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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2011/08/19 (Fri) 07:59
精霊流し

お盆の続き

我が家から精霊船を出さないことになったので、町内会の精霊船に父の位牌をいれて流してもらうことになりました。

15日は朝から雨模様でしたので、早めに妻の実家と父の墓へお参りを済ませました。
幸いに墓参中は雨に見舞われませんでしたが、サウナの中に入っているかのような高湿度の影響で大汗に見舞われ、上着も汗まみれで体中がべとついて気持ち悪いったらなかった。

精霊船は19時に出発とのこと。

その船を見送ってから福岡に戻る予定ですので、時間が余ること余ること。
おかげで何軒もの喫茶店を梯子しましたが、こんなときでもなきゃ今どき喫茶店になんか行きませんものね。

昔は打ち合わせは喫茶店ですることが多かったんですが、いまやファミレスですることが多くなりました。
ファミレスのほうがテーブルも大きいし、何といってもコーヒーのお代わり自由が多いので少々不味くてもファミレスにしますよね。おまけに喫茶店みたいに用が済んだらさっさと出ろと言わんばかりに片づけるということも、食事時以外はあまりないし。

お腹をコーヒーと水とでちゃっぽんちゃっぽんにしながらようやく19時近くなり、船があるところまでのんびりと歩いて向かいました。子供のころ歩いた道はこんなに狭かったんだと、妻と話をしながら。

精霊船の周りに多くの人が集まっていました。

雨が降り出したというのにもかかわらず長老らや世話人やらなんじゃらかんじゃらと長い長いセレモニーが行われ、やれやれ本当に日本人ってのはこんな状態でも形式を重んじるもんだなとイライラしながら出発待ち。

景気づけに爆竹とドラも鳴らされ、ようやく定刻に出発。

不思議なもので、それまで父が亡くなったことに実感が希薄でしたが、精霊船の後尾を見届けたときに、いわばお盆に現生に帰ってきた魂を黄泉の国に船で送る意味合いがあるのですが、あー本当に向こうに行っちまったんだなと、少々瞼が熱くなりました。

父さん、また来年会おうな。
オイはいつでも墓参りにくっけんね。





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