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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/01/02 (Fri) 08:18
世界の名建築

あけましておめでとうございます。

新年の2日目ですが、娘はバイトに、妻はパートに働きに出かけました。
そうなると私も昨日みたいに朝から酒を飲むのも気が引けて、このブログを書いています。

新年のTV番組は相変わらずの馬鹿騒ぎ番組が多くて見る気も起きませんでしたが、NHKのBShiで「世界の名建築100選」という番組があり、前のTVが壊れる前まで新聞のTV欄でこの番組をやっているのを知っていましたが地デジでないと受信できなかったので諦めていた番組でしたが、喜んで終日見ていました。

西欧の石造建築と日本の木と土とで造られた建築の相違も如実に感じられた番組でした。
しかし西洋の建築で権力者の権力を誇示した宮殿には何にも感動するものはありません。確かに建築的にはすごいのかもしれませんが反権力志向の強い私には何も感動を持てませんでしたが、宗教建築や市井の人が何年もかかって作り上げたという建築には感動を覚えました。

そこから伝わってきたことはなんといっても建築に乗り移った人の情念です。

TVの画面でさえ伝わってくるのであれば、現実にその空間に身をおいてみるとすごいエネルギーを受け止めるのじゃないかと予想されます。何百年も経っているような建築においてさえもそういうエネルギーが充満している建築空間は、ある意味恐ろしささえ覚えるでしょう。

独立するときにヨーロッパに建築を見に行きたいと思っていましたが、退職金は事務所の備品購入で底を突いてしまいました。妻は行っていいよといってくれましたが、それだけになおさら申し訳ない気持ちになって行かず仕舞いになってしまいした。

これといった営業活動もしない(正確には「できない」)私には今年も仕事の依頼があるのかどうか分かりませんが、依頼があれば乏しい才能を懸命に絞りながら誠心誠意取り組んでいこうと、この番組を見ながら心を新たにした次第です。

今年もよろしくお願いします。m(__)m

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