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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/08/09 (Mon) 11:53
REMENBER HIROSHIMA & NAGASAKI

今日は65回目の長崎原爆の日。

広島にはアメリカの大使が初参加したことで、アメリカ国内では賛否両論のようすとか。

相変わらず頭の悪いアメリカ人は、原爆が戦争終結を早めたんだとかRemenber PearlHarborなどと言っています。

真珠湾攻撃によって日米が開戦したきっかけになったことは事実ですが、アメリカの言い分は卑怯にも奇襲攻撃をしたとの一点張りですが、冷静に考えてみてほしいことは、日本軍が攻撃したのは軍事施設ならびに飛行機や軍艦などの兵器であって、住宅地への攻撃は目的ではなかった。

翻って原爆はどうか。
広島や長崎などの軍事関連施設があったにしても、そこへのピンポイント攻撃ではなく非戦闘員への殺戮行為以外何ものでもない。しかも、その後何年にもわたって被爆による死が続いている事実をどう正当化するのか。
戦争だから仕方がないということならば、ナチスの行為も非難できないはず。

長崎もおかしい。
キリスト教国によって被ったジェノサイドの証拠となるはずの壊れた浦上天主堂を、永井博士のアメリカを擁護するような発言を取り上げて解体したばかりか、彫刻家の売名行為にしか過ぎないような無意味な平和記念像なるお粗末な像を作った。

目に見える形で被爆の事実を訴えるような広島の原爆ドームのようなものは、なぜか一般公開しない被爆マリアだけになってしまっています。

そのマリア像は、浦上天主堂で一般公開されない不思議さには、これも永井の入れ知恵なのか。
原爆を投下して大量殺戮を行ったキリスト教国のアメリカに、このマリア像をこそ見せるべきものではないのか。

トルーマンによって起こされた原爆投下は、アメリカの学者によっても戦争終結のための目的の必要性に乏しいとの見解が出されています。
ロシアへの力の誇示の意味合いが強かったと私も思います。その実験台に広島と長崎が選ばれました。このこととヒットラーのホロコーストとどれほどの差があるのか。大量殺戮行為を行った当時の責任者として、トルーマンとヒトラーの違いは無いと思っています。


長崎がナガサキとして、広島がヒロシマとして、カタカナに変えられた文字を目にするとき、故郷の長崎は、教科書の中の長崎に昇華してしまうことに、そしてアメリカに媚びるばかりのこの国の状況や原爆に対する世界の状況に、気持の中にえもいわれぬ小波が起きます。

REMENBER HIROSHIMA & NAGASAKI

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