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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/06/02 (Sat) 19:02
高気密高断熱考 その7

このシリーズも7回目です。

いやいや、長いですね。

長く引っ張ったのはオメーダッと突っ込みは一切受け付けませんのであしからず。

前回では高気密高断熱(キーボード打つのに長いこと)はあまり賛成できない(誤解が無いように書いときますが、九州のような比較的あったかい地方と思しき地域でのことです)ようなことを書いて終わって気を持たせていますね

ムフフ  
つっても、期待してみてる人、あまりいないんだろうけどね。

このコンセプトは悪くは無いんですが、このスペックを維持するためにはドンナ生活をしないといけないか、考えて見ましょう。

高断熱ということは断熱材がしっかりと入っているということです。

これはまあ、いまどき、必要なことでしょう。

冬は暖房してもなかなか温度が下がらないということになり、なかなか快適になります。

ということは、夏場は熱気が抜け無いということになりますね。

よくある話で、夏、夜間、窓を開けているにもかかわらず熱気がこもって寝苦しいという苦情があるそうです。

それって当たり前ですね。

高気密高断熱はそもそも窓を開放させる考えで作っていません。空調や換気扇を回すことで少ないエネルギーで建物全体を快適にしようという考えです。

冬はなかなか気温が下がらないということは、夏の熱気もなかなか抜けないということです。

なんつったって高気密だけん。

そして、ご存知ですか?

換気扇をしっかり24時間回しっぱなしじゃないと結露するってこと。

え、高気密高断熱なのに結露するって、と思うでしょ。

それがするんですね。

人がいる限り、身体や息から水蒸気が出ますね。

空気中の湿気は高気密だから、換気扇回さないとどんどん高くなるんですね。

夏場、外出時に窓を全部閉め、電気代がもったいないから換気扇も止めたあと、外から帰ってきたときにドンナ状態になっているか想像できますか?

結露やカビが発生しているケースが多いんですよ。

なぜだと思います?

これから後は次回に。







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