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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2008/04/24 (Thu) 13:13
光市の裁判と聖火リレー

光市の母娘を殺した当時の少年に対して死刑判決が出たことは周知の通りですが、とにかく私が感心するのは被害者の本村さんの終始冷静な態度です。

感情的な発言をすることが非常に少ないことです。
これはその昔、オウムがしでかした事件で、当初、犯人と間違えられて警察に連行され、マスコミも犯人扱いにしてしまった河野さんが最初から非常に冷静であったことを思い出します。

こういった思いもよらないような状況に陥ったとき、どのような態度が現れるかによってその人の人間性が如実に露呈してしまいますが、わが身を省みて、とてもこの両名のような沈着冷静でいれる自信はかけらも無いことに自信がありますね。

妻と愛娘をいたぶられた上に殺害され、ドラえもんが助けてくれるだとか、死姦は生き返らせるための儀式だとか言われたら、その瞬間に私自身が犯罪者になりそうな気がします。

河野さんのように、身に覚えが無くしかも愛妻が被害に有ったにもかかわらず犯人扱いをされると、頭に血が上りきってしまいそうです。

その意味でも、この両名には心から敬服いたします。


各国で聖火リレーが問題になっていますが、世界中の人に見てもらえず、ただただセレモニーとしての聖火リレーになんの意味があるのか、まったく理解できませんね。

誰も近づけないように何重にもバリケードを作り、さらに聖火ランナーの側には中国の武力をいとわないといわれている警察官の卵が張り付いています。

中国がオリンピックをすることには反対する理由は有りませんが、ここまでして聖火リレーをしないといけない理由がどこにあるのかが分からないですね。

チベットの問題は人権問題でもあるとは思いますが、オリンピックや聖火リレーを楽しみにしている市井の人もいるわけです。

人権問題を世界中にアピールするための絶好の場ではあるのは理解できますが、暴力的な行為はむしろ、人の支持を得られない。

インドが独立できたのも、ガンジーによる非暴力革命が人民から支持されたことで大きな力になったことが歴史を学ぶとよく分かります。

権力者サイドの警察や軍隊がいくら弾圧しても、非暴力による抗議行動が大きなうねりとなって人々を動かし、その結果、インドが独立できた。

何かといえばすぐに拳銃を撃ち放すような藪大統領をもつ国では考えられないことでしょうね。

聖火リレーは、ベルリンオリンピックのときにナチスの宣伝のためのヒトラーのアイデアだったようですが、もうこんな無意味なセレモニーは終わりにしませんか。

独裁国家が始めた聖火リレーを、共産党一党独裁国家で終わりにする、というのも歴史的な輪廻のような気がしますが。






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