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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2018/01/26 (Fri) 12:35
狐につままれたような・・・・

昨日の出来事です。

着工間近の建物のCAD図を作成し、構造担当者へメール添付で送信しようと業務名のホルダーに保存してOUTLOOKを立ち上げ、送信アドレスに構造事務所のアドレスを入力する前に添付するために保存したデータを読み込もうとした所、たった今しがた保存したばかりのホルダーがまるっきり消えてしまいました。(*_*)

あれ?ホルダー間違えたかなと別のホルダーを探すも、そもそも過去の業務でのCADデータを保存しているホルダーが何処にも見当たりません。別のドライブを検索しても見当たりません。

んな馬鹿な、と思い、スタートボタンから検索を掛けたところ全くヒットせず。
結局パソコン内のすべてのドライブに無いことが分かりました。

え?オイオイ、冗談はやめておくんなましと、冗談じゃない事態に陥って焦りました。

業務のCADデータと云えば過去十数年分のかなりのデータ量になるので、仮にコレを間違って削除したとしても削除中の状態が画面に出るはずだし結構な時間も掛かるはず。いくら私が徹夜明けでボーっとしていたとしても、そりゃ気がつくはずですわ。

幸いに、一昨日、外部のHDDにパソコン内のすべてのデータをコピーしていたので、昨日の作業分を諦めれば今までのデータは復活できますが、いやはや、今でもさっぱり分かりません。

狐につままれたような、とでも言うのでしょうか。狐にとって見ればとんだ濡れ衣ですが。

しかし先日私のクレジットカードが無断で使われそうになったことといい、なんだか妙な現象が続いています。

えぇーい、こうなったら厄落としに、今日は飲むべー(^^)/
って、毎日飲んでんですがね・・・(^_^;)



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2018/01/21 (Sun) 10:54
建築確認申請悲哀

建築の確認事前申請を出して7日がたち、審査機関から指摘事項のメールが届きました。

近年は確認申請は民間の審査機関に出しています。何故ならば、民間のほうが人間扱いしてくれますので。

以前のように役所でしか建築確認審査ができないときは、役所の審査窓口では、担当者が高圧的に上から目線で役人風をビュービュー吹かせるため、その非人間的な口の利き方や一方的な法解釈の押し付けに対して毎度のように怒りまくることは枚挙にいとまがなく、それに比べると民間に審査機関のほうが心中穏やかに接することができます。

それにしても、いやはや今度も実に多い。

法チェックはくどいほどしたつもりでしたが、それにしてもよく見つけ出すものだと呆れるわ感心するわ。その細かい性格はO型で大雑把と言われる私にはどこを探してもまったくもって持ち合わせていない。

やっぱり確認検査という仕事に就くのはは無理だなー。いや、その気もありませんが、性格的に無理そうです。

建築の仕事というのは無から有を生み出して世の中に3次元の立体構築物を生み出すという行為にやりがいを持ちますが、一連の業務の中で、この世界に入って40年経ちますが、どうしても慣れないのが確認申請という業務。

建築を使う人にとって安全を確保するための最低限の法律という建前の建築基準法ではありますが、それも何かが起きるたびにどんどん法律が追加され、法規の本も建築基準法と建築告示という分厚い2冊の本に別れ、さらには建築関連規定という建物の種類に由ってこれまた建築基準法以外の法規制がてんこ盛りという状態です。

確認審査業務を毎日している人なら仕事柄法規には強くなるでしょうが、人の設計したものを代わりに確認申請(これを代願業務と言います。)をするという仕事をしていない私にしてみれば、確認申請は自らの仕事に関係する分野以外に手を染めることもなく、ましてや改修工事などは確認申請が不要なケースが多い。

つまり、私のように確認申請をすることそのものが年に数件有るかどうかという事務所レベルでは、なかなか建築基準法が頭のなかの隅々までに入っていかない。ましてや新しい法律が毎年のように出来る昨今では、その解説のための勉強会にも積極的に参加するものの、その法律に対する経験値が少ないためになかなか身につかないのも事実です。

前回はこうだったからという記憶も時間が経つにつれ希薄になってきて、いざ申請するという段階では、プランにほぼ全力を注いでしまった結果、建築基準法の細部は綺麗に霧の彼方に飛んでしまっています。

さて、気合を入れ直しててんこ盛りに書かれた指摘項目を逐一検証して図面の修正をしていく事になります。

それにしても、確認申請が容易になる夜明けはまだまだぜよ。





2018/01/19 (Fri) 17:25
デベによるデベのための建築

木曜日に故郷新大工町の再開発事業組合の会議に数カ月ぶりに参加しました。

というのも、そろそろ再開発ビルの基本設計が固まりつつ有るということもあって、ボンビー事務所をやっている私も一応関係者ということもあって、兄からそろそろ顔を出せと脅迫されたので仕方なく一泊する予定で参加しました。

今までの会議の流れは浦島太郎状態でさっぱり分かりません。ただただうなずきトリオ的な状態でしたが、再開発ビルのプランの話になってからはやはりこれは守備範囲。これで決まりということはありえない、設計レベルとしては基本設計レベルという感想でした。
規模がでかくなればなるほど、当初から参加したデベは早く実績として残したい、早く手放したいという気持ちが見え見え。しかしプランそのものも私から見れば半熟にもなっていない。これで実施設計に入るということはありえない。特に再開発で要求されている広場の扱いが実にステレオタイプでどこにでもありそうな形状。

いかにも再開発しました的な、いかにも著名なデベが参加しました的なレベルでしたので、色々と意見を出しました。

いかんせん相手は日本トップレベルのデベと、同様に著名な設計事務所。方やノミのオシッコレベルの無名な建築士(言わずもながの私のことですね)であれば傍目から見れば勝負は明らか。無名の悲哀を感じました。

広場のイメージもありきたり。いまどき広場といやあステレオタイプでつくっていることは専門家向けの資料を見ても飽きるほどパターン化しています。しかし新築当初はモノめづらしさとキラキラで客は来るけど、あっという間に潮が引くように誰も来なくなって閑散としている再開発ビルは全国どこでも目にする。

デベや設計事務所の実績としては残るけど、その残された施設を一生懸命に活性化するための努力を地元は押し付けられるということ。

私は今回の再開発地域で生まれ育った出身者だけに、目に見えて衰退するようなステレオタイプのデザインの再検討することが必要だと意見を述べましたが、しかし無視されることは目に見えますね。

要は、デベも大手設計事務所も所詮は他人事。実績として残せば、ハイ終了です。

著名なデベも設計事務所も、金持ち相手がメインの仕事。それに比べると無名な私は地べたに這いつくばるような仕事をしているなーと実感させられました。

しかしそれは独立当初から望んでいたこと。市井の人に力になれる建築士でありたいと思って独立したのであれば、むしろその方針を全うしていると思っていますが、いかんせんカスミはなかなかお腹にたまらない(^_^;)

今回の会議で私の小粒の意見もどこまで汲み取ってもらえるのか分かりませんが、デベの立場から言えばそんなことをしたら時間も掛かるし手離れが悪すぎる。

そうやって著名なデベの見解が押し付けられて、納得がいかないままにどこにでも有るような建物が立つのでしょう。
デベによるデベのための建築が、また建つのでしょう。

建築とは資本主義社会の経済社会下における生産行為というものであるのは重々承知しては居ますが、やはり建築士ってのはミケランジェロや辰野金吾以来の金持ちの味方になっている人が多いのも事実。そのように金を湯水のようにかけられるから美しい建物ができるのか。

建築は金持ちだけのものなのかと嘆いている無名な、無名なだけに無力な、しかし庶民のサイドに立って力になろうという建築士の声は、無名なだけにそういう声を取り上げてもメディアは売れないから、結局どこにも届かない。

意見だけは述べたものの、どこまでも手応えのない霧に囲まれた空間をひたすら押しただけのような虚しさだけを味わって来ました。

2018/01/18 (Thu) 07:26
カードが無断で使われてびっくりしました

昨日、クレジットカード会社から、今月10日にパソコンショップの通販でカードを使って10万円以上の購入をしているので本人確認の問い合わせが来ました。

業務日報を確認すると、当日は事務所内で終日業務していましたしネット通販サイトでも何も購入していないので、それは私ではないと伝えましたが、どうも私のクレジットカード番号が漏れている様子とのこと。

びっくりするやら驚くやら。たしかにそういうことが有るということは新聞でも目にしましたが、まさか私がそういうことに巻き込まれるとは予想外でした。

今まで店頭でカードで支払う時、カードを渡して目の前でカード番号をスキャンする店と奥まで持っていってしまう店とが混在していますが、そういうことはあまり気にして来なかった私の不注意から起きたことでしょう。その際に、店に居た誰かが私のカード番号を抜き取ったのだろうと予想しています。

いまや当たり前になってきたAMAZONなどのインターネットでの購入はカードが必要なのでやむを得ずカードを作りましたが、カード決済に慣れてくると、現金をあまり持ち歩かなくても済むので一般の店舗でも使うようになってきました。

問い合わせしてきたカード会社は今使っているカードは無効扱いにして新たなカードを送ると対応をしてくれましたが、一体どんなやつが使ったのか、突き止めたい気持ちがいっぱいです。コレは犯罪に間違いがないのですが、こいつを突き止める手段はないものなんでしょうか。

これからは店頭でカードを使う場合、目の前で処理してくれるように依頼します。その対応をしない店舗では購入しない方が安全でしょう。妻や子供にも伝えましたが、それにしても不愉快極まりない。

こんな風に、ネットが盛んになるといろんなメールやはがきが来ます。

よく聞くのは、ハガキでの支払督促状。これは過去に二回来ましたし身に覚えがないのでほったらかしですが、数年たってもいまだにハガキに書かれている弁護士なる者からのアクションは有りません。

最近来たのはAppleを喬ったメール。

service@intl.paypal.com

Appleはスマホもソフトも使っていないのでナンノコッチャと思いました。内容は、「使用料としてJPY4248を引き落としたが、これは下のサイトをクリックすれば返済を受けることができる。」との文面。
メールアドレスやそこに書かれている会社のサイトを調べてみた所、下記のような文面がありました。

「Apple ID(***、Webブラウザー経由でiCloudにサインインするために使用されています。
日時: Tuesday, January 2, 2018 (GMT+9)
ブラウザ: mozilla firefox
オペレーティングシステム: Linux
上記の情報が使い慣れていると思われる場合は、このメッセージを無視してください。
最近iCloudにサインインしておらず、誰かがあなたのアカウントにアクセスしたと思われる場合は、Apple ID(https://appleid.apple.com)にログインし、できるだけ早くパスワードを変更してください。」

service@intl.paypal.com

JPY4248にもびっくりですが、Appleを有料で使うようなソフトもダウンロードもしていないし、ましてやこういうものにカードを使っているはずもないので、ははぁんクリックさせようとする罠だなと気が付きました。

しかしこういうメールが来ると、驚いて言われるままにクリックするんじゃないかと思います。

そのメールが来て3ヶ月位経ちますが、私のカード決済口座からは支出した形跡はありません。

こういうメールは何かのときのために残しています。それこそ私が生きている限り残して何かの際には証拠としてい警察に出すつもりです。

よくある話では、誰にも知られたくないサイト<それが何かは分かりませんが>の何らかの場所をクリックした瞬間に、「会員登録されました。会費を支払ってください」との文章が出ることがあるソウデス。

いや、聞いた話です。

こういうのも慌てる必要はないそうです。またそういうところからに支払督促のハガキが来ても無視するほうがいいそうです。何らかの対応策としては、そういうハガキを警察か消費者センターに提出しておくほうがいいかもしれません。

とにかく楽をして金にしよう、あわよくば簡単に引っかかる人<こういう人が結構いるんでしょうね。だからこういう詐欺師がいつまでもはびこっている>をカモにしてどんどん金を引っ張り出そうという考えを持つ奴らがウヨウヨしています。皆さん引っかからないようにしてください。よく言われますが、詐欺師は詐欺師に見えない。つまり人の良さそうな顔をしているということなんでしょうね。

ということは、逆説的に云えば、詐欺師に見えなくもないような目付きの悪い私はセーフ・・・って
喜んでいいのかなぁ・・・・

え?要するに単に人相が悪いだけだって?
ん~・・・・・
はっきり言われると結構傷つくなー・・・・




2018/01/05 (Fri) 09:42
遅くなりましたが

2018年が4日も過ぎての新年のご挨拶です。(^_^;)

遅くなりましたが、あけまして(た?)おめでとうございます。

今年は例年に珍しく、まるで北部九州とは思えないようなく新年から好天続きです。寒さもまあこんなもんだろうという所で、これで寒いなんて言っちゃ北国の人に申し訳ござらぬ。

毎年毎年新年には、今年は乗り越えられるのかしらと思い続けてン十年。なんとかこの業界にしがみついています。

今年もよろしくお願いします。m(_ _)m





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