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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2014/04/09 (Wed) 15:27
残念な話

 2月の時、4月になれば年度も切り替わり仕事も一段落するので息抜きに小旅行でもしようと思い立ち、どうせするなら吉村順三さんが設計した佐賀の嬉野温泉にある老舗旅館に泊まって吉村デザインの空間を味わうとともに実測をさせてもらおうと一泊の予約を楽天から入れました。

 泊まったらあちこち写真も撮ってこのブログに載せようとデジカメのメモリチェックとバッテリチェックもしっかり準備していました。

 しかし、通常は予約入れたら折り返しに予約受付の返信メールが来ていましたが、ここからは何の返信もこず、それでもまあ無事に予約できたのだろうと当初は思っていました。

 吉村さんの設計を直に目にすることが出来るという嬉しさと、どこを実測させてもらおうかと作品集の中に載っている図面を眺めながらその日を待ち焦がれていました。

 3月に入り消費税もあがることが分かっていたため旅館のメルアドに宿泊費の消費税の件で質問メールを送りましたが、これもまたナシのつぶて。老舗で格式の高いことで有名な旅館がこんな対応するとは、ん?どゆこと?と思いましたが、まあまあ忙しいんだろうからしばらく待っていようと。

 それから一週間、なんにも返事も来ません。いくら格式の高い旅館とはいえこうした対応は不愉快なので、数日中に回答がなければキャンセルするとのメールを送ってもそれでも返事が来ず、仕方なく電話したところ、予約係りの担当者から回答させるとの返事でした。

 その電話を入れた数時間後、手違いで迷惑メールの方に入っていたとの言い訳タラタラのメールが送られてきました。

 手違いは先方の都合であってこちらは無事に予約できたのかどうかが心配になり、再度のメールも返事もせず、電話で問い合わせしなきゃ私のメールは迷惑メールの中に入ったっきりということになるわけで、そりゃ少々気分も悪くなります。

 客からの予約や問合わせのメールが迷惑メールに入るのなら、メールでの予約は止めて電話だけにしたほうがよろしいのではないかとメールで伝えましたが、予約した当初のワクワク感もすっかりなくなり、気分の悪いままに高い宿泊費(格式の高い老舗旅館なので、そりゃあびっくりするくらい高いんです。)を払って泊まる気もすっかり失せてしまいましたのでキャンセルのメールを送り、さらに信用出来ないので3月14日に電話でもキャンセルの旨、入れました。

 通常はこれで済む話です。宿泊予定の1ヶ月前にキャンセルしていますのでキャンセル料も発生しないはずでしたが、どうにも信用出来ないのでキャンセルの電話を入れた日にちと先方の受けた人物の名前を控えていました。上に書いた日にちはその時に控えたメモからの引用です。

 それでもすっかり忘れていたわけではありませんが、ちゃんとキャンセルになったかも特には念押しはしていませんでした。メールと電話でキャンセルの連絡を入れましたし、嬉野の格式の高いT屋さんともあろうところがそこまでずさんなことはさすがにあるはずがない、と思いたいところでしたが、今日、宿泊の確認という電話がかかってきました。
 
 残念ながら、ずさんでした。

 キャンセルの電話を入れた日にちと受けた人の名前を伝えたところ、T屋さんの担当者は「こちらの連絡ミスです。」と謝罪していましたが、一時が万事この調子なら、この旅館には今後とても安心して宿泊の予約など出来ないと思いましたね。

 宿泊費はとてもとても高かったのですが吉村さんの設計した旅館に泊まれるというワクワク感もすっかり無くなり、ブログに写真も載せられないという事にもなり、残念な気持ちだけが残っています。

 作品集を見ると建築的には魅力のある建物でしたがそれが見れなくなったということと、格式の高い旅館と言っても内実はこのレベルかということが解って、とても残念な話でした。


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テーマ : 建築デザイン - ジャンル : 学問・文化・芸術

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