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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/04/23 (Thu) 13:35
5月から住宅の台所で木が使えますよ

告示第225号 4月1日付け施行。5月から可能。

建築基準法上、住宅で最上階以外の階に火気使用室(台所ですね)に準不燃以上の内装制限がかかっていましたが、これが上記告示で、決められた範囲以外の場所には木を使えるように緩和になりました。

今現在その告示を読みこなしている最中ですので理解できたら詳しく書きますが、なんつったって、作家や弁護士もあきれるほどの悪文といわれる建築基準法です。いやはや、なかなか頭の中でイメージ出来ません。

建築基準法の文章はやたらと括弧書きが多く、その括弧の中にまた括弧があり、そのまた括弧の中にまたまた括弧があるという始末なので、一体何処までが括弧の内容がかかってくるのか分からなくなるような迷文。
大括弧、中括弧、小括弧などを使って書いてくれれば少しは文章も整理できるのですが、そのような国語の文章の法則なんぞ全く無視して全て小括弧のまま。

何故こんな書き方にしているの理解に苦しみます。書いた本人にしか理解できていないんじゃないんでしょうかね。

今回のその告示の文章の一部を書いてみましょうか。どれだけややこしい文章かが分かります。

告示第225号の一文

こんろ(専ら調理のために用いるものであって、一口における一秒間当たりの発熱量が四・二キロワット以下のものに限る。以下同じ。)を設けた室(こんろの発熱部の中心点を水平方向に二十五センチメートル移動したときにできる軌跡上の各点を、垂直上方に八十センチメートル移動したときにできる軌跡の範囲内の部分(回り縁、窓台その他これに類する部分を含む場合にあっては、当該部分の仕上げを不燃材料(平成十二年建設省告示第千四百号第一号から第八号まで、第十号及び第十二号から第十七号までに規定する建築材料に限る。以下「特定不燃材料」という。)でしたものに限る。)に壁又は天井(天井の無い場合においては、屋根。以下に同じ。)が含まれる場合にあっては、当該壁又は天井の間柱及び下地を特定不燃材料としたものに限る。)次に定める材料の組み合わせであること。

ってな具合です。
括弧が何処で閉じて何処までがかかっているのかを読み返さないで一度で理解できたら、あなたはすごい!





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