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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2011/12/31 (Sat) 15:29
年末のご挨拶

災害に見舞われた2011年があと8時間あまりで終わりです。
今年は私の父も亡くなったので、年末年始の挨拶を控えさせて頂きます。

来年早々のコンペ提出に備えて、いまどっぷりコンペの図面作成にかかりっきりになっています。

まあ、普段でも元旦以外はなんとなくズルズルと仕事していることも多いので、
目標があるということでも結構気合が入っています。

しかしコンペってのは一等賞にならないと全く意味を持たないので大変ですが、やるだけのことをやってダメならしょうがない。

結果を出さないといけないってことなんですが、なでしこと違って結果出しても何も変わらないはず。
別にTV出演があるわけじゃないし、Audiがレンタルできるわけでもないし。

それはともかく、悲惨な年もあと僅かで終わります。

来年はいいことがあると信じましょう。

私は運がいので、こんな私のブログを読んでいただいている皆さんにもいいことがありますよ。

来年もよろしくお願いします。

それではみなさん、良いお年をお迎えください。

(^_^)/~

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2011/12/28 (Wed) 08:14
先祖帰りの民主党

野田の自民党への先祖帰り政策で、民主党議員が次々に離党しています。

選挙の時に大風呂敷を広げ過ぎたせいで、その時に出した国民と約束を次々に破り続けています。

公約違反と言えば、小泉が国会で公約違反を追及されたとき、公約を守れなかったからと言って、そんなことはたいしたことじゃないと開き直ったことを思い出すと、そもそも自民党的議員は国民との約束事より盟主と思っているアメリカのご機嫌をとることが大事に思っている様子なので、野田もそのご多聞に漏れずにしっかりとアメリカに媚びまく。

しっかりと自民党への先祖帰りが鮮明になってきました。
おまけに、官僚や国会議員の身を切ることを後回しにしてまず国民から税金をぶんどろうという作戦。

確かに国の財政が危機的状況になっていることは誰しも知っていること。こんな状態になるまでほったらかししていたのは自民党と官僚の無策のせい。

しかし、増税をお願いするなら、その前にすることはいっぱいあるはず。
そのことをやりつくした結果、どうしても不足するという状況になれば、大半の国民は反対しないと思いますが、そういうこともせずただただ増税路線ひた走り。ますます顔が無能な豚に見えてきた。

あ、豚に失礼か。

こいつも官僚の言いなりに。無能さをさらけ出している。

世界が驚くほどの精神性の高い民族のはずなのに、政治家を志して政治家になった途端、あるいはまた子供のころから勉強ができてお利口さんだったはずの官僚どもも、どうして実務になるとこうも無能な人間に成り下がるんだか。

こういうことを見ると、勉強ができることと国民のことを考える政治を行うということは全くつながりがないということ。馬鹿じゃできないにしても、小賢しい連中には政治家ではなく政治屋にしかなれないということ。

先日、朝日新聞に田中角栄が中国との国交を結んだ時のいきさつが載っていました。最後に金権にまみれてしまったにしても、やはりこんな人物が本当の意味でも政治家なんだろうなという気にさせられました。

野田の豚顔を見るにつれ、官僚の手先に成り下がった男の醜悪な顔に反吐が出ます。

2011/12/18 (Sun) 15:32
筋違に使う木

木造在来工法の筋違に使われる木材は、一般的に二つ割、三つ割とかいう言葉で表すこともあります。この**割のもとになる寸法が90ミリ。前者は45ミリ×90ミリの筋違、後者が30ミリ×90ミリの筋違ということになります。この寸法は、図面にも書いてありますし、軸組計算表でもその寸法が表示されているのはよく目にすると思います。

ところで、この寸法、挽き立て寸法なのか仕上がり寸法(カンナ掛けした場合)かという疑問は持ちませんでしたか?

挽きたて寸法というのは、ノコで切り取った時の寸法で表面がざらざらの状態のことですね。

筋違寸法は最終寸法を指しますので、仕上がりがこの寸法でないといけないことになります。

場合によっては筋違を化粧で見せるデザインもあるのでその時はカンナをかけることになりますが、90cmの割り寸法では寸法不足になってしまいますので、105ミリ角の材を使うようにします。それならば二つ割では52.5ミリ×105ミリ、三つ割なら35ミリ×105ミリになるので、カンナをかけても上記の寸法に合わせる余裕が生まれます。

もう一つの注意点。
筋違に使う木が生木(乾燥不測の状態)である場合、最終的に木が痩せていきます。
乾燥したときに寸法不足というケースになりかねませんので、筋違は乾燥した木を使いましょう。

絶乾状態を指す数値として15%という数値がありますが、この数値は現実的ではありません。
乾燥状態の木として20%くらいが工事として使用する限度です。

乾燥方法の言葉として、KD材とかAD材といいます。
KD材は機械乾燥、AD材は自然乾燥(天然乾燥)した木材のことです。
乾燥度合いは D25とかD20 と現します。数値はパーセンテージでD25なら25%の乾燥度合いということになります。

一般的には自然乾燥の木材は割れやすいと言われています。それを補う方法として複合乾燥という方法があります。これは機械乾燥である程度水分を抜いた後に自然乾燥を行う方法です。

筋違は構造強度に影響がありますので、寸法が変わらないように乾燥した木材を使いましょう。

そして最後に、筋違に使う材料は無節(「むぶし」節が無い材)か上小節(「じょうこぶし」小さな節がところどころに少し見られる材)であることが必要です。

筋違のような線材に節があると、その部分で強度が落ちます。せっかく大きな寸法の筋違を使っても、節だらけの材を使っては、期待した強度が出ませんので注意してください。

まとめです。

筋違は乾燥した無節か上小節で、仕上がり寸法が所定の寸法であることが必要です。

住宅を計画されているときに、このあたりのことを、よくご注意ください。

2011/12/08 (Thu) 12:57
隣家の建物も調べましょう

住宅の配置図に隣接地の建物の形態や窓の位置や書き込みましょう。

単に平面図だけを書くだけだと隣接地との関係が分かりませんので、実際に立った後で隣家の窓の位置をかち合って、せっかく大きな窓を付けたのにもかかわらずカーテンなどを終日閉めた状態で生活することになります。

近所に工事中の住宅の話。
南面に大きな窓を作っているのは南が好きな国民性からすれば普通なんでしょうが、その壁から2mと離れていなさそうなところに隣接地に建っている3階建てのマンションの階段があります。そのマンションの形式は階段型なので、その階段からは外が丸見え。その家の窓の中も丸見え。

その家の2階の窓も同様で、マンションの階段を上るときには見るともなく窓が目に入ります。3階からは窓を見下ろす格好に。

現地調査をしていないことがモロにわかります。ホームビルダーがいつものパターンで設計した様子。

工事中なのでまだ入居していませんが、高い金をかけているだろうに。

誠実な設計事務所(そ、もうお分かりのように私のことですね)なら、現地調査の時に隣家の窓の位置、離れなど、隣地の状況もつぶさに調べ上げて設計に取り掛かります。それは設計者なら当たり前だのクラッカー(どーしてもこれを書きたいのねと、横から口出し。知らんぷりぷり・・)

このような住宅を目にすると、せっかく夢を持って住宅を建てたのに息が詰まりそうな生活が待っているんじゃないかと、本当に気の毒になってしまいます。そうはいっても私には何もできませんが。

設計を簡単に考えると、こんな住宅になるんだという反面教師。


2011/12/01 (Thu) 13:33
姑息な男

沖縄に対して屈辱的な暴言を吐いた傲岸不遜の官僚の典型的な男の発言に対し、野田は新聞に載った当日はだんまりを決め込んでいて、一日たってようやく謝罪しました。

黙ってればそのうち納まるとでもこの男は思ったんでしょうか。

国民より、沖縄の人民より、官僚やアメリカが大事な様子。

民主党に代わっても何も変わらない失望感が日本全国に蔓延してきましたが、そのことがこの男にはわからないと見えます。

国民には何もしゃべらず、国際会議でいきなり国民に黙っていたことを発表するという、前代未聞の傲慢な態度。平身低頭な姿は、国民に目をそらせるための擬態。

姑息そのものの態度は、とても信頼がおける人物じゃない。

沖縄人民に対する謝罪のコメントも、まったく上っ面だけで何も伝わりません。

今度の国政選挙で国民の怒りを示しましょう。

そもそも、こんな男を評価しているのが、あの読売新聞社独裁者の渡辺。
やはり私の嫌いな奴がほめる男は、私が評価しない奴だということが分かります。

話は変わりますが、今日の朝日新聞のオピニオンに、「民主主義と独裁」という内容で佐伯啓思京都大学教授のインタビュー記事が載っていました。民主主義は独裁を生み出すということがよく理解できました。

大阪の橋下のような危険な男が支持される理由も分かります。

日本にもナチスとヒトラーの萌芽が現れています。

この国は、姑息な男と傲岸不遜な集団によって蹂躙されています。彼らはアメリカの顔色ばかり窺うような卑屈な態度を取っています。そんな閉塞感から、ナチスもどき、ヒトラーもどきが現れてきています。

そんな国を、あなたたちの孫子の世代に自信を持って繋げられますか?

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