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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/05/16 (Sat) 10:02
図面集

住宅の設計のアイデアに行き詰まったとき、何かのヒントのきっかけにならないかと期待して有名どころの建築家の作品(好きな言い方じゃないですが)集を見ることはままあります。

あまり参考にしすぎるようにしないと、真似になってしまうことに注意しないといけませんが、磯崎新が過去に、いまや建築で新しい発想はありえない。と書いていましたが、確かにどこかで見たような設計が目に入ることが多い。特に最近の若手の建築士が設計している住宅は、ほとんどなんとなく全部に共通している部分が垣間見られます。なんとなくミース調に見えてしまうのは私だけでしょうか。

それはさておき、何らかのヒントが無いものかと作品集を見たりしているときに、図面集なるものも見ることも多い。
この図面集は、通常は実施設計するときに参考にするために書架に置いている代物です。購入するときは高価なので、かなり悩んだものでした。

でも、この図面集。いわゆる作品集のような写真写りだけを考えた本を見ているときよりも、はるかに設計者の考えが良く分かります。図面を見て同じに雑誌の写真を見ると、もっとよく分かってきます。だから、設計のアイデアに詰まったときにでも図面集を見ることも大事なんです。

プランニングは、机にへばりついて考え事をしていることばかりじゃなく、こんな風に本や雑誌を眺めることで頭の中でいろいろひねっているんですよ。でも、傍目には息抜きしているようにしか見えないんでしょうね。頭の中がどれだけ活発に動いているか、見えると一番いいんでしょうね。

でも、もしそれが出来るなら、東大出て司法試験通って、今度は医学部(もち、東大です)に入って医者になった人が居ましたが、その人の頭の中を、一体どんな頭してんだか見てみたい。
こんな人にとっては、東大もそれほど苦労して入る大学じゃないんでしょうねね。実にうらやましい限りですよ。
私の知人の息子が、大学受験のとき、東大A判定で驚いたんですが、親のほうは勉強しないとぼやいていました。勉強しないで東大A判定かよ!と、突っ込みましたが。
もちろん、現役で問題なく、東大理系に入りました。はぁ~、天才って居るもんです。

話がそれました。

私が持っている図面集は、日本、外国合わせてそこそこありますが、外国の建築家の図面は、ディテール的には正直言ってあまり参考になりません。気候風土も違う国のディテールですので、参考にするとしたら、やはり図面から読み取れるコンセプトでしょう。

たまぁ~には、自分が描いた過去の図面も見ます。手書きの頃の図面なんか色も黄色く変色してしまって、独立したのが1986年ですから、昭和末期になるわけですので、それはそれで時代を感じさせますね。

さてと、このブログも気分転換で書いていますが、そろそろプランニングに取り掛かるかな、っと。


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