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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2015/07/18 (Sat) 11:19
再びの「これが日本だ、僕らの国だ」

 昨日は新国立競技場のすったもんだに関して、安倍や森の発言に呆れるは笑えるはの一日でした。

 そもそもこの二人、戦後日本の首相の中でトップ1,2を争う低能ぶりは周知の通りですが、森が期待通りの発言をしましたね。たった2500億円を出せないのかとか何とか。

 さすがの他の追従を許さないトップ低能レベル。座布団ものです。
 
 そこまで言うならご自分でその「たった」の金額を自分の懐からポンと出してみせれば拍手喝采でしょうに、まあ所詮この男もやはりこの程度のレベル。その金だって出処はまともじゃなさそう。

 それにしても納税者の感覚を理解できない低能者が首相経験者(それもバカさ加減を露呈した発言が原因で驚くほど短期間でしたが)として以前は自民党のフィクサーとして君臨していたし、議員を引退したにも関わらず今でも何かと政治に対して睨みを効かせているこの国の政治の姿って、本当に民主主義なのかと改めて考えさせます。

 関連する話ですが、舛添都知事はこの新国立競技場の建設費負担に対して息巻いていましたが、森から現物支給を受けた途端ふにゃふにゃになるお粗末な姿を見て、東京都民は石原慎太郎以来、連続して続けてろくでもない人物を知事に据え置いた不幸に嘆いていることでしょう。

 そして低能首相ランキング第二位の安倍。その低能ぶりを改めて更けてくれました。

 国立競技場は「国民の皆様の声を聞いて中止とした」という発言には、どの面下げてだよと思ったのは私だけではないはず。噴飯物とはこのことか。
 
 どうしてこうも口先だけの誠実さのない人物を相変わらず40%の人が支持しているのか理解しかねますが、戦争法案強行採決の影響で下がり始めた支持率を底上げしようという猿でも分かる魂胆に笑えましたが、またそれにおめおめと乗っかる国民も出てくるのも確かに居ることでしょう。

 それにしても文科省大臣、関係官僚。揃いも揃ってこれほどの無能さを思い知らされるとは、いち国民として情けない。

 戦争法案の強行採決よりも、この国立競技場を中止するほうが、国民は覚えているというヤンキー麻生の言うとおりだろうとは残念ながら思います。

 安倍はこの新国立競技場を戦争法案から国民の関心をそらす目的で利用するだろうとは十分予想出来ましたし、その手法は独裁者が国民の不満をそらす目的で他にターゲットを示す手法と同じ。北朝鮮、中国、ロシア、韓国、全て同じです。

 「これが日本だ、僕らの国だ」という「遠い世界に」というフォークソングがありました。その時はこの歌詞に未来に対する希望が持てましたが、いまやこんなに情けない国だという意味に聞こえてきます。
  
 
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2015/07/16 (Thu) 08:36
安倍の、安倍による、安倍のための政治

これだけ主権者である国民の過半数が反対しているにもかかわらず、なおかつ憲法違反だと言われているにもかかわらず、一切聞く耳も持たない安倍にとって、日本の政治は己の信念を貫き通すためのものと独善的な考えでいることが今まで以上にはっきりしました。

 そのためには国民がどうなろうと、国として存続すればよろしいというファッショ的な政治思想を露わにしています。

 誠実な対応を心がける欠片も見せないこの男の日頃の言動をわかっていても、このレベルの政治屋を支持している国民も居るのもしかたのないこと、そうした人がいることを認めることこそが民主主義であるはずですが、その安倍信者のアンチ安倍に対する人への攻撃が目に余るような行動を見せます。

 この連中のそのような行動が正真正銘の現在の日本人だということを諸外国に晒しましょう。日本人の特質と言われ続けているはずの他人に対するおもいやりも謙虚さも一切なぐり捨て、己の意見に沿わない人物には非国民、売国奴呼ばわりする低レベルな誹謗中傷に血眼になっている姿を隠しもせず晒しましょう。
 
 しかし、、自民党の高村、公明党の北側、大阪の橋下など議員になっている弁護士連中は、弁護士という立場をどう理解しているんだか。弁護士は法を守る立場の者であると素人は考えるのですが、この連中は法は自分の都合でどうにでも解釈できるということを教えてくれました。

 予想通りに強行採決した戦争法案を参議院で廃案にすると民主党は述べていましたが、所詮は存在価値のない衆議院のコピーにしか過ぎない参議院に期待は持てない。万一、参議院で否決されたとしても再度衆議院で2/3以上の賛成があれば法案として成立するという決まりがあれば、これはどう見ても圧倒的多数を得た自民党の思いのまま。

 こんな国民を愚弄した自民党に圧倒的支持を与えた有権者の責任は大きい。

 安倍の、安倍による、安倍のための政治が、国民を不幸にしていきます。

 ナチスは、そしてアドルフ・ヒトラーは、民主主義国家で多数の国民の熱狂的な支持で政権を握り独裁国家になり、ドイツを破滅に追いやった歴史を振り返ると、今、ユーラシア大陸の東の果ての島国が、戦争加害者であったことも忘れ、ヒロシマ・ナガサキや沖縄の惨劇では戦争終結の決断をもっと早く下していれば多くの国民を失うこともなかった当時の無能国家官僚や安倍の先祖である戦犯者に対する批判も反省もなく、同じ道をヒタヒタと進み、そしてだんだんとその足音が大きくなってきています。

 安倍晋三がアベルフ・ヒトラーになるのもそう遠くは無いかもしれません。


2015/07/06 (Mon) 10:50
なんの関連もないですが

 女子サッカーワールドカップで日本が残念ながら負けました。
 
 アメリカの体格の良さ、足の長さ、走るスピード、そしてビジュアル(^^ゞなどにおいて劣っていたにも関わらず、4年前は勝者になったその再現を期待した向きも多かったでしょうが、残念でした。

 TVでは見ていませんでしたが、妻から負けたとの報告があり、急遽、最後の表彰式あたりをちら見しましたが、しかしよく頑張りました。

 そもそもサッカーというスポ-ツは以前も書きましたが、欧米の狩猟民族向きの獲物を追いかける闘争心をそのままスポーツにしたようなものだと思っていますので、それに適する体格は当然、小柄な農耕民族のアジア人にはあまり無いハズ。

 前回の敗者だったアメリカが4年間、みっちり対策を練り、対日戦略を実践したことの現れでしょう。日本も対策を持っていたのでしょうが、いかんせんスピードが違ったようです。

 勝負事ですから負けることもありますわな。次のワールドカップまで日本としての勝ち方の戦略が求められるでしょう。気になるのは女子サッカー界に新人が育っていないらしいということ。FWの大儀見に代わる選手がまだ出て来ていないのが気になります。

 しかし、よく頑張りました。

 女子サッカーとはなんの関連もなく話はころっと変わって、世界遺産もようやく認められました。

 今回は長崎関係が多くてびっくりデス。

 端島も私が長崎にいる頃にはそんなに注目されるような島だと思いもしませんでした。確かにシルエットは軍艦に似ているところから当時から軍艦島とは呼ばれてはいましたが、いまや007や進撃の巨人の舞台になるわで、驚きです。

 建築の専門家としては、塩風にさらされた鉄筋コンクリート建築物の劣化具合が気になります。どうやって劣化を防ぐか、これからがなかなか大変でしょう。危険防止の意味でも、上陸制限もせざるを得ないでしょうね。

 グラバー邸も、私の高校の卒業アルバムではグラバー邸で写している(モチ、白黒です(^^)v)のもありますが、確かに歴史的な建築物であっても洋風(専門用語で言うと「コロニアルスタイル」になるのでしょうか)なのに和瓦が乗っていたり、なんだか変な家だなという印象しか当時は有りませんでした。むしろグラバーにもてあそばれた?蝶々夫人の舞台だということのほうが昔の長崎育ちには印象が強かったんですが、蝶々さんはオペラの世界では既に有名になっているので今回の世界遺産にはなりませんものね。

 
 

2015/07/01 (Wed) 15:22
30年目

私事で恐縮ですが、実は今日7月1日は事務所開設30年目です。

 縁もゆかりもない福岡で独立した時、人見知りする性格の上に仕事のあても全くない状態でしたので、3年も持つかなという状態で始めました。子供達も入園前の幼い時で教育費がまだまだ少なく済むタイミングでしたので決断しました。

 開設当初は春日公園団地という住宅公団の2LDKの台所横の4.5畳のスペースからのスタートでした。退職金をつぎ込んだ製図台、ドラフター、小さな打合せ用のテーブルが備品の全てと言う状態からでした。

 2年目に紹介を受けて某市の設計事務所4社による鉄筋コンクリート住宅のコンペに応募しました。模型はお金が無いためダンボールで作り、それに銀のスプレーを吹き付けて提出しました。提出先に持参した時、他3社の立派な模型を見て、あー、こりゃダメかもなと覚悟したものでしたが、これが幸いにも採用され、その設計に張り切って毎日早朝から深夜まで取り組んだものでした。

http://www.mtoplan.jp/works/post-3/

 残念ながらこの住宅は、確認も取得し実施設計も終了したにも関わらず当時の資材高騰の煽りを受け、依頼者と予算面で折り合いがつかず中止になりました。実現していれば、という残念な思いがいまだに消えません。

 それから悔しい思いや腹立たしい思いなどのいろいろな経験を積みましたが、我ながらよく持ったもんだと感慨深いものがあります。

 独立してすぐにチャンスを掴んだ方もおられるでしょうが、人見知りする私には人との出会いが少なく、そのために仕事もそれほど来ない年数も長くありましたが、今まで生き延びてこられたのは、稼ぎの悪い私に文句も言わずについてきてくれた妻と、私に声をかけていただいた方々のお陰です。

 心から感謝申し上げます。m(_ _)m

 依頼者の立場に立つために建設会社、工務店からの依頼は受けないというスタンスを持ち続けてきましたので金銭的には厳しい状態のままですが、幸いにも生活保護を受けるまで至らなかった、と言うか見栄をはって申請しなかったという方が正しいのかもしれませんが。(^^ゞ

 このあと何年続けられるか分かりませんが、これからも依頼者の方の信頼のおけるパートナーになるべく、努力し続けます。

 これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

 

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