋や学者、官僚共であるには間違いがないとしても、放射能があるから反対だと声高に言っている人に言いたい。

あなた方は「絆」という(今や使われすぎて食傷気味ですが)言葉を使ったことはないのか。

東北の被災者に対して、世界中の人から送られてきた義援金や励ましのメッセージに賛同し涙したことはないのか。

東北の被災者が、瓦礫があることでいつまでも仮設住宅で耐え忍んでいる状態を見て、何かできることはないかと考えないのか。

私は何も出来なかったが、この瓦礫の受入はすべきだと思います。
放射能汚染がない瓦礫だということを、国ではない東北の人が言っています。

それで被災地が少しでも瓦礫が片付けられることを願ってやみません。

日本国民が言ってきた「絆」を実践するのかということが試されることだと思います。

日本人の規律正しさに驚き褒めたたえた世界が、東北の復興を阻害している瓦礫を受け入れることを拒否し続けるのも同じ日本人だということに、同じように驚くことでしょう。

瓦礫処理。進んで受け入れるべきだと私は思います。
それこそ本当の、皆さん方の大好きな言葉である「絆」ではないでしょうか。

ワタシハ、食傷気味デスガ・・・

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