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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/04/09 (Thu) 16:01
ああ、告示第15号

今日、某市で設計監理入札があり、声を掛けられていたので入札に行ってきました。

設計監理料としては告示第15号の略算で計算して330万になるはずでした。

告示どおりならですよ。

ところが、そんなに予算を組んでいるずもない事は予想されましたが、せっかく告示が出ているのにそれに近い金額で提出したところ、1回目の最低価格が告示ものかわと驚異的な安値にもかかわらず不調でしたので2回目の入札になりました。

おいおい、官庁からして告示を守らないなんて、どういうこと?

と、突っ込みを入れたくなりましたが、結局落札価格は驚くほど安く、確認用の図面も以前に比べて増えてきていて手間も格段にかかるようになっているのに本当にできるの?と人事ながら心配。

しかし役所はそんなこと考慮しませんものね。不況の折、どんなに安くても落札するところがあると高をくくっているような気配にも不愉快でした。

連中、倒産の心配、要りませんからね。

われわれ建築士は、天下の悪法に変わってしまった建築基準法に悩まされ、建築士法の改定で責任は格段に重くなり、仕事をするのが怖いくらいになっています。さらに瑕疵保証を取るためには保証会社の設計を遵守する必要があるので、これもまた第二の建築基準法のようなものになっています。

姑息な知恵が働く官僚が建築士をなだめるために業務報酬の計算方法を改定して告示第15号として施行するようになりましたが、上述したように官庁の入札価格からして告示をまったく無視です。

建築基準法や建築士法を守らないと刑事罰も課せられるように厳しくしているのなら、告示の業務報酬を守らない官庁のほうにも何らかのペナルティがあるぞと言うようになって初めて建築基準法・建築士法と告示がパラレルな関係になったと思えるのですがね。

そこやはっぱり役人同士、告示は守らなくてもなんにもお咎め無し。

一体誰のための、そして何のための告示なの?

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