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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2018/05/24 (Thu) 08:23
「逝きし」民族なのか

日本人の品性がボロボロ崩れ落ち、恥知らずな人物がウジ虫のごとくあとからあとから湧いて出てきています。

嘘を平気で着く、ウソがばれたらはぐらかしや知らんぷり、知らなかったなどというのみならず、果ては上から目線の恫喝さえを平気で行うという人物がいまや百花繚乱状態。

もとより日本会議の狂った連中が日本人は世界で尊敬されまくっているという狂信的お題目を信じているのは、ごく一部の物事を深く洞察しない表面的思考で価値判断を決めるような軽薄浅学な連中だと思っていますが、ソレニシテモボロボロ現れてきますねー。

その筆頭は言わずもがながの安倍晋三。
自分のカミさんが関係していたら首相も議員も辞めると大見えを切ったにも関わらず、その証拠が出てきたことを認めようとしない呆れた神経。彼には頭脳のレベルの低さのみならず人としての信頼性も高くないということをさらけ出しています。

次には麻生太郎。
とにもかくにも俺様的性格で、この男、天皇より自分のほうが偉いと思っていそう。頭や性格の悪さも安倍とほぼ同レベル。

政治家は最高の品性が必要だとヨーロッパの政治家が発言したこととは真逆の代表となる連中。
こいつらは政治「家」ではなく政治「屋」の称号がふさわしい。

そしていまや悪人代表になった日大アメフトの監督の内田とコーチの井上。内田は監督は辞めても副理事長は辞めないそうな。
それじゃ日大は何も変わらないでしょう。

反則行為を真摯に謝罪した選手を守ろうとしなかった日大でしたが、こと副理事長が記者会見をするとなると守ろうばかりにヒステリックな対応をとった日大関係の司会者。
こいつもあまりにも副理事長を守ろうという姿勢があからさますぎました。日大で学んでいる学生より副理事長が大事という姿勢に唖然としました。その姿勢は企業の経営者を守ろうという民間企業の姿勢とシンクロしています。

学び舎としての日大ブランドは急降下しましたね。

日大の在学生や日大を目指している受験生を、日大という企業を存続させるための存在としか思っていないことが今回の事例で露わになりました。

大学からは何の保護も受けずたった一人で記者会見に臨んだ学生の扱い方を見ても、そして内田やコーチの言い訳を見ても、とても教育者や教育にふさわしい大学とは思えません。

いやはやちょっと書くだけでもこの連中のように嘘をつくことが平気な国になってきています。そして驚くことに、平気で嘘ばかりつきまくっている奴を首相に置いている政権の支持率がまたあがり始めているそうな。

こんな低レベルの連中が権力者として君臨する政治体制を無批判に支持する安倍信者のコメンターや芸能人どもの低能コメントを見聞きするたびに、また安倍批判者や出自が日本人ではないというだけで反日というレッテルを張って攻撃するネット右翼どものおぞましい行動をニュースで見るたびに、日本人ってのはいつの間にこのような恥知らずな民族になり下がったのかと嘆くばかりです。

「逝きし世の面影」に書かれた、訪日外国人から見た江戸時代末期から明治時代初期までの愛すべき庶民としての日本人は、やはり「逝きし」民族なのでしょうか。

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2018/05/12 (Sat) 10:08
武雄市図書館と芸術文化会館の画像です

昨日書いた建築の撮影画像です。画像をクリックするともう少し大きなサイズになります。



<武雄市図書館>



アプローチ
アプローチ

記憶ではこの図書館建築に際して反対派は、周囲に緑が多いのになんでわざわざ金をかけて植栽するのかという意見だったそうな。それは日本国は森林が多いのに都市に緑は不要だという意見に同じようなもの。




内部
2階通路と天井構成

木の色合い、照明の明るさ、屋根勾配に沿った斜め天井の度合いなど、いろいろな要素によって、図書館でもあり本屋でもあるという室内の静寂さと相まって落ち着きのある空間に仕上がっていることがわかります。





2階通路からの見下ろし
2階から見下ろし

大きなトップライトが、その明かりをもってプラグマティックな機能のみならず、室内の中心性を醸し出しています。




トップライト周りの室内
内部

書架の間は広くもなく狭くもないという程度の距離感。平日というのに結構な来訪者がいたのには驚きです。もっとも私もその中の一人ですが。





外観
遠景

周辺環境がゆったしりた敷地の中に、緩勾配の片流れ屋根の大きな屋根構成の建物が軒先を低くしてこれ見よがしの主張をしないでひっそりと置かれていることがわかります。好感が持てる設計です。





巨大なトップライト
トップライト

一般的な既製品を使わないでオーダーで作ったトップライトですが、室内の印象からこのサイズで正解だったのじゃないでしょうか。







<九州芸文館>


正面
遠景

派手といやぁ派手なデザイン。九州の山並みをモチーフにしたとのコンセプトのようですが、それは多分後付け。要はやりたかった形態じゃないかと思いますが。
確かに面白いですが、しげしげとみているとあることに気が付きました。
次の画像。






軒先のディテール
軒先
軒先を絞り込んで薄く見せています。意匠設計者がいつも軒先をシャープに見せたがりますが、その手法です。
何か気が付きませんか。

正解は最後に






石をランダムな貼り方に見せている外壁
石貼り

この建物はほとんどがオーダーメードで作られています。鋼製建具もこの石貼りも。
サイズは特注じゃないにしても貼り方が凝りに凝っています。面白いっちゃ面白いんですが、意味が分からない。
新しい表現方法を模索したとでもいうのでしょうね。芸術文化会館だから。





お隣に建っているアネックスと呼ばれる鉄筋コンクリート造の研修施設。
研修室

ここも軒先の処理は先ほどと同様ですが、R面を生かすために曲面ガラスを多用しています。
曲面ガラスがどれだけ高いか、私はチャレンジしても一回も実現したことはありません。湯水のように税金使うとこんなこともできるのかという例。

形態的には面白いデザインですが、武雄市図書館のような感動は起きません。若い人には受けるかもしれません。まるでコルもどき。





さて先ほどの問題の解答。
つまり軒先をシャープに見せたいがために、一般的にある軒樋を省いているということです。

軒樋が見当たらないので、内樋としているのかとさんざん見ましたが、見つけ出せませんでした。
つまり雨水は屋根から直接地面へ流れ落ちているという状況でしょう。

降雨時に見ないとはっきりしたことはわかりませんが、これもずいぶん前に私がこの施設同様に軒先をシャープに見せたいデザインにして軒樋のない建物を設計した時に、確認審査設備で、軒樋をつけろ。つけない場合は地面に雨水を受けて流す処理をしろと指導を受けました。

建物が無い場所では雨は地面に直に落ちるのに建物があるところには樋をつけて雨水を受けなきゃいけない根拠は何かと尋ねたところ、法律で決まっているとのことでした。

法律名はずいぶん前になるので忘れましたが、世の中に納得のいかない法律はごまんとある中の一つだと思いはしたものの、そういう規則があるなら仕方がないと地面に雨水受けを設けて側溝に流す方法をとりましたが、いまだに納得がいっていないので記憶にしっかりと残っていますが、さて隈さんのこれ、軒樋が無い。

地面に雨水受けがあるのかと思いきやそれもなし。あれま。国際的建築家なら許されるってこと?それとも、県の職員が設計主体だから樋は省いてもヨカバイってこと?

いっちょんわからんばい。

お隣のアネックスも軒先の問いはありませんが、これは軒先がせりあがっているので建物中央部分に樋が設けれているのだろうと好意的に解釈しました。


軒先の樋は軒先のエッジをシャープに見せたいデザインをした場合にはその処理が難しいのも確かです。しかし、軒樋の効能は、建物外壁を雨水による汚染や劣化から守るという目的も確かにあるのも事実ですが。


さて、建築的に私の軍配は武雄市図書館に上げますが、皆さんはどうですか。


2018/05/11 (Fri) 16:26
建物を見に行ってナビに泣かされた日でした

筑後市にある隈さん設計の九州芸文館と武雄市にある武雄市図書館を見に行きました。

初めての場所でしたがナビがあるし、こんな時こそナビのオネーチャンの出番ばい。とばかりに思いつつも、車を買って以来道路情報が更新できていませんのでディーラーにナビの更新の確認とったところ、取り付けているタイプがその時の最新版で、更新するならナビそのものを取り換える必要があるとのことでした。私にはナビの使用頻度は低いので買い替えを見送った後ですので、一抹の不安を感じながら筑後市へGO

ナビに施設の情報を入力したところ、図書館のほうはインプットできましたが隈さんのほうはインプットできず、やむを得ず住所だけを入力してみました。地図上に出たのがどうもちょいと違いそうな・・・ま、近くまで行きゃぁ分かるハズ。

出発後2時間近く走ってもうすぐ着くころと思っていたところで「ココヲ左折デス」とナビの声。指示があった左折道路は恐ろしく狭い道。

アレ?狭い道に入るって、近道なんかな、と思いながらも、初めての場所ならそりゃナビの言うとおりに行きます。
これがまあ、狭い狭い。車の幅ぎりぎりの昔の農道のようなところをくねくね。

田んぼや畑のように見通しがいいならまだしも、民家が建て込んでいて見通しが悪いこと。対向車が来たら万事休すだなと思いながら、絶対この道は違うなと。

そして、「目的地付近デス。オ疲レサマデシタ。」とナビの声。
おいおい、最後まで責任取れよ。

仕方なく狭い道からようやっと二車線道路に戻って道路標識を確認したところ、しっかり案内板がありました。
ナビのオネーチャン、勉強してね。と言いながら目的の隈さん設計の建物に行きました。

その情報は後日。

そこを出て今度は佐賀の武雄市図書館に向かいます。

今度もナビの指示通りに、はなはだ疑いを持ちながら、しかし道路地図帳も古いとなりゃ止むをえません。案の定、バイパスなど見るからに新しい道路があるにもかかわらずひたすら狭い道に誘導します。

ありゃりゃ、大丈夫かよ、と思いながらも走り続けると、またまたやってくれました。

今度は行き止まり道路。

以前は道路として生きていたのでしょうが、新道ができたために廃道になった様子。車を回転させるほどの幅もなく、回転できるところまで恐る恐るバックする羽目になりました。交通量が少なかったのが幸いでした。

いやはや、古いナビには泣かされました。

隈さん設計の九州芸文館と武雄市図書館を立て続けに見ましたが、個人的には図書館のほうに好印象を持ちました。

芸文館は造形的には大胆でしたが、どうも派手さばかりが目につきます。若いころならオオーッと言ったかどうかわかりませんが、今やこういう派手な建物は感動しなくなりました。

というか、よくもまあ福岡県の施設にもかかわらず多額の税金をつぎ込めたもんだなーと、そっちのほうに関心が移ります。一応、納税者ですから。"(-""-)"

こういう設計を依頼する時、県の職員は、私のような無名設計者には恐ろしく上から目線の役人風吹かせまくりで、言うとりにしろという態度や口調の悪さが露骨すぎました。

県の仕事をしているときには仕事だからと思い、彼らの態度の悪さにひたすら我慢し続けました。メモ書きの手が止まり、怒りを押さえつけたため手がぶるぶる震えることもありました。
そういう経緯もあり、彼らに対して我慢の限界に来たので県の仕事は止めましたが、相手が隈さんにも同じ態度をとったんでしょうね。

隈さんは設計協力者として紹介されています。
ということは、設計主体は県の職員?


2018/05/01 (Tue) 09:14
娘を持つ父親として福田と山口のセクハラ行為に関して思うこと

財務官僚の福田とトキオの山口のセクハラ問題のニュースが盛り上がっています。

両方ともにセクハラということに関しては同じカテゴリーに入るのが社会的には一般的ですが、3人の娘の親父としての立場では福田と山口とは異なるとらえ方をしています。

福田の件。
彼の行為は、仕事上官僚のコメントを取材せざるを得ない記者である被害者と、国によって生活が保障されていて権力を持たされている自分との立場の違いを利用したパワーハラスメントでもあり、被害者には何の落ち度もない。

TVで訳知りの顔のコメンテーターと称する連中や人の気持ちを全く理解しようとしない、いや理解する能力がない麻生が、女性が記者をするのが間違っているかのようなコメントをしていますが、それは明らかに性差別であことに思いが至らない彼ら自身で自らが低能であることを露呈しています。

麻生は漢字が読めないことだけでも、どれだけ頭が悪いんだと唖然としますが、この国の最高権力者と副権力者は二人して驚くほどの低IQぶりを見ると、類は類を呼ぶという格言は当たっていると実感します。

山口の件。
酔っぱらった山口が被害者を電話で呼び出して、そこで強引にキスをしたとかなんとかかんとか。あまりにもくだらなさ過ぎて記事の詳細を読む気にもなりませんでしたが、アイドルというポジションを利用してファンを呼び出してセクハラをする行為は、ここまでは福田と同じ。というより、福田と違って実行したという意味ではより悪質。

こういう行為に関して奴らを擁護する気はさらさらありませんが、私が問題とするのは、酔っ払いからの呼び出し電話にノコノコと独身男性の部屋にやってきたという女子高生。

二人で来たそうですが、酔っぱらって女に飢えた男にしてみれば、一人も二人も同じ、力ずくで抑えられます。<いや、経験があるわけないですが、当然予想できます。>

日野のトラックのCMで幼児でさえおもちゃが崩れて「キケンヲサッチ」と言っているのに、まもなく大人の女になろうとしている女子高生が、電話が来た時点でキケンヲサッチしなかったのか?

それもとも、アイドルから直接電話が来た私ってすごいと鼻高々さんになったのか。
これって「日本はすごい」と煽りまくっている、日本会議が礼賛する昨今のTV番組と同レベルの知性の低さ。

トイレに逃げて母親に携帯で助けを求めたことで山口の行為があからさまになり警察沙汰になったわけですが、同じセクハラ被害者として、この女子高生と先の女性記者とは私は同列には置けない。

明らかに女子高生のほうが愚か。

山口の強引な行為にさぞや怖い思いをしたことでしょう。しかし、この女子高生、キスだけで済んでよかったと思うしかないでしょう。考えの甘さは、女子高生が未成年ということを考慮すれば、やむを得ないかもしれませんが。

しかし、この行為に対して、人に厳しく己に甘い右翼司会者辛坊の得意のフレーズである「自己責任」という言葉しか思い浮かばない。

それにしてもこの女子高生の父親はどう感じたのでしょうか。
このような娘に育ててしまったことに対し、己のしつけ方が間違っていたと忸怩たる思いをしたでしょう。

おとこはみんな狼よ、と教えるべきなのかどうか、いまやすっかり室内犬化した元狼だった私も答えは出せないにしても、やはり男は究極的には目的は一つなんだということを教えるべきなんだろうと思います。

福田と山口のセクハラという質の違いを感じざるを得ません。




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