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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/06/08 (Tue) 09:15
首相選びを国民の手に渡せ

昨日に続いて政治の話。

日本の首相がコロコロ変わって、インドの大使が国際会議で、日本の首相の名前を覚えた頃にはまた変わるので覚える必要がないと話したそーな。
こんなに指導者がコロコロ変わる国は国際的にも国家間の約束事が信用されなくなるのは明らかで、日本の国際的地位がレベルダウンしているのは調査にも出ています。

じゃあ何でこんなに変わるのか、と言うよりも換えられるのかという切り口から見ると原因が見えてきそうです。

日本の首相は諸外国の大統領などに比べて国民の選挙で選ばれていないと言うことに原因があるのではないか。
国民の意思ではなく国会議員の意思で決まっています。

国会議員の投票はとりもなおさず国民の意思であるという、間接民主主義の建前から言えばそういうことになのでしょうが、そんなに建前どおりに行っていないは明らかです。投票行為は国民を代表して行っているという意識を持っている国会議員なんてどれくらいいるのと調べるのも無意味。連中、本音は出さない。

つまるところ私が見る限りでは自己保身のための投票行為でしか過ぎない。
その時々の情勢を読みながら行っているから、先のハトが支持率が没落したら、わが身の選挙に影響があると言う一心で鳩山降ろしが声高になって、結局のところわずか1年も満たないで、選挙対策のために鳩山が政権を放り投げました。決して国民のためだとか沖縄の不手際のためではないってことは明らかでしょう。

民主党の支持率を上げるために菅を暫定的に首相に祭り上げて小沢グループを排除した結果、予想以上に支持率が回復しましたが、小沢派にしてみれば、ここのところは参議院選挙が終わるまではおとなしくしていようと言う判断。次の代表選挙がある9月には小沢を担ぎ出して菅を引き摺り下ろして首相にしようと言う狙いは素人目にもはっきり分かります。

9月にまた首相が変わったら、それこそ日本は救いようの無い国になるでしょう。
民主党は自民党と同じことをしていると言うことが国民にも国際的にもはっきりしてしまいますね。むしろ自民党よりたちが悪いかも。その結果は、民主党は回復不能なくらいに支持されなくなる可能性もあるでしょう。

このように、これだけコロコロ変えられる仕組みである首相の選挙方式を変えて直接国民が首相を選べるような選挙方式にしないと、永久に国会議員の自己保身のための、自分の選挙に都合のいい首相を選ぶための首相選挙になり続けます。国民投票で選ばれた首相であれば、政治屋連中が自己保身で首相を簡単に変えられないことになります。

ただし国民投票でも問題があります。
実現性が乏しくても国民受けをするような政策を打ち出すことで人気を得ることが目的化してしまうことになりかねません。その顕著な例が、今回の鳩山政権だったと思います。

そのリスクはあるにしても、国会議員の自己都合で首相をコロコロと換えられる方式を本気で変えない限り、国際的に日本の評価は地に落ちてしまう可能性が大きいのではないでしょうか。

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