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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2011/08/01 (Mon) 08:07
官僚の性質

九電の原発シンポジウムでの九電サイドのやらせメール問題は佐賀県知事の発言で誘発されたような記事が昨日新聞に載っていましたが、今朝の新聞では2005年の原発シンポでも九電社員動員に関して当時の県議員が質問をしたところ、知事は県として調査する気はないと断言したと書かれています。

さすが元官僚出身者だけに、その顔は県民側ではなく大企業である九電に向けて媚びています。
彼の父親が九電の玄海町原発の責任者の立場であるだけに九電をないがしろにしないうえに、自分の選挙の時には九電に多大な応援をもらっていたことからすれば、県知事という県の代表にもかかわらずそのスタンスは九電のサポーター。

どんどん化けの皮がはがれてきていますね。

佐賀県知事に限らず官僚出身の県知事はあちこちに居ますが、官僚時代に長年にわたって経済界企業側に都合のいい政策を進めるということと引き換えに、天下りという手法で将来の自分の身の置き場所の場所を確保しています。で、そのもう一つの身の置き場所として知事になること。国会議員になる連中も多い。

もちろん選挙に勝たないとそのロジックは成り立ちませんが、その時は経済団体や今回の九電のようなその地方の大企業の支援、さらに恥ずかしながら我々建設業界(設計業界はほとんど絡んでいないと思いたいものの、大手設計事務所は議員とつるんで仕事を取るようなところもあり、建設会社と似たようなところがありますので建設会社と変わらないかも)の動員などなどでこれ以上ないというくらいのバックアップが作られ、さらに新人の場合、退任する知事の推薦なども取り付ければこれ以上の選挙態勢はこれで負けるのがおかしいというくらいの手厚い体制を整えます。こういうのが今の各地方での知事選の実態。

今の福岡県知事も前知事と同じところの元官僚で前の麻生知事(元官僚)の後継者と目され、そのうえ選挙時の対立候補は共産党候補だけでは不戦勝同様。

官僚になれば一生安穏として暮らせるこの国で、腐れ切った官僚に対し、本来のあるべき意識を問いただし「官僚の責任」という本を出して世に問うた現役の気骨な官僚である古賀茂明氏が退職勧告を受けているそうな。

なぜなら、官僚の本来あるべき国民側に立って仕事をするべしという正論に対して、国民側に立ったら天下りが出来ないので生活の確保ができない理由から企業側に立つ官僚どもが、こうした正論を説く人がいたら己の生活がままならぬので排除しようという保身からの理屈。

官僚の操り人形大臣海江田と話し合いをしたが、古賀氏のオープンな場での話し合いの要求を拒否して、この間抜け大臣は官僚どものいうがままに辞めろと伝えたそうな。しかしいつでも話し合いに応じるという狡猾な手法を取った。

なぜならこの政権の先は見えているし、いつまでも大臣でいるわけでもないということは分かり切ったうえでこのようなセリフを吐くということは、自分のポジションを計算した上でのこと。

実に卑劣極まりない。
その海江田の卑劣さがよくわかる記事です。

http://getnews.jp/archives/132292

こんな無能な男が次の総理になったら、ますますこの国は自民党政権時代同様の官僚の思いのまま。

こうなったら菅さん、頑張ってくれというしかないですね。
まあ、彼にしても官僚に取り込まれてしまっているようですが・・・

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