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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/02/17 (Tue) 09:54
工事の終わりに向かって

小学校の工事もほとんど終わり、先週は役所と消防の検査が連続してありました。

確認審査課の検査時には、検査官が現場のプレファブ事務所で書類審査からスタート。
検査官以外には市の担当者、その係長、またその課長、私、設備設計事務所所長、現場所長、現場サブ、電気工事関係社、設備工事関係者など総勢11名ほどが書類審査が終わるまで黙々と椅子に座っていました。

担当官の正面には私が座りましたが、当日は春の嵐のような強風が吹きすさび、時折プレファブ事務所もぶるっと震えるほど。
風の音、風が鋼板製の仮囲いにぶつかる音などにあふれていましたが、室内は審査官が書類をめくる音だけが響いていました。

慣れない人は結構緊張するシーンでしょうが、工事監理に関して自信があるので時折投げかけられる質問にも落ち着いて即答です。あまり外の音が激しいので、隣に座っている現場の所長に、まさか風で飛ばされないよね、と軽口をたたいて全員の緊張感をほぐしましたが、審査官だけはニコリともせず。

あちゃー、スベったー。

書類審査は30分程度で終了し、その後に現場での検査という段取りでした。

その建築の審査終了後に消防による検査に立会い。

消防の検査時には雨風も強くなり、救助袋の確認時には袋が雨に濡れて、新品なのにすっかり汚れてしまいました。んー、仕方ないか・・・

こうやって工事終了の検査も終わると、後は最終的な市の受け取り検査が控えているだけです。

まあ、この検査も細かい塗料の欠損とかいうレベルの指摘ですのでそれほど大きな問題になることはまずありません。

こうやっておおよそ17ヶ月程度かかった工事も急速に終息に向かい、現場事務所に行っても以前みたいな爆発的なエネルギーも消えうせて、施工会社の担当者が竣工図の作成や書類作成のために机にひたすら向かっているという状況です。

もう1つの住宅も、今月末に私と依頼者の検査をして、来月前半には引渡しです。

大切に手元で育くんできたものを手放すことは、娘を嫁に出す父親の心境と同じなのでしょうか。まだ経験ないですが。

嬉しくもあり寂しくもありです。



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