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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2013/07/28 (Sun) 13:09
ホームページがぁぁぁぁ・・

私のホムページを整理しようと、ホームページビルダーを見ながら慎重に、未使用ファイルなどを削除してサイトを軽くしようとしたところ、本を見ながら慎重にしたはずなのに、ホームページの各サイトが読めなくなりました。

ギョギョギョ!

バックアップがあるので、最初はそれほど焦っていません。
まあ、やっぱしホームページビルダーは使いにくいったらありゃしねーとボヤく程度。

バックアップから復元すりゃ、元通りになるはず、と思ったにも関わらず、あに図らんや、元に戻りません。
これじゃ何のためのバックアップなんだよと、頭から湯気を出しながら、今度は復元ポイントで戻そうとしても、これもシステムの復元が対象。

なんだかんだとじたばたしてももうお手上げ。
この糞忙しい時になんだよと、ぼやいても仕方ない。
今、とてもホームページをもとに戻す時間が取れませんので、時間が取れそうになったらボチボチとやります。

それにしても、ホームページビルダーって、本当に使いづらい製品だということが身に染みました。

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2013/07/21 (Sun) 10:16
投票の権利を行使しましょう

今日は参議院の改選選挙投票日です。

政治に期待していない人、政治屋を信用していない人へお伝えします。

だから投票しても無駄だから棄権するということは、第一党になった政権党(今度は多分自民党)に白紙委任することと同じです。白紙委任するということは、自民党がこれから憲法を改正して、アメリカと結託して戦争できる国にする事になっても、それを支持するということと同じです。
そのために徴兵令が布告されても、それを意見もせず認めるということと同じです。

政権党が圧倒的大多数を握り、96条を改正してどんどん憲法を変えることができるようになり、国にとって都合の悪い情報を握り潰せるようにすることも可能です。そう、そんな風にしてもいいよというようにしたわけだから。

もう私の歳では、徴兵令はかかりません。しかしまだ若い君たち、君たちの次世代には徴兵令がかかります。
そうしたことへの可能性を認めたという責任があるんだということを自覚するべき。

自民党がどういう政党か、嫌というほどわかっていながら、それでも民主党よりましだということで自民党に投票するなら、それはそれであなたの選択だから私は支持します。

しかし棄権は最も民主主義国家としてのありかたを変質させます。

確かに、民主党はクソでした。
よくもまああれだけ無能な連中が集まったということだけで見ても、ある意味奇跡でした。
反面教師としては役に立つ。

若いころ、反権力で国家権力と戦った活動家が、政治屋になり国家権力を握るとどれだけ始末に悪くなるかをよく分からせてくれた仙谷。
日教組の頭として政治の世界に入ったはいいが、結局政治を混乱させるだけの存在でしかなかった輿石。
演説だけは上手かったが、無能だけに官僚の言いなりになり、嘘つき呼ばわりされて挑発に乗っかり、己のプライドだけで後先を考えずに突然解散して民主党を滅亡に追い込む引き金を引いた野田豚。

とまあ、枚挙にいとまがないくらい人材が豊富でした。
鳩山はあまりにもまともじゃなさすぎて取り上げる気にもならない。

兎にも角にも、デートの前に投票に行きましょう。

その結果がどうなろうとも、その責任を負う覚悟で投票に行きましょう。

責任を負いたくないから棄権するという行為だけは、卑怯者のそしりを免れないことを知って下さい。

棄権することはけっして かっこいいことじゃないんですよ。

要するに、己が握っている権利を行使しなかったことですから。

その権利は、国家権力を握った政治屋が、明日にでも取り上げるのは簡単ですから。







2013/07/18 (Thu) 03:37
日々思うこと

このところ、なぜかまた徐々に仕事が重なってきて、ブログの更新もままならない状態になって来ました。

睡眠も削っています。それでもまあしっかりと食べるものは食べ飲むものは飲んでいます。
アルコールという物質ですが・・・(-_-;)

忙しくなるとどなたもそうでしょうがテンションも上がるので日常は睡眠不足を感じませんが、昨日はさすがにやばかった。

打合せに向かうために運転中、突然睡魔が襲って来ました。
こりゃまずいとばかりに大声で歌ったり太ももを拳で殴りながら運転していましたが、道路の段差で車が一瞬ガタついたためにハッとしました。
目は開いているのに脳みそは一瞬でしたが睡眠状態になっていたんですね。

いや恐ろしや。

確かに熱くて早く目が覚めてしまうってこともあって睡眠時間が短くなってしまうのもありますが。
独立して長い間、仕事がなくて、今日何をしようかと悩むことのほうが圧倒的に長かったことを思うと、睡眠を削る状態はむしろ喜ばしいほどです。

しかしもはや連続の徹夜も無理な年齢になってしまったからには、こなせない仕事量は人に助けてもらわなきゃ行けません。

私もそうでしたが、ながいこと他の設計事務所さんの図面の下請けもして来ました。

工務店や建設会社の図面の下請けや代願は、余程の付き合いのある人でもない限りして来ませんでした。今までも4回程度だったと思います。

理由は、その方面から仕事をもらうようになるとどうしても義理が出来てしまい、依頼者から設計依頼が来た時、借りのある工務店などに工事依頼をせざるを得ない事になります。そういう場合、設計監理はどうなるんでしょうか。悪いところをし直しをさせるという請負会社側にとっての不利益を要求できるのでしょうか。

割り切りでしょうが、私にはそれは中々難しいと感じました。

本来、設計事務所は建築主の代理でなければいけないことは明白である以上、そうしたスタンスがなし崩しになり、何度も依頼が来るはずもない依頼者側に立てず日頃から仕事をもらっている工務店の代理人的立場に慣らされてしまうことを恐れました。

それ故、工務店、建設会社からの図面や代願の仕事は断って来ました。
それとも一つ、ただでさえ煩わしい確認申請ということを、己の設計でもないことに役所に行きたくないってワガママな理由もありで(^^ゞ

独立時の理念は人に喜んでもらえる設計をしたいということでした。
今、どうなのか。

道ははるかに遠しという実感ですが、それでも向かっていくしかありません。

設計者として歯を食い縛りながら理想を追い求めている人にエールを送ります。

これから先、まだどうなるかわかりませんが、少しずつ歩いて行くだけです。
その先に何が見えるのか、ワクワクも有り恐ろしくもありです。

建築の仕事は本当に幅が広くて深いってのが実感です。

このところ、妙に生真面目なブログです。

疲れてんのかな・・・

オヤジギャグが出ない・・・(-_-;)l

2013/07/08 (Mon) 17:54
北部九州も梅雨明け?

今日は朝からスカッパレ。

九州より関東地方が先に梅雨明けしたとの事。今日はこっちも梅雨明けしたのかしらと思えるほどの灼熱。
と言ってもやっぱり青空がすきっと青くないのは裏日本の宿命。

事務所で短パンで扇風機かけながらの仕事も限界で、やむを得ずエアコンにスイッチオン。

そんな日に現場調査。
一人事務所なのでアヒアヒ言いながら資料を手に現地に向かいます。

車だとエアコンが効く前に着いてしまうくらいの距離なので、トコトコ歩きです。
それにしても暑い。

若いころは夏は大好きでした。
夏休みになるし精霊流しはあるし女の子は眩しいし、別に恋だなんだと小説や歌にあるわけでもない至極平凡な青春時代でしたが、それでもなんだか夏は一年で一番好きでした。

話がそれました。

現地到着時にすでに汗がたらたら。

測定の資料を取り出した途端に、その資料の上に汗がボタボタ落ちます。

まあ、これもお仕事お仕事。

約3時間の作業の後、幸いに熱射病にもかからずに無事に帰還。

そうは言いつつも、夏至からすでに2週間以上経って、季節は確実に冬に向かっています。

そう思うと、この暑さもあとちょっとですよ。

そして今度の梅雨で 、毎年恒例のがけ崩れ等がそれほどもなく、被災者が少なかったようなのが何よりでした。



2013/07/07 (Sun) 08:49
プリンター交換

2009年4月27日にブログで書いたブラザーの複合プリンターが、ついにだめになりました。

カラーが汚い、印刷がされていない箇所がある、紙の巻き込みも度々、ヘッドクリーニングが効果なしで、ついに買い換えました。次も同じブラザーです。

しかし買い換えたブラザーの製品MFC-J6710CDWのプリンターカートリッジは前のMFC-6490CNとは形状が全く異なるため、買い置きしていたカートリッジが無駄になりました。

カートリッジの互換性を全く配慮しないところは、さすがにユーザーのことを配慮しないこの国の大企業そのものの姿勢。

このカートリッジが無くなるまでと思っても、仕事で使う書類に使うにはあまりにも印刷状態がお粗末すぎるため、だましだまし使い続けていたのも限界。

この製品はプリントの時、紙を何枚も送り出すので紙の無駄が激しく、そのことは激しく不満でした。
ブラザーの純正用紙を使えば解消するだろうと思い、ディスカウントショップで売っているコピー用紙の何倍かする純正を購入しました。厚めの用紙なのでこれならば巻き込まなくなるに違いないと期待したところ、頻度は確かに減ったもののやはり巻き込みは無くならず、そのために買い換える際にブラザー以外のメーカーならばいかがかとEPSONやCANONの評価を見ましたが、どこも似たり寄ったりの様子。

ならばやなり慣れたブラザーにスッペと、今回もブラザーに決定。

それにしても純正のインクカートリッジが高すぎる。
代替品を使うなら故障の時には保証期間内でも有償になるぞと脅かしの一文もあり。

大企業のこうした自己都合の押し付けに反発を持つひねくれ者の私にしてみりゃ、それならば代替え品でやっちゃろやないけと意を固くしたのですね。

業務用として使っていた前のプリンターの印刷品質が駄目になるまで約4年間でした。平均的な寿命でしょうか、それともまだまだだったのかわかりませn。

今度はどうかな。どうせ中国で作っているんだろうから、それほど期待できないかも。

日本のメーカーは短期間で壊れるように作っているらしく、この辺が100年持つのを目指している建築の世界とは大きな違いです。

自民党の政治屋や経産省の官僚どもも、この三社の大企業からの献金で吊られているために、こんなレベルの製品を作ってもプリンターカートリッジの互換性が無い独禁法に抵触しそうなやり方をしていても法律で罰しようとしないんですね。

以前、CANONの派遣労働者に対する非人道的扱いが新聞に載っても、時の経団連会長がCANON社長の御手洗だったこともあってまったくホッカムリしましたものね。

あれ以来CANONは私の購入リストから外しています。まあEPSONも、ブラザーも同じ穴のムジナですけど、他に選びようがないから仕方がない。

その昔使っていたプロッターの修理でゴム取替えだけで4万も取られたHPは、はなから考えていませんから。


2013/07/05 (Fri) 08:07
吉村 昭さんの著作

仕事の合間の息抜きにちょっと時間を見つけては本を読む習慣があります。

若いころは建築関係本ばかり読んでいましたが、最近というよりここ十年ほどは、建築専門書もさることながら、様々な作家の本を読んでいます。

建築専門書はビール片手にというわけには行きません。姿勢を正してシャキッと引き締まった顔をして(これが中々難しい・・・)いないと頭になかなか入りませんが。
いや、だからといって小説はグターっとしていいんだと言うことでもないんですが。でもしていますが(-_-;)

最近ハマっている作家は吉村 昭さん。
事実を積み上げて文学にしていくセミドキュメンタリー的姿勢にいたく敬服しています。
資料を読み事実関係を調べあげてからでないと書けないという。そういう関係上、資料が残っている江戸時代末期からのことしか書けないと述べておられます。
そんな中、どうしても第二次大戦時の著作物が多くなりますが、私が読んで痛く感動したというか実感がひしひしと伝わってきたのが「零式戦闘機」

単純なゼロ戦のことを書いた本ではなく、戦争初期のゼロ戦開発の設計者の過酷といえるような苦労を読むと、世界が違うとはいえ設計に携わるものとしてその過酷さはしみじみと理解できるものが有りました。

そして何より驚いたのは、物資にはるかに勝るアメリカを相手に戦争を仕掛けたこの国が、工場で生産した戦闘機を飛行場まで牛車で運んだという事実。
道路が現在のようにあまねく舗装されている時代ではなかったので自動車運搬は困難を極め、列車での運搬はトンネルなどで飛行機の翼が壊れてしまうために取られた方法のようですが、これが戦争末期にはさすがに馬車という手段に変わっただけで続けられたという事実に、心底驚きました。

よくもまあこの程度の国力しかない国が戦争を仕掛けたものだと。

そして戦争末期に日本の制空権を確保した米軍の無差別殺人の爆撃により、軍需工場に狩りだされていた当時の中学高校生の男女が無残に殺されたことなど。

無差別爆撃が激しくなってきたために、そういう学生の疎開が検討されたそうですが、当時の軍部は飛行機の生産を最優先したために疎開を認めなかったという事実。学生の命は戦闘機より軽かった事実。そして前線に駆り出され若者が特攻隊として命を捨てさせられた経緯を読むに連れ、当時のこの国の軍部の指導者(官僚)の無能さ、責任を取らない卑劣さをつくづく知ることができます。

と同時に、現在も政府と官僚の体質は大して変わっていないということに気が付き、戦慄を覚えました。

今、戦前回帰を声高に唱える極右のボンボン首相が下膨れ面で傲岸不遜な態度で憲法を変えようとしています。

そう、戦争が出来る国に。

どこと一戦を交えるつもりか。はやく言っチャイナ。コリアなかなか本音を言わないかも。

確かに日本の周囲は、アジアはすべて我がものと思い込む中華思想の中国と、とにかく日本が世界から叩かれることだけが望みの韓国が、いま手を結び日本を滅亡させようという姿勢を見せているのは確かです。

そのような世情から危機感を覚えたのかもしれませんが、戦前も同様に日本は孤立化させられていました。

だからこの国を救うために立ち上がったのだというロジックが右翼の連中の言い分。
だから日本が悪いわけではなく、世界のせいだと。

日本が真摯に反省していないからこそ、ドイツのようにヨーロッパで認められる事にはならないというロジックも片やあります。私はこちらにくみします。

「零式戦闘機」という本は薄い本ですが、他の戦争記録書よりも私には戦争という事実を学ばさせてもらった貴重な本になりました。

みなさんもご一読あれ。


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