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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/05/16 (Sun) 07:40
一人事務所

私は一人事務所なので、プランニングや作図、打ち合わせ、現場監理はもちろんのこと、煩雑な書類作成や年に一度の確定申告の作成などもすべてこなしています。谷亮子以上の一人何役ですが、比べること自体おこがましいのでしょうか。

一人事務所を続けている理由は簡単に書けば、給料を支払えるほどの仕事がないということに尽きます。もうひとつ書けば、スタッフを雇うと言うことは、その人の人生の一時期にたいする責任を負うことになるし、若い設計者であれば、その設計者のこれからの建築観というものに対する影響を考えると、設計の才能が無かった私にしてみればとてもとても自信がありません。

こんな私でも、独立するときの夢は、将来、スタッフを置けるほど力が付けば、設計者で事故や病気で下半身が不自由になった人にたいする職場にしたいと思っていたことは以前書きましたが、願えばかなうと言いながらも一人であくせくしているばかりではなかなかその状態なれないばかりか、建築が好きでも才能を持ち合わせていなかったので、経済的にも建築的にもスタッフに対して夢を持たせる職場になりそうにないゆえに。
そんな理由で、独立して間も無い人がスタッフを置いている人を見ると、感心するとともに尊敬します。

そんなわけで、一人で何でもしないといけないと言うことは、敷地の調査も一人でしています。
敷地図は基本的には施主からもらう実測図があるので実際は現地確認が設計者の仕事なのですが、今度の現場は実測図が無いたということなので、計画をするにしても何も無いんじゃどうしようもないので、とりあえず概略の敷地の形状だけでも調べる目的のもの。

土曜日、敷地調査に行きました。
実は金曜日にも行ったのですが、道路の勾配はきっついわ道路から敷地までの高低差があるわで、金曜日に測った資料を基に図面を作っても、撮影した写真とどうにも食い違いがあったので再調査です。

スカッ晴れで眩しかったのでサングラスを掛けながら現地で右往左往していたところに、なにやら大学生と思しき若い女性の集団がぞろぞろ。いやー、なんだか嬉しいなと思っていましたが、向こうは向こうでサングラスを掛けてTシャツ作業ズボン姿の怪しいオッサンがうろついてるなと思ってたかもしれませんね。まあ、もちろんのこと、だぁれも私のほうなんか見る人はいませんでしたがね。
っちゅうことは、それが分かると言うことは私は(喜んで)見てたてこと・・・?

もちろんです!

汗まみれになって高低差や道路の勾配など苦心惨憺で測り、大急ぎで事務所に戻り、一休みするまもなく今度は改修工事の足場解体前の外壁検査へ。足場の上をグルグルと1時間以上掛けて検査しながら前屈みのまま歩き回ったせいで、せっかく治ってきた腰が注意信号を発しだしました。

さすがにヘロヘロ状態で事務所に戻り、冷蔵庫の中から冷えたビールを一気に飲み干したら、実測した資料を作成するエネルギーも残っておらずダウン。

と言うわけで、今日、ようやく実測図を元に敷地の図面を作ります。
今度は写真と合うのかな・・・・・

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