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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2011/07/14 (Thu) 08:24
脱原発宣言

菅が脱原発を正式に表明しました。

市民活動出身者らしい考えに、ようやく持ち味が出てきたかと。しかし、あまりに遅きに失したようですが。

脱原発宣言なんてのは、国民に顔を向けないで経済界、電力会社に媚び続け、官僚どものサポートで成り立っていた自民党政権ではありえない話。どころか今も自民党政権だったら、今度の福島のトラブルがあっても、竹中平蔵のような国民を裏切って国会議員をさっさとやめたにもかかわらずいまだに識者面して厚顔無恥にもマスコミに顔を出す(鳩山よりも悪質)ような御用学者を使って原発は絶対必要だとか言わせるんでしょう。

佐賀県知事などは安全性が証明されないとか何とか言って市民の安全を最優先しているかのようなポーズを見せていたにもかかわらず、官僚のマリオネットの海江田から、安全は国が補償するという裏付けも信憑も持てない話に、それをもって安全が証明されたという世にも奇妙なレトリックで運転再開を容認したときには驚きましたが、親父が玄海原発の役員だったとがばれました。

要するに県民に対するパフォーマンスに過ぎなかったんですね。

実弟が原発の仕事をもらっていた玄海町長の早々の運転再開容認も、だからねという気になりました。

おまけに九電のサクラメールに至っては、この国の電力会社のみならず大企業の傲慢さと姑息さが露呈しました。

しかしことこのような事実が判明したにもかかわらず、この脱原発宣言も案の定足を引っ張ることしか考えない自民党の石原のような大企業寄りの連中に攻撃されていますね。具体策がないと。

確かにコンセプトだけでいったいどうやってそれを実現するのかという方法が書かれていませんが、鳩山にしても菅にしても、いったいこの国をどうしたいのかがわからないとくそみそに言われ続けていました。

国会対策だけでキュウキュウしていたこともあって理念としての方向が見えませんでした。

まあ、鳩山は友愛というわけのわからないことを述べていましたが、あまり真剣にとらえる必要のない人物の発言では何も伝わらない。

その流れで行くと、たとえ拙速であっても、この国から原発を無くそうという呼びかけは大いに支持できます。

菅も終わりに近づいてきてようやく本来の姿を見せてきました。それをもっと早く見せていれば、私も支持していたかもしれません。

福島の大惨劇を経験しているにもかかわらず相変わらず原発建設を進めようとする硬直した考え方しか持てない連中はなぜか右と呼ばれ、脱原発を唱えるとアカといわれる風潮も、変な国です。

リベラリストがアカと呼ばれるのは好戦国家のアメリカ帝国主義国家も同様のようです。
極右新聞の産経新聞なぞは、建設的な意見を挙げる考え方を持てず、ただひたすら民主党政権・菅を引きづりおろそうという意図しか感じられません。この新聞に頻繁に寄稿している桜井良子も同じ穴のムジナ。

大企業、官僚、政治屋にとって都合のいい政策を転換し、本来、この国の主人公である国民の幸せを考えることが政治家の本分だと思いますが。

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