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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/05/09 (Wed) 10:27
高気密高断熱考 その3

高気密にするためには、床壁天井にフィルムを貼り込むことは前回の話。

これは壁内結露の防止の目的もあります。

壁の中には通常、グラスウールなどの断熱材が入っていることと思いますが、この断熱材、湿気を持つと断熱効果が大幅に減衰するという欠点があります。壁内に取り付ける際に雨に濡れたままにすると全く断熱材としての効果は無いに等しいので、フィルムの袋に入っているのが一般的になっています。

壁内結露は表面結露よりも始末に悪い。
なんでもそうですが、影で悪さすることのほうが目に見えないだけに始末に悪いですよね。政界のフィクサーとかいわれている連中も表に出ないので、オソロシ。

話がすぐそれますが。

壁の中に結露すると、その湿気がなかなか抜けないので、腐敗菌だとかカビなどが繁殖しやすい環境になり、木材を腐らせたりカビが繁殖して家族にアレルギー症状が出たりします。もちろん、シロアリ君の活躍も期待できますね。

このように壁内結露はさまざまな悪さを起こしますので、それを防ぐ目的もあるわけです。この辺になると、私も なんだかなぁ・・・とつぶやきながら認めざるを得ないような気になります。

もちろん、このようにフィルムを貼り込まないでも壁内結露を起こさないような方法はありますが、いかんせんコストがかかりますので、なかなか絞ることが困難だという状況ですね。コストを掛けてもヨカバイ、という人がいたらご連絡ください。

室内の仕上げ下地にフィルムを貼り込み、その部位からの空気の出入りを遮断することができましたが、まだまだやり残していることが山ほどあります。

高気密への道はまだ道半ばですぞ。

このように引っ張ってきて、さ、続きは次回へ。
あまり長く書く(キーボードを打つ)ことが得意ではないので、スミマセン。

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