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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/05/01 (Tue) 08:50
この国

世間ではゴールデンウィークまっさかりですが、これってサラリーマンにとっての話。私のような自営業者にとっては全く無関係ですね。
というのも、私らは誰に雇われているわけでも無いので、好きなときに休める。そ、仕事が無きゃ毎日が日曜日。もう、読書三昧で充実しますよー・・・・

今日は、そのゴールデン何とかの間のいわゆる平日と言う奴ですが、企業によってはメーデーといって休みも所もありそうです。

ひところのメーデーは労働者のための日という意味合いもあって、各地でいろんな集会があり、シュプレヒコールの後にデモ行進と言うのがニュースなんかで流れていました。戦後間も無いころには、このメーデーの集会で警察官と衝突なんかがあり、今では考えられないような熱気に満ち溢れていた季節でもあったようです。

現在では、メーデーの集会も何かのパレードのような娯楽性の強いものになっています。それだけ国民は現状に満足しているということなんでしょうね。

以前にも書いたように、格差社会だなんだかんだといっても、結局この国の現状を招いた自民党を支持するということは、この国民は自分の力でもしくは理念で変革しようと言う気力は無いようです。

これはなぜなんでしょうかね。

江戸幕府の200年が平和であったからと言う理由を書いていた本を読んだことはありますが、全て事なかれ主義、長いものには巻かれろで、寄らば大樹の陰ということわざもあり、お上の言うとおりにしたほうが楽だからと言う無気力な面もあるのでしょうかね。

明治以降の帝国主義体制に依り他国を侵略して、東アジアに覇権を確立しようと言う野望を持った揚げ句、物量に勝るアメリカにこっぴどくやられて、そのコンプレックスから、何をやっても無駄なんだと、アメリカの言うがまま国のなすがままのほうが楽でいいんだという気になってしまったんでしょうか。

日本人は恥を知ると言うアイデンティティーを持っていたはずなのに、このアメリカナイズされた文化によって、「恥を知る」というコンセプトさえも喪失してしまったようなケースがいやと言うほど耳目に集まります。

アメリカのものは何でも無批判に受け入れた。
アメリカのものは何でも正しいと押し付けられた。文化も。

その一例として野球なんて退屈なゲームが、いつの間にか国民的スポーツに定着してしまっています。

私も時々、草野球していましたが、こんなに楽なスポーツは無いですね。普通の人が運動不足解消にはちょうどいいくらい。これがサッカーやラグビーではきつすぎます。

こんな楽なスポーツをするプロといわれる連中に、何十億も金を出す神経が全く理解できないのは私だけでしょうか。プロならば素人と違ってキツイ運動量になるのは当たり前。でも、試合の半分は椅子に座ってんですよ。こんなゲームって他にあります?しかも、実働4月から9月までの半年間。本当にうまみのある商売です。

音楽にかんしても一言。

ラップと言う若者にはやっている歌がありますが、日本の歌手が身振りを入れて歌っているのを見ると、ラップとはアメリカの黒人が本来ベースにあった人種差別に対するプロテストソングで、そのプロテストの言葉に曲をつけ身振りも交えて歌ったのが、その背景を全く理解せず、格好だけを取り入れてしまっている連中には、これもまた全く理解できない。

取り入れるなら日本人として解釈をいれて欲しいものです。

話は変わりますが、最近の歌手がなんでアーチストと呼ばれるのか、誰か説明してくだされ。

アーチストとは創造する能力を持った芸術家のことであり、他人が作った曲や踊りをそのまま披露する連中がアーチストとは笑止千万と私は思いますが。

むかし、父がよく言っていたのに

**が**のうちならば
蝶やバッタも鳥のうち

と言うのがありましたが、そのパターンで行くと

歌手がアーチストのうちならば
(以下省略)

と言えそうです。

連休中なので、気楽なこと書きました。

最後に一言。

若者よ、不満を持て!現状に満足するな!
不満に思う気持ちから何とか改善しようと思うエネルギーが出てくる。そのエネルギーが世の中を変えるんだ!
現状を変えようと思うなら、投票しろ!
何も行動しないで、文句を言うな!
こんなおじさんだって不満に思う気持ちがいっぱいだから、世の中を少しでも変えたいと思うから棄権はしないぞ!
投票も行動もしない奴が、政治に、世の中に、文句を言うな!

確かに、体制に逆らうってのはいろいろときついものね。
でもね、俺らの若いころは何かをしようともがいていたよ。
理不尽なことを押し付ける大人や政治屋連中のやることに、ただ黙って従おうという気持ちはなかったよ。

アメリカの属国に成り下がり、卑屈にアメリカに媚びているこの現実を直視して欲しい。アメリカの言いなりに自衛隊を海外に派遣している現実を考えて欲しい。

こんな主体性の無い国ゆえにアメリカの国家戦略に組みこめられ、アメリカが始めた帝国主義的な戦争の加担者として、明日、海外で銃を持たされているのは君かもしれないぞ。





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