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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2012/04/27 (Fri) 15:22
政治屋小沢

小沢が限りなく黒に近い灰色という状況でしたが、疑わしきは被告人の利益にという法曹界の鉄則に沿って無罪になりました。

こんな小沢の党員停止処分を早速、解除しようと輿石が画策しているそうな。

まだ上告断念ということでもなっていないはずなのに、いかにも拙速。
これが民主党の本性。

この小沢という人物は、政治家かそれとも政治屋なのかと鑑みると、どう考えても政治屋としか思えない。

今回の取り調べに、自分はカネのことには関心がなく、天下国家のことしか念頭にないと述べたそうな。
言うこととヤッていることのギャップの大きさをこの男自身が認識していないということに呆れ、思わず吹き出しそうになりました。

はてはて、4億円のお金はこの男にとっては気にもならないくらいの金という認識のご様子。

政治屋ってのは金が儲かる商売なんですな。

なんでこの男が政治の世界でいつまでも力があると思われているのかというと、これは角栄と同じで金があるということなんでしょう。
選挙のたびに支配下の議員に選挙資金としてン百万円をポンと渡すと、そりゃその連中は感激して忠節を誓うに違いない。

そうやって子分を増やしていくのは角栄と同じ手法。
数を増やして権力を握るということしか念頭に無いご様子。

支配下の議員の数が減って権力が衰えることを恐れるから、毎回毎回選挙で勝つことしか子分どもには訓話しない。

「政治家は次の時代の国家を考え、政治屋は次の選挙のことを考える。」という格言からすると、政治屋そのものの行為。そこには自ら言うところの天下国家のことなぞ微塵もない。

金がある→その金目当てに白蟻どもが群がる→その白蟻に金を配る→子分の数が増える

という結果が、小沢一派が群れをなして国会を闊歩しているという構図につながるわけですね。

国会議員とは選挙区で負託を受けたので各々が代表者であるはずなのに、まるでサラリーマンのようになぜ国会ではその政党または派閥のボスの言いなりになるのか、と言うことはこれでわかります。

つまりは金です。

政党から公認されれば選挙資金が与えられるし、また小沢のような派閥のボスからももらえます。

そしていつの間にやら選挙区の有権者への奉仕より先に、政党や派閥のボスへの忠誠が前に出てくるようになるわけですね。

税金から一人3000万円ものの報酬を得ているにもかかわらず、こうした金を懐にできる政治屋ってのは、やはり儲かる商売なんですね。だから選挙で是が非でも勝たないと、落ちたら無職者です。

だから議員数の削減にも報酬額の削減にも、必死で抵抗するわけです。

こんな政治屋という魑魅魍魎どもが暗躍する場所が国会。
そのような魑魅魍魎どもをせっせと創りだした一人が、その魑魅魍魎の親玉である小沢。

今回の無罪判決で、脳みそが筋肉でしかできていない票寄せパンダの谷亮子が、小沢が「リーダーシップが発揮できるような環境を作るのが国民の声」だと口走ったそうな。

ここまで汚沢に媚びまくった発言にも驚きますが、まあ所詮、この人はこのレベルでしか過ぎないことを自らさらけ出したようなもの。しかし上から目線的に「国民の声」だとは、少々図に乗っている。

我が国の政治屋どものレベルの低さは国際的に周知されていますが、選挙であのような連中を選んだという我々国民も低レベルだと思われていることを理解しましょう。

今度の大震災で、いくら日本人の我慢強さが驚きを持って知られたとしても、低レベルの政治レベルにも我慢する必要は無いはず。

金でしか物事を解決しようとせず、天下国家のことよりも国民のことよりも選挙の事しか念頭にないような政治屋は、次の選挙で駆除すべきです。

それぞれの選挙区の良民の方、よくよくこの国の将来を考えてください。

人心が理解できない鳩山
選挙と金しか念頭にない小沢
国民の期待を裏切る民主党のシンボル仙谷
日教組出身の悪い見本の輿石
口だけ達者な野田や前原のような松下政経塾出身議員等々
枚挙にいとまがないくらいに多い。

このような政治屋は駆除しましょう。



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2012/04/23 (Mon) 09:36
建築は慣れ?

先日は安藤さんが24時間建築のことを考えているとのメルマガの内容を書きました。

一昔前に流行ったCMの、「24時間戦えますか」というコピーそのものの生き様です。

まあ寝ている時間は差っ引かなきゃいけないでしょうけど、安藤さんクラスになると寝ていても建築のことを考えているんでしょうか、それとも寝ないのかなぁ・・・・・

私らの業界は徹夜するくらい仕事が多いということを誇らしげにするところがあります。まあ、これはこの業界にかぎらず日本人が持っている意識のようなものかもしれませんが、私は決していいことだと思わない。

伸びきったゴム理論で言うと、四六時中引っ張り続けたゴムは何時かは切れるということと同じで、やはり弛緩させることも必要だと、ゴムが24時間弛緩状態の私は思うんですが。

それはともかく、かく言う私もこの業界人らしく、なにかを見ても建築的に見てしまう癖があります。

映画やCMで面白い建物が画面に出ると、そっちのほうを見てしまい、その時のシーンや出てきた美人さんを見落とすことは枚挙にいとまない。

面白い建築を凌駕するほどの美人が出れば、どっちを見ようか目がキョトキョトするほどに迷うでしょうが、それほどの美人はまだいないんですね。

えっ?家のかみさんはどうなんだって?

おっとっと、ま、まあ(動揺)、何にでも慣れってものはあります。
それが人間のいいところ。

建築でも、なんじゃこりゃと思えるようなものでも、人は使っているうちに慣れるんでしょうね。

プライバシーを最も考慮すベきな住宅でも総ガラス張りで外から丸見えな建物が雑誌に載ったりしますが、居住者は慣れてしまうんでしょうか。

それでもよくまあこんな提案を受け入れたものだと、むしろソッチのが驚きです。

少々昔に荒川修作という芸術家がデザインした床や壁が歪んだり凸凹がある共同住宅が雑誌に載っていましたが、居住者はそれを楽しんでいる様子に驚かされるやら羨ましいやら。

人間が歪んだ床や壁の中に身を置くと、平衡感覚が狂い、めまいや吐き気、頭痛などが起きることは実証されているにもかかわらず、ここの居住者にはそういう症状がでなかったのかが知りたかったのですが、そのような世界的芸術家の尊厳を損なうような記事は載せていませんでした。

世界的芸術家がデザインしたから実現したようなものだと思います。

これも慣れなんでしょうか。

マイナーな私のような建築士が提案する際には、それはそれは思い切った提案を恐る恐る出すことも度々ですが、依頼者の要求から大きく逸脱した提案はなかなか受け入れてもらえないことは当たり前。

とは言え、建築的に必要だと思えば議論してでも説得するべきだろうとは思いますが、それでも床や壁が歪んだ建物は、自己表現を満たしたいだけにすぎないような気がするのは私だけでしょうか。

いくら人は慣れるものだといっても、プロとしての建築的提案はしても、慣れなきゃいけないような設計はできないなーと、気弱な設計者は思うんですが。

一介の建築士から建築家になるためには、自分の提案を依頼者に説得するスキルが必要なんでしょうね。



2012/04/21 (Sat) 11:17
安藤忠雄

メルマガに安藤忠雄さんの対談記事が別々に2つあり、双方に関心を持ったので読みました。

対談の相手はそれぞれ違いますが、片方は安藤さんが今回の大震災で日本は三度復活するという世間の意識に疑問を持っているということの意見で、もひとつは建築という仕事に対する姿勢みたいなことを話しています。

その両方を読み、安藤建築は好みもあるでしょうが、安藤さんの性格なり考え方を改めて学ばせてもらいました。

安藤さんの考えた三度復活することへの疑問点として、日本をリードする太っ腹の人物がいなくなったことを述べています。幕末から明治維新、敗戦後、それぞれにおける日本のリーダーを述べていますが、確かに前の二回に比べると日本人に大物がいなくなった。

だれもかれもが高学歴を目指し、官僚や公務員になって安定した生活を送るための小賢しい偏差値秀才を生み出す教育仕組みと、失敗を極端に恐れ失敗したら二度と復活できないような社会仕組みのこの国では、失敗から学ぶ本来の人間教育が失われているのでは。

今回の北朝鮮ミサイル発射の情報に関しても、韓国、アメリカの素早い報道に比べ、何時まで経っても確認できないというこの国のお粗末さ。誤報という失敗を恐れてダブルチェックをする仕組みが機能せず、結果として防衛力の無能さ、政治屋の決断力のない無能さをあからさまにしてしまったことから見ても明らか。

メルマガの中で、安藤さんが大物財界人と知り合ってどんどん大建築を手がけるようになってきた経緯がありましたが、その内容には驚くばかり。

住吉の長屋でメジャーになったのは周知のとおりですが、それからも住宅を手がけていた時に、サントリーの社長が部下も連れずに一人で突然事務所にやってきて美術館の設計の依頼をしたそうです。

それまでも安藤さんは依頼もされないのに空き地があればその所有者に対して設計案を作っては持ち込んでいたそうです。市有地なども同様に持ち込んでは門前払いを食らい、それでも何度も持ち込むということを繰り返していたそうです。

2,3回撥ね付けられるとすっかり怯んでしまう我が身に照らしてみると、安藤さんの挫けない意志の強さというか気の強さというか、そうした姿勢に頭が下がります。

安藤さんが門前払いを食らいながらも提案してきたなかで、公会堂の中に卵型をはめ込んだエスキスがサントリーの社長の目に止まったそうな。

これは面白いことを考える設計者だと。

その社長の申し出に、安藤さんは美術館なんて設計したことがないと話したところ、社長が全責任は自分が取るから思い切ってやれと依頼したそうな。

サラリーマン社長ではとても言えそうもないことですが、非上場会社のオーナー社長の発言は株主のことも気兼ねしないで済む独裁政権と同じですので、サントリー内部では誰も反対できないことです。

他にも驚くような話がてんこ盛り。そのほとんどがある日突然、事務所に大物社長がやってきたというもの。

まるでおとぎ話のような内容でしたが、安藤さんならありうるかもと思わされました。

そうした、経験のない設計者にポンと大金をはたいて思い切ったことをやらせるという太っ腹の人物が日本からいなくなったということを安藤さんは述べています。だから日本の第三の復活は、明治維新や戦後の復活と同様のことが起きるということに対して疑問だと述べていました。

復活の論点はともかく、安藤さんの意志の強さには驚きますし、だからこそこうやって大物財界人との巡りあいが出来たのでしょうか。もちろん建築の発想のユニークさも、安藤さんを世界的にしたのは言うまでもないことです。

24時間建築の事しか考えないし、今でも建築雑誌に目を通しているそうです。

いつも建築と格闘しているので、安藤建築を真似した建築を見ると、自分がそうやって獲得してきたスタイルをより洗練しているなーと感心して見ていると言う姿勢には、この人は結構懐が深い人なんだなと思います。

安藤さんが私心なく環境問題に取り組んでいることを知っている先に書いた財界の大物は、ポンと大金を寄付するそうな。

兎にも角にもただただ敬服するのみ。

そして、己の無力さに、ただただ忸怩たる思いをもつばかりです。


2012/04/16 (Mon) 11:40
なけなしの資金

個人運営の設計事務所とはいえ、社会的にはひとつの企業です。
そりゃあ取るに足らない社会に何のインパクトも与えない超にnの乗数が何個も付くくらいの零細な規模とはいえ、少なくとも私に設計を依頼した方が存在する限り、その方々への責任を持ち続けるためにもビンボー生活に疲れたからもう辞めたというわけには行きません。
 
相変わらずサブマリン的に海底に深く静かに潜航中という状況であっても。

爪に火を灯すように経費を切り詰めてわずかでも事務所として運営できるような蓄えをしなければいけませんし、その蓄えを少しでも増やす方法を考えます。

その中の一つに投資がありますが、株式投資なんてのは簡単にできるわけでもなく、株式の世界でプロと戦って勝てるわけもありませんから。しかし、盲蛇に怖じず(不適切な表現はご容赦。他に表現の仕様がなかったものですから)となんでも経験してみようというやけっぱちに精神で、過去に50万の資金を元に恐る恐る株式を2年ほどしたことがあります。

結果はプラス20万でした。

2年間で40%勝てたのは単に運が良かっただけだと思っています。
聞くところによると株式投資の世界では参入者の90%以上が負けているそうなので、そう考えるとたまたま勝てたからといってもちょっと手出しできません。
しかも、情報を得るためにひっきりなしに株価を見ていないといけないという生活はかなり困難でしたので、2年でやめました。

次にしたのは銀行で申し込んだ投資信託。

これは4年ほどしましたが、結果は-40万。

なけなしのお金を預けたのにこれでは話しにならないので解約しましたが、その時の銀行の担当者は所詮サラリーマンなので、こちらが損しようが全く自分の給料には関係ありませんね。申し訳ありませんという言葉も空々しく、ますます頭にきてしまいました。

やはり人任せにするのが間違っていたなと思いました。

彼らのようなサラリーマンに、必死で蓄えた僅かなお金を増やすことを依頼した私が間違っていました。

恐る恐る2年間だけやった株のほうが必死に取り組んでいたからでしょうが利益があったということは、大事な虎の子を人任せにするのはだめだと教訓を得ました。

そのマイナス40万は今だにカバーできていません。

かくのごとく、もしこれを読まれている同業者諸君、そして一般のサラリーマンの奥様。

投資信託などのような商品は、証券会社などに所属するサラリーマン投資家が運用しているわけですが、彼らは会社に儲けが出れば自分の出世にメリットがあるわけで、あなたがたの資金が減ろうがなんだろうが全く痛みを感じないのは当たり前だと思いましょう。一億円以下の資金はゴミだと言っているそうですよ。

そのような商品を申し込むのは、多大なるリスクを覚悟したほうがいいと思いますよ。

2012/04/14 (Sat) 18:27
SO LONG FRANK LLOYD WRIGHT

近代建築の巨匠と言われているのはコルビュジエ、ミース、ライトの三人が並び称されます。

それぞれが特徴を持った設計スタンスでした。

近年、最も模倣されるのがミースでしょう。

鉄とガラスを取り入れた建築を芸術の域まで昇華させた建築家の手法はそのまま、現代のガラス多用建築では最も模倣しやすい。
建築雑誌に取り上げられる建築のそのほとんどがミースに似ているのは、やはりミースを超えられないということの証。

しかし、そのなかで私が最も好きなのはライトです。

学生時代はコルビュジエが好きでした。
なんといってもカッコいい。
ロンシャンなどはとても建築とは思えず、彫刻そのものじゃないかと思います。

コルビュジエ全集を買うことが独立してからの夢でしたが、買えたときには喜びに震えました。
当時は仕事も少なく、雑誌が届いてからは毎日のように見ていました。

その後、同じ出版社から出たライトの全集も買いました。

コルはカッコ良かったのですが、コルのようなクールなデザイン志向との違和感を感じたから。
私の設計スタンスはクールビューティとは違うなと。

住宅はどうあって欲しいか、どうあるべきかと私なりに思考を巡らすと、住人が安らぐ空間で在ってほしい、帰ってきたらパンツ一枚でうろつけるような精神も肉体も弛緩してほしい、そういう住宅を作りたいという方向に向かいました。

そして、高温多湿のこの国で、いかに快適に過ごせるような住宅にするかを考えました。

流行りのデザインとは一線を画すことになることも。
それ故に、雑誌も取り上げてくれないだろうということも。

しかし、このことに私自身が目覚めたわけです。

そしてそのベクトルに最も近かったのがライトです。
そんな時にライトの全集が出たんです。

ン十万もして。悩みましたね。でも買うことを決めました。

♪建築のためなら、女房も泣かすぅ~♪

女房が泣いたか諦めたかは、怖くて聞けませんが・・・・(^^ゞ

ライノの全集も、分厚いは多いわでなかなか一気には見れませんが、それでもボチボチとゆっくりと見ています。

そして木造住宅に関して気がついたこと。

木造なのに陸屋根が多い。
木造なのに壁が少ない。
木造なのに窓が大きい。
木造なのにキャンチの寸法が大きい。
木造なのに・・・・・・

そう、ライトは意外に木造の住宅が多いってこと。そして、日本の建築を尊敬していとのことでしたが、その割には陸屋根が多い。

屋根面が見えないために、デザイン的にすっきり見えます。

このへんは日本も木造でもボックス状で陸屋根でデザインが流行っていますね。
でも、彼の国といっしょにすることは危険。

アメリカは砂漠があるほど降雨量が少ない。翻ってこの国は、3日のうち一日は雨という多雨の国。

確かにボックスのデザインは見た目もすっきりして、いかにもデザインしました的な建築に仕上がりますが、木造で陸屋根っていくら防水技術が進化したとしても漏水は起きます。

漏水しても、申し訳ないと思う神経を持たないんでしょうね。
あの時はあなたは了解したでしょう?とか何とか言うのでしょうか。
建築家と言われる方々は自分の仕事を「作品」といえるだけの、純粋芸術家と同様の表現者なんでしょうか。

人の金を使って自己表現でしょうか。
人の金を使ってそんな冒険をするような強心臓は私は持ちあわせていません。

ある意味、そんな強心臓が羨ましい。

その秘訣、教えてほしいなぁ・・・

とても気の弱い私には理解できない。

話を戻して

ライトの住宅は大邸宅から小住宅まで様々ですが、この天才的建築家も小住宅にも手抜きをしていないことには感動します。そして以外にも設計図まで書いても実現していないプロジェクトが多いのも。

何年も不遇の時代があっても挫けなかったってことも励まされます。

私との年齢と要望と頭脳と才能を無視すれば・・・

ライトは才能が溢れしかもイケメンだったせいなのか、依頼者の奥さんと度々深い中になって駆け落ちをして、そのたびに仕事に干されらしい。

まあ、自己責任でしょうが、男としてモテモテってのは、やっぱり羨まし。。。。(^^ゞ

2012/04/07 (Sat) 08:35
松下政経塾の本質

2012年度に変わって早くも一週間が経ちました。

そして今日の新聞にも、野田豚政権の相変らずな官僚の手先になっていることや議員自らの痛みを取ろうとしないことが載っていました。

その一つが政権をとってから無駄な事業と見られていた高速道路や新幹線の工事着手が決められたとのこと。

これだけ国に金がないから消費税を上げるぞと政治家生命をかけた野田が声高に唱えているにもかかわらず、凍結になったはずの高速道路着手がスタートするそうな。その事業で最大の工事費用は三陸沿岸道路の1兆4000億円とのこと。

あまりに膨大すぎてピンと来ませんが。

そして政党交付金が今月に支払われるとのこと。これも年間320億円を各党にばらまくそうな。
受け取っていないのは、この制度に反対している共産党だけ。
年末にドタバタで作った泡沫政党にも億という金が支払われる。

実にこういうことにかけては悪知恵が働く烏合の衆である政治屋だということを思い知らされます。

そんなこんなを絞り込んで初めて消費税を上げさせて欲しいと頭をさげるのが豚の役目だろうに。

民間はコスト削減のために乾いたタオルも絞るようにして努力しているというのに、この政治屋や官僚どもは、テメーたちで都合よく創り上げた法律で守られて、血税を当たり前のように濡れ手で粟の如くに受け取る。

この連中には、そのように血の出るような思いをして努力している国民から剥ぎとっている血税を浪費していることに対して何の痛みも感じないのか。

心底、一時期でも国民に政治が変わるかもしれないという期待を持たせて裏切った政党は必要ない。
アメリカに媚びまくり大企業や官僚にとって都合のいい反大衆的悪政をし続けてきた自民党より、ある意味質が悪い。

自民党は官僚擁護大企業寄りという政党でしたが、国民の生活が大事という言葉で国民を騙した同然の詐欺的政党の民主党。

この政党には、次の選挙で落選確実な情報に慌てて己を売り込むためのパフォーマンスしか頭にない自己中鳩、選挙のことしか頭にないくせに国家国民が大事だとうそぶく政治屋そのものの小沢、クルリンパの上島似で官僚ご寵愛の四頭身野田豚、言うだけ番長の前原などなど、無能者の寄り合い所帯がはっきりしてしまった。

国民に大風呂敷を広げて希望をもたせ政権を握ったまでは良かったのですが、自民党同様あるいはそれ以下の政策遂行能力が無いことが露呈してしまいました。

国家財政が喫緊の問題だということは国民誰しも認識しているし、早く対処すべきだったのに先送りをし続けたのが自公政権の悪政だということも分かっています。しかも震災で国費がそちらに回す必要があるのも分る。

そのように予定外のコストが掛かってる国が、なぜ冒頭にかいたようなことを中止し、あるいは取りやめるようなことをしないのか。

まともな頭の持ち主なら、一般の家庭の家計ならば、だれしも出費を抑えるのは当たり前のこと。
重要政策はグズグズして決められないにもかかわらず、こんなことに関してはなんの抵抗もなく実行します。

この国の政治屋の無能さと何があっても責任を取らなくて良い仕組みを創り上げた官僚共を、文句も言わずにせっせと養い続けるのを見るにつけ、怒りを通り越して情けなく思います。

もちろん中には意識の高い国民のために身を粉にする政治家や気概のある官僚もいるでしょうが、それこそ烏合の集まりである国会議員や履いて捨ててもいいほどにいる官僚どもの中では、汚れた海岸の砂浜でプラチナで出来た針の先を見つけるようなものでしょうね。

国際的にバカにされているように、政権交代しても官僚主義国家で臭い物蓋先送り的対米ヘツライ外交という姿勢から何も変われないんなと思い知らされます。

まあ松下政経塾出身者(野田や前原など)は、演説が上手いだけでどれだけ使えないかを知らしめてくれただけでもよかったと思うしか無いのでしょうか。

松下政経塾出身者は口先だけ。
演説(一般社会では「口先だけ」)が上手い奴は信用するな。→論語に 巧言令色少なし仁

孔子はさすがに見抜いていましたね、松下政経塾の本質を。





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