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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2008/04/08 (Tue) 13:46
洗濯機の防水パン

住宅でもマンションでも同じですが、洗濯機の下にあるプラスチックの製品。
これは防水パン、もしくは洗濯パンといって、洗濯機の下にいわば当たり前のように付いている代物です。ご他聞にもれず私のマンションにも洗濯機を置くところについています。


洗濯機よりも少々大きいサイズですので、洗濯機の横があまっているのが普通です。

このパンの目的というのは予想されているように、洗濯機からの水漏れを受けるためのものですね。

昔は洗濯機の底からホースが外れて水が漏れる事故が多く発生したことでこのような製品が作られているのだろうと思いますが、今の洗濯機でそんな事故、聞いた事無いですよね。

2槽式ならば洗濯槽から脱水槽に洗濯物を入れる際に、水跳ねが有るか可能性は確かにあるかもしれませんし、節水効果は1槽式の全自動洗濯機より 2槽式のほうが優れているので、積極的に2槽式を使われている方もおられます。

が、ほとんど圧倒的大多数は全自動だろうと思います。

全自動洗濯機のサイズは2槽式よりもコンパクトなので防水パンのサイズも全自動用の製品もありますが、それはさておき、いずれにしても防水パンのほうが洗濯機よりも大きいので洗濯機の横が余ります。そして、洗濯物を出し入れする関係でより綿埃などが生じます。その結果、洗濯機の横のパンには埃がたまってしまいます。

ここが問題なんですね。

中途半端な隙間なので、掃除するときも掃除機のノズルがうまく入らず綺麗に埃やゴミが取れなくて、その結果、いつ見ても埃っぽいし汚れたような不潔な印象のまま放置されることになります。

毎度毎度の掃除の時には面倒なのでほったらかしで、大晦日の時にようやく洗濯機を動かして掃除機の先をつっこんで吸い込ませます(あ、我が家のことです)が、そのときにはしっかりとこびりついてしまってなかなか一遍では取れません。

このようにゴミを溜め込むような洗濯機パンって、本当に必要なのでしょうか。

皆さんのところはどんな状態になっていますか?

いまどき、洗濯機の底が抜けるようなことってあるのでしょうか。

洗濯機パンをなくしてしまえば床もすっきりなりますね。
もし水が心配ならば、塩ビシートをしっかりと張り込めば他の部分に水が回りこむ大部分は防げます。

住宅を設計しいても、そのように当たり前と思われていることに何故なんだろうと思うことが結構あるものです。

無意識に取り入れていても、それが結局必要性が低いということならば無駄なコストを掛けたことになりますので、やはりルーチンワークに流されないようにいつも意識していくことが必要だと思わされます。

しかし、言うは易し、なんですよね。
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