プロフィール

れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

FC2ブログランキング

FC2アフィリエイト

FC2アフィリエイト

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

2011/06/11 (Sat) 09:28
本当に怖い官僚の本質

今のこの国は、我慢強さでは世界一の国民が、低レベルの政治屋の国民の困窮度を度外視して己の権力争いに終始している状態を耐えている現実を知ろうともしない政治業者どものばか騒ぎに、世界の人々があきれ返って見つめています。

低レベルの政治屋に対する見解は、それぞれのよって立つところで異なるでしょう。
自民党支持者にとっては、無能の極致である菅総理を引き摺り下ろすことに大義を見出し。民主党支持者にとっては自民党政権時代の利権にまみれた原発政策を反省のかけらも見せないどころか、相変わらずごく一部の闇将軍的存在の森喜朗や古賀誠などの利権政治屋によって党内の意見が抑え込まれている現状を糾弾することでしょう。

まあ、どちらにしても私から見れば同じ穴のムジナ。
民主党も敵前逃亡をしてひきよう者の小沢に相変わらず振り回されているし、恥知らずで元祖嘘つき男の鳩の厚顔無恥なでしゃばり行為でごたごた度が増してしまっています。

国民に政治屋が甘えているからこの程度の政治屋しか育たないというアメリカの学者の発言は我が意を得たり。

選挙のたびに同じ顔ぶれしか立候補できない。
そこには支持者という利権集団が固まっており、新人が入り込むのは至難の業。

新人が入り込めるのは、小泉の息子や何をしているのかわからない小渕の娘のように親の地盤看板金盤を引き継げた者だけという状態では、清新な政治家が生まれるわけがない。政治が世襲化してしまっている自民党では、新しい息吹は起こりようもない。

かといってこの国に革命がおこる可能性が限りなくゼロに近い民族性からすれば、ますます無能政治屋どもは、わが身が革命で追放される恐れがないたために国民の生活より己の選挙に有利なように次から次に総理を変え、金を持っている小沢のような輩に媚びへつらっているのが過去から延々と続いてきています。

しかしその実態をじっくり眺めてみると、実権を握っているのは明治時代から確立されてきた東京大学を頂点とする官僚養成学校卒業者による官僚ども。

連中はどんなヘマをしても政治屋のように選挙で落とされて失業者になるということもなく、責任を取らなくていい仕組みを作り上げて、己の生涯はくいっぱぐれがなく人並み以上の生活を確保されるように、天下り先として様々な外郭団体を作り上げて様々な業種に免許制度をとり、免許取得のための費用を取り上げるように作り上げています。そのお金が天下ったときの連中の給料であり退職金になるわけです。

もちろんそういうことを黙認してきた自民党政権時代の利権にまみれた政治屋どもに大きな責任があるのは言うまでもないでしょう。

自民党がここぞとばかりに責め立てる菅政権ですが、確かに国のリーダーとしては無能だったようですが、今日の新聞に、経済産業省の原発事故調査・検証委員会を影響下に置いて骨抜きにしようという目論見の構想を菅が拒否した記事が載っていました。

相変わらず己の政策ミスをばれないようにするための骨抜きの画策には、さすが悪知恵の働く官僚だと思わされましたが、これを菅が拒否したことはもっと大きく取り上げたほうがいい。
これが自民党政権だったら、官僚の思惑通りに骨抜きになったことでしょう。

とにもかくにもこの国をだめにしてしまったのは、一義的には権力争いしかできない無能政治屋によることが大きいでしょうが、背後で糸を引いてきたのは官僚であるということだけは忘れるべからず。

げに恐るべしは国民の税金で贅沢三昧をしている官僚の本質。

アメリカのように、大統領が変わるたびに政策立案のブレーンを変えるような仕組みにならない限り、悪質な官僚ははびこるばかりでしょう。
そしてまた、首相は国民投票にしない限り、無能政治屋による無能政治屋のための首相が次から次に短期間で生まれてしまうことになります。

スポンサーサイト

<< 父の精霊船 | ホーム | 葬儀とまたまた壊れたワゴンR >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP