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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/10/02 (Fri) 09:37
長期優良住宅に思うこと

この1,2年の間に、建築関係の法律がいろいろ出てきました。
省エネ法、昨日から履行された住宅瑕疵担保履行法、そして長期優良住宅(200年住宅と呼ばれています)。その他に建築基準法が改悪され、建築士法も改悪と言っていいような状態。姉歯のせいで、我々建築士は官僚からほとほといじめられています。
大企業だけに顔を向け、官僚どもの意のままに動いてきて年寄りと大衆を苦しめてきた自公政権が天誅を受けて倒れ、政権が変わったので、馬鹿げた建築基準法や建築士法が本当の意味での改正になってましになるのかどうか、少しだけ期待していますが・・・

さて、長期優良住宅の講習会を二日連続で受けました。
別に二日連続の講習ではなかったんですが、主催者が違ったことと、1日だけの講習ではテキストを端折りながら進めるので、なかなか頭に入らなかったんです。やれやれ。

長期優良住宅に求められている木造住宅の作り方は私が独立以来実践してきている内容とほとんどダブっていました。
今まで伏図、軸組図などの構造図は当たり前のように作成していますのでそれほど驚くほどの内容でもありませんでしたが、省エネ法に絡む分野と、長期優良住宅である審査機関から認定してもらうための書類関係が、ほとほとメンドクサイ。

まあ、これも慣れでしょうが、いままでいわば長期優良住宅とほぼ同様の住宅を設計してきていたにもかかわらず、今度はこれを第三者のお墨付きをもらわないといけない手続きが控えています。それが無いと税金の控除やローン優遇などのメリットが受けられない仕組みになっています。

手続きは慣れるしかないでしょうが、長期優良住宅を設計する事務所として登録しようかと検討中です。でも、住宅の品質確保促進法なんか申請したこと無いので、この辺が躊躇するところですねー。

ハウスメーカー以外はあまり利用度が高くなく、死文化同様の住宅の品質確保促進法が、官僚の思惑でゾンビのように生き返ってきたようです。

これからこの法律(住宅の品質確保促進法)を、ゾンビ法とでも呼びましょう。



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