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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2019/07/29 (Mon) 14:32
「士業」に入れてもらえない建築士

母が亡くなった後、母の所有財産の相続手続きで長崎の税理士事務所や司法書士との打合せを、兄弟三人ですすめています。

主に東京在住の長兄が中心になってしていますので、私はその協議中はただ座ってればいいという気楽なものですが、そこで我々建築事務所の契約関係と税理士や司法書士の業務報酬に関する契約関係の大きな違いが見えてきました。

我々は業務報酬額はとりあえず告示で提示されている報酬額を得られるように努力しましょうという事になっています。そしてその段階で契約金額が決まれば、仮にそれ以上の予想外の手間がかかっても、依頼者からの条件が変わらない限り、増額などの変更はできないものと認識しています。
つまり、予想外に手間がかかろうが当初の契約金額で業務を遂行する義務があります。

ところが、いま上記した税理士事務所や司法書士事務所との業務報酬額に関して、彼らはとりあえず預かり金額としての契約形式を取り、最終的に精算という形になるとのこと。預り金という名目なので、手間がかかったらかかった分だけ増額の請求ができるということです。

税理士事務所や司法書士事務所業界では当たり前の方式なのかは今までに依頼した経験がないのでわかりませんが、一旦契約した以上は赤字になってでも業務を遂行する義務がある我が業界に比べると、なんとも恵まれた方式です。

基本設計の段階で、一つの案が生まれてももっと他にいい案がないかと何度も何度も検討することで手間も時間もかかってしまうことが当たり前のように起きるため、アッチャーまた赤字だよ、とぼやきながら仕事をすることが度々の経営能力ゼロに近いビンボー設計事務所を運営している我が身からすれば、なんともうらやましいシステム。

建築設計業界にはこういう方式は取り入れることは無理なんでしょうね。未だに設計料は無料と謳っているハウスメーカーや工務店などがわんさかありますからねー。

こんなふうに業界内でも足の引っ張り合いをしているから、例えばWEBサイトで何かを申し込む際に、「職業欄」に出てくる「士業」には、「弁護士」、「税理士」、「司法書士」、「公認会計士」、「不動産鑑定士」、が出てきますが、「建築士」は出てきません。

アメリカやヨーロッパでは、医者、弁護士、建築家と、三大職業の中に含まれているはずなんですが、この国では相変わらず「士業」のカテゴリーにさえも入っていないってことですね。



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2019/07/25 (Thu) 10:07
被害を受けた京アニメの建物に関して

京アニメの火災に関し、報道関係の内容を読み込んでも、防火設備は不要な建物だったとの記事を目にしますが、その殆どが消防法上のことを書いていると思われます。

建物に関する規制は、建築基準法と消防法と両方からかかってきますが、消防法だけの記事が一般的に流布するに関し、専門家として建築基準法上の疑問点を述べてみます。

まず、3階建ての3階に居室がある場合の直通階段は防火区画が必要です。
これは居室部分が火災にあっても安全に避難できる目的ですが、今回の火災で最大の疑問点がここにあります。このことは同じ専門家にも疑問に思う内容です。

避難のための階段が2ヶ所求められる建物は階数、規模、構造体の種類、建物用途により様々な規制があります(多岐にわたるので詳細は省きます。)が、今回のケースでは2箇所の階段は必要な建物だった様子です。したがって、報道に出ている範囲では、火災時に煙突状になった螺旋階段ともう一つ屋上まで通じていた階段の2ヶ所があります。

ここで問題は、その2箇所の階段が建築基準法で言われる竪穴区画がなされていなかったのではないかということ。

ニュースでは螺旋階段が焼けただれていましたが、本来ならこの階段も防火区画されていなければいけなかったはずなのに、何故むき出しで設置されていたのかということです。

以上のことから、当初からむき出しの階段だったのであれば明らかに建築基準法違反。建築基準法を遵守していればここまでの被害は出なかったはずです。

もう一つ考えられるのは、外観から見ての違和感。つまり2階と3階の外壁の作りが一貫性がなく、ひょっとして当初は2階建てだった建物を増築して3階建てにしたのかも。階段に関しては、当初からあったのが螺旋階段で、増築した際に屋上まで行ける階段を設けたのかなということ。

2階建てであれば竪穴区画は必要ないため、この推理も可能性はあります。

TVでこの会社の社長が、外部に非常階段をつけるべきだったとコメントしていましたが、外部につける非常階段も色々と問題がありますが、今回のケースではそれがあればどれくらいの人が助かったのだろうかと思うと、残念でたまりません。

しかしよくあるケースで、安全の確保のための非常階段ですが、防犯の意味で日常的には鍵をかけているケースが多く、また物販店などでよく見られるように、その階段に至る経路上に様々な物が置かれるケースが有り、そのことが避難を妨げることがよく見られます。

消防の定期査察時にこういう状態が見られると改善命令などが出されるようですが、だから改善されたという話はあまり聞こえてきません。やはり実際に火災で被害者が出たということでもない限り、なかなか改善されません。火災発生はレアケースであり、自分のところでは起きないという、誰しも持っている根拠のない自信なんでしょう。

内部に関する疑問点として、内装に板が使われていた画像がニュースで見ました。
3階建て以上の建物の場合、内部に使う仕上げ材や下地材には不燃材料もしくは準不燃材料を使う必要があります。これが建築基準法第35条の2に書かれている内装制限という法律です。

窓からの火炎の出方が激しいので、内装制限がかかっている建物なのに何故と思ったのがその理由です。
火炎の激しさはガソリンの爆発によるものでしょうが、それにしても異常な激しさで、昔見たタワーリングインフェルノというアメリカ映画を思い出しました。日本の建築基準法であれば、高層建築があれだけ窓から火が出るほど燃えるはずもなく、ましてや避難階段に煙が充満するはずもないのにという思いで見ていましたが、その思いが湧き上がったものです。

ひょっとして内装制限も無視していたのか。

次に、屋上への避難扉が開けられなかったことで、屋上の出口で数人が死亡していたとの報道でした。全く避難の役に立っていません。

その鍵がどのようなものだったのか不明ですが、やはり防犯を考えて日常的には鍵がかかっていたのでしょう。
内部からはフリーに開けられて外部からの侵入を防止するという鍵(一般名称では「ホテル錠」)があるのに、それを使わなかった理由は何故なんでしょうか。

これら疑問もいずれは現場調査をすることで解明されることでしょうが、現段階では以上のことから、どうも建築基準法違反だらけの建物ではなかったかと推測しています。

それにしても悲惨な事件です。

精神異常をきたした加害者の一方的な思い込みによる大量殺人事件ですが、この加害者がまともな判断ができなかったということで無罪になったりしたら、それこそ被害者は何も救済も得られない殺られただけということになりそうな気がします。

とんでもない事件や事故が日本中で沸き起こってきています。明日は我が身が、意識せざるの加害者か被害者になると思って生活していくしかないのでしょう。




2019/07/24 (Wed) 16:31
日本人ってのは

メディアは、おぞましいシンゾーの改憲意思の報道量より、権力に媚びまくる吉本の報道の量のほうが多いって、一体この国は・・・・

今や日本という国は、シンゾーに媚びることでメディアへの露出機会を選んだダウンタウンの松本などの権力者に媚びまくっている芸人をもてはやし、権力者を批判する著名人をメディアから排除する国になっています。

シンゾーが選挙演説したときに批判した人を、警察が取り囲んで引きずり出したという報道に心底空恐ろしさを感じたのは、団塊の世代以上の世代でしょうか。

国家権力の最たる象徴である警察、公安の横暴に怒りの声もあげない、不感症の若者やメディアの体質に驚くのは私だけ?

いざ戦争が始まったときに、実際に戦場に駆り出される若者は、憲法を改正して民主主義国家から国民を国家権力の支配下のもとに置く、帝国主義的国家体制の復活を目論んでいる自民党の支持層が過半数だそうな。

いざ戦争が始まったら、彼ら若者は支持している自民党、国家権力の指示通りに喜んで人殺しに行くことだろうと思いますが、それにしても、シンゾーとそのバックに居る日本会議が目論んでいる戦争ができる国になったら、真っ先に戦場に駆り出される世代なはずなのに、そういうことに思いが至らない自分とは関係ないと思いこんでいる今の若者の感覚と、私の青春時代とは真逆の様相に、驚くしか有りません。

今や日本人の大半は、芸能人、TV局、新聞社などこぞって権力者に媚び権力者の寵愛を受けて生きることに、なんの疑問も持たない民族に成り下がってしまったのか。

権力者の横暴に、なんの批判も異議申し立てもしない羊の如く若者が、それこそシンゾーの低能の個人的な思い込みと日本会議の思惑による戦争ができる国になって、戦場に駆り出されても唯々諾々と受け止めるのか。

こんな日本人の将来には暗澹たる思いが募るばかりです。



2019/07/11 (Thu) 07:49
低能安倍の恥さらし発言

参議院選挙が21日にあるそうですが、毎度思うことは、こいつは次は絶対に落とさなきゃだめだという議員がいても、結局立候補するメンツは同じで、しかもそういうレベルの連中はなぜか支持層が堅調。しかも、比例代表制になると、そういう連中ほど上位にランクづけられるので、そいつを選んだわけでもないのに、そのような輩が議員になってしまうという恐ろしい制度が出来上がっています。

そして麻生太郎のように低レベルの人格者であっても、選挙区では麻生一族ということもあって、国としての恥さらしになるということも考えないような何も考えない有権者によって当選してしまうというこの国の選挙制度であれば、とにかく当選すればあとはディフェンディングチャンピオンのように、有利な立場に立てるという仕組みです。

とにかく世襲制度も他の国では見られないほどらしく、いわばもはや議員という立場は選挙で選ばれるという本来の民主主義的な制度とかけ離れた代々受け継いできた老舗の職業的なスタイルになっています。福岡の久留米から立候補した鳩山の息子しかり、小渕の娘が地盤を引き継ぐと言って立候補したこともしかり。しかもその両方共、政治家としての力量も何もわからないはずなのに、上位で当選させるというおぞましい実態。

しかし、ほとほと情けないのはなんと言っても安倍。

応援演説でも立憲民主党のことを再三再四、わざと民主党といい間違えて受けを狙う。こんなレベルの奴は、小学校の頃にはたしかにいましたが、成長するに連れてこんな低レベルの発言をするやつは見たこともなかったのですが、やっぱり安倍のおつむは小学校並みのレベルしか無いということをあからさまにしています。

またそういうしょーもない見え透いた発言を受けて、立憲民主党を嘲笑する自民党支持者も安倍と同じレベル。

別に私は立憲民主党の支持者ではありませんが、少なくともこのレベルの発言しかできない男と、その男に媚びている取り巻き連中は支持できない。

低能安倍と麻生、腹黒い菅など魑魅魍魎どもが牛耳っている国会という巣窟からは、本当に立派な政治家と言える人物は消えてしまったのでしょう。



2019/07/03 (Wed) 09:49
霊は(令和じゃなかですよ)おんなっとですか

先日、不思議な現象のことを書きましたが、mさんが地方の新聞に読者からの投稿で、その読者のお父様が亡くなられた後に、そのお父様が買ってきた柱時計が猛烈な勢いで回ったと記事が載っていたと教えていただきましたが、こういう現象っなんなんでしょうねー

霊が存在するかと言われると、今までも存在するかもしれないけど見たことも経験もないしなーと思っていましたが、こういう現象を経験すると、あるいは本当に存在するのかもしれないと実感しています。

でもまるっきし見えない。
霊能力者なら見えるのかもしれませんが、あいにく平々凡々の私にはなぁんも見えんとです。
そばにいるという気配も感じらんとです。

しかし、きっとどこかにいて見ているのかもしれないと思うと、今までのような気楽な変なことはできません。
おふくろがますます心配して呆れて向こうの世界にいけなくなったら困りますものね。

まあ、行かんでもヨカばってん。

変なことって何ですかってですか?
想像に任せます。(^_-)

その後の新たな不思議現象は起きていませんが、慣れたってこともあるのかも。

これが娘たちがいたら怖がっていたかもしれないなーと思います。
幸いに今は誰もいないので、一人気楽に過ごしていますが。

今月の15日は四十九日法要で長崎に行きます。
法要は朝からなので、前日から泊りがけです。

母がいなくなったら、法要と墓参り以外は長崎に行くこともだんだんと減っていくことでしょう。

長崎人という矜持は持ち続けていますが。

ところで、今日のタイトルは長崎弁です。
「おんなっと(おんなると)」とは、通訳すると「居る」という意味の丁寧語です。
これが「おんなさっと(おんなさると)」になると最高の丁寧語です。
丁寧語じゃない場合は
「おっと(おる)」
になります。

長崎弁は「る」音はツ音便に変えることも多かとです。

長崎弁講座でした。m(_ _)m


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