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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/06/09 (Wed) 18:20
公共の仕事

途中で施工会社が倒産するハプニングにあった市営住宅の改修工事が、現場調査を開始してから1年かかってようやく終局を迎えました。

市営住宅の改修ですのでデザインの変更とか新たな提案とかは一切不可能な仕事で、つまるところは爆裂の補修や漏水の改善、モルタルや塗料の浮きの是正など。いわゆるクリエイティブな要素は無いものでしたが、住民の人がきれいにしていただきましたと感謝の言葉をいただくと、やっぱり嬉しいものです。

公共事業なので税金を使っての仕事になるのは当たり前田のクラッカーといったのもですが、公共事業に関して設計・監理の仕事に取り掛かる際に提案できることがあると積極的に業務外のことでも提案しますが、そりゃまあことごとくあっさりと撥ねられます。
前に取り組んだ小学校の校舎の増築工事のときも、木造で作りませんかと提案しても即行に却下でした。

木造校舎が児童に与える影響が文部科学省でも認められてきているにもかかわらずです。

要するに役人として自らが理解できないか責任を問われる恐れがあるようなことはしたくないと言うことが見え見えでした。

残念ですが私が著名人であったなら実現できたと思います。なぜなら役人は権威に弱い種族ですから。

自分自身の力不足に歯噛みする思いでしたし、いまだに残念な気持を持ち続けています。

木造校舎が当たり前になってきていると言うのに・・・

役人は末端の市町村でも優秀な学生が集まってきているようですが、そんな優秀な学生だった人たちも、数年経つと前例主義から脱しきれない役人的体臭を撒き散らすようになってきます。

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