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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2011/08/25 (Thu) 16:11
この国の政治屋

民主党の党首選立候補者が出そろいました。
まあ、はっきり言ってドングリころころ。なかでも社民党の福島党首が延べたように海江田なんて経済産業省の官僚の言いなりだった男。
更迭したと大見得を切って言ってふたを開けてみれば順送り。しかもあろうことか高額の退職金まで支給した。
それにもかかわらず改革をしたとうそぶいたのみならず、立候補するにあたり小沢に擦り寄り、民主党全員で決めたはずの党員資格停止を解除するとまで小沢に伝えて見苦しいまでに小沢に媚びる男芸者。

ここまで姑息な男が万が一にも首相になったら、アメリカは言うに及ばず中国や韓国にも媚びまくり、そのつけは国民が被るようなことをしでかしそう。

そもそも前の竹中平蔵同様、経済評論家出身者はやることなすことが姑息な輩が多い。

悪知恵だけは回りそうなので、今回は勝てなくても次回への布石と考えている節があるだけに始末が悪い。

小沢は菅首相の不信任決議でそれまでは賛同するようなそぶりで取り巻き議員をあおりながら、いざ投票になったら敵前逃亡するような卑怯者であることを世間にバレたにもかかかわらず、相変わらず金を持っているというだけで首相になりたい連中も尾っぽを振って媚びまくっている始末。この辺は師匠の田中角栄と同じ。

そもそもこの小沢。東北大震災で地元の仙台の悲惨な状態になっているにもかかわらず何も行動を起こさなかったことだけでも、この男の人としてのレベルがわかるというもの。

まあそういっても、やくざと付き合って芸能界で傲慢な態度を取りまくって突然引退した、山口組幹部からドチンピラと言われた島田より少しはましなのかもしれません。しかし考えてみれば、この男に媚びまくる芸人が周りを取り囲んでいましたので、小沢と同類かも。

分からないのが、相変わらず顔を出す鳩山。
首相を辞めたら議員を辞めるだとか言ったはず。沖縄人民にたいして裏切り行為をしても厚顔無恥。

通常の神経なら恥ずかしくて人前に出られないと思うんですけどね。こんな無神経だから政治屋を続けられるならば、政治屋ってのはよほど一般人が持ち合わせている恥という神経を持ち合わせていない特殊な連中なんでしょう。

あいかわらず次の首相になるのが望ましい人物というアンケートのトップに前原が上がっていますが、小泉以来、このアンケートのトップが首相になった結果がどうなったのかは言うまでもありません。

つまり、アンケートのトップになる人気のある政治屋が首相になっても、こういうアンケートで選ばれた選挙に勝つことだけが目的で選ばれた首相は、同じ目的でその次のアンケートのトップと入れ替わるだけの存在でしかありえないという状況に陥っています。

こういう状況にこの国を貶めた、国民のことより己の選挙のことしか考えていない今の政治屋どもに、毎年首相が代わる国がどれだけ国際的に国に損害を与えているかを考えてほしいと望むのは、百年清河を待つがごとしでしょうか。

「なぜ、日本は戦争へ向かったのか?」という雑誌を読むと、今のこの国の無能無策の政治屋どもによる混乱の極にある状況は、第二次大戦が始まる前の混乱時期と似ていると気づかされました。

ふたたびあの2.26のような事件が起こらないとは誰が補償できるのかと懸念せざるを得ません。
この意味では、大阪の橋本知事は維新の会を結成し数で法案を次々に成立させる状況を見ていると、ヒトラーの再来のような気にさせられます。維新の会は新撰組的もしくはナチ的な臭いがします。

民主党、自民党、池田私党、その他の政党に所属する税金泥棒どもにも、もっと仕事をしてほしいものです。
無駄な政治屋の数が多すぎるのも減らすべきだと思いますが、この連中にとって己の商売を取り上げられるような法案を作るわけないですもね。

こんなふうにして経済だけで世界で評価されてきた日本は、経済も政治同様に3流とみなされ、どんどん世界から存在感を失っていきます。

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2011/08/19 (Fri) 07:59
精霊流し

お盆の続き

我が家から精霊船を出さないことになったので、町内会の精霊船に父の位牌をいれて流してもらうことになりました。

15日は朝から雨模様でしたので、早めに妻の実家と父の墓へお参りを済ませました。
幸いに墓参中は雨に見舞われませんでしたが、サウナの中に入っているかのような高湿度の影響で大汗に見舞われ、上着も汗まみれで体中がべとついて気持ち悪いったらなかった。

精霊船は19時に出発とのこと。

その船を見送ってから福岡に戻る予定ですので、時間が余ること余ること。
おかげで何軒もの喫茶店を梯子しましたが、こんなときでもなきゃ今どき喫茶店になんか行きませんものね。

昔は打ち合わせは喫茶店ですることが多かったんですが、いまやファミレスですることが多くなりました。
ファミレスのほうがテーブルも大きいし、何といってもコーヒーのお代わり自由が多いので少々不味くてもファミレスにしますよね。おまけに喫茶店みたいに用が済んだらさっさと出ろと言わんばかりに片づけるということも、食事時以外はあまりないし。

お腹をコーヒーと水とでちゃっぽんちゃっぽんにしながらようやく19時近くなり、船があるところまでのんびりと歩いて向かいました。子供のころ歩いた道はこんなに狭かったんだと、妻と話をしながら。

精霊船の周りに多くの人が集まっていました。

雨が降り出したというのにもかかわらず長老らや世話人やらなんじゃらかんじゃらと長い長いセレモニーが行われ、やれやれ本当に日本人ってのはこんな状態でも形式を重んじるもんだなとイライラしながら出発待ち。

景気づけに爆竹とドラも鳴らされ、ようやく定刻に出発。

不思議なもので、それまで父が亡くなったことに実感が希薄でしたが、精霊船の後尾を見届けたときに、いわばお盆に現生に帰ってきた魂を黄泉の国に船で送る意味合いがあるのですが、あー本当に向こうに行っちまったんだなと、少々瞼が熱くなりました。

父さん、また来年会おうな。
オイはいつでも墓参りにくっけんね。





2011/08/17 (Wed) 13:24
初盆イン長崎

このお盆は初盆でしたので、長崎に居ました。

直前に新しい墓に父の骨を無事に納骨できましたので、墓参が主な目的。
墓に提灯を立てに我が3兄弟と長男の嫁さんが来ました。

アルミでできた提灯立てを説明書を見ながらあーでもないこーでもないと次兄とすったもんだしている横から、提灯に蝋燭をいれている長兄が、お前たちの会話を聞いていると、まるで漫才だな、と突っ込みを入れてきました。

なんだかんだと提灯も下げ、いよいよ花火。

小さな子供がいないのでいまいち盛り上がりがかけましたが、それでも景気づけです。

空が暗くなってきて高台にある墓地から長崎の夜景もよく見えます。
だいたい、日当たりのいい場所に墓地が多いのも長崎の特徴です。

翌日は朝から大雨。
これでは墓参りしても花も蝋燭も立てられないので仕方なく妻と二人で宿泊したホテル近くの長崎駅にあるアミュプラザで昼を取ろうとエスカレーターで食堂フロアーに上がったところ、なななぁーんと、そこに中学校から高校まで一緒だった旧友にバッタリ。
彼はずぅうっと成績優秀者だったんですけどね。私は高校時代は出来ないクラス。

高校は進学校だったので、出来るクラスとそうじゃないクラスに分けられていました。
出来ないクラスを教える教師の手抜きの度合いもひどかったです。
理科系のクラスでしたが、国語の教師が黒板に書いたあと「どーせ君らにはわからないだろう。」と暴言を吐いていました。その教師が後で長崎に出来た中高一貫教育の私立高校の校長になりました。

こんなことはできるクラスに居た旧友には分かんねーだろうなー

彼は美味しそうな寿司屋に入るため順番待ちしていました。
私はたとえおいしくても並んででも待つという根性を持っておらず、並ばなくて済む店に入りました。

しかし世間は、というよりやっぱり長崎は狭い!

この旧友、メールでこのブログをお気に入りに登録してるときました。
あちゃー、建築の話が少ないので、仕事が少ないのがバレバレです。

とほほ

と、今回はここまで。

続きは次回まで。

2011/08/13 (Sat) 08:10
猫になりたい

今日からお盆です。

私は父の初盆なので長崎に今日から15日まで滞在します。

墓参りやらお寺の法要やらいろいろあります。法事って本当に種類が多いということを実感しています。
おまけに墓も今回造りましたから。

15日の精霊船は結局参加人数不足で中止になり、町内会の精霊船に乗せてもらうことになりました。
私が若いころは何があってもこの精霊船に参加したものでしたが、最近の若者は関心がないようで、これは本当に意外でした。

長崎の大学生の甥っ子がいるので、当初は人数は全く心配しておらず、むしろ断るくらいじゃないかと思っていましたが、その甥っ子も友達もほかに予定が入っているために不参加という事態になり、あてにしていた人数が集まらず、結果、実家の精霊船は中止せざるを得なくなりました。

残念ではありましたが、時代の流れがこうなのならば仕方ない。

いまから出発の準備をして長崎に向かいます。

窓も締めっきりになるので、おばば猫の体調を心配した妻がエアコンをつけっぱなしにしたいと宣いし。

私にしてみれば電気代が心配ですが、猫のほうがもっと心配なそうな。
確かにそうなんだろうけどなぁ・・・・

我が家の最高権力者のお達しに、我が家の身分上のヒエラルキーでは猫より下のわが身は逆らえないことは火を見るより明らか。逆らった後の怖さを鑑みれば、 御意のままに、ハハーッ とひれ伏すほかに術もなし。

人間になりたいっ! って言ったのは妖怪人間ベムで、 貝になりたい って言ったのはフランキー堺(古い話です。スマップの仲居ではありませんよ)。

私は、

猫になりたいっ! 

2011/08/02 (Tue) 17:09
無名設計者の立場

このところ私のブログは政治屋や官僚どもへの攻撃ばかりで、肝心な建築の話がでないなぁ・・・

改修工事ばかりで、しかも官庁の改修工事なので、イメージを一新するような設計でもないために、ブログにも私のホムページにも載せるような内容が伴わないものですから。

そんななかである程度の力を出したデザインをしたのは私の自宅兼事務所のマンションの改造と、父が亡くなったので墓石のデザインをしたくらい。

我が事務所の改造はマンションの一室です。
古いマンションにありがちな細切れの部屋が鬱陶しくなり子供も皆家から出て行ったために、んだば思い切って変えっぺと。ついでにあまり使われない押入れも表舞台に出してやっぺと。

この改造の写真はアップしていませんでしたね。そのうちにアップしようかしまいか思案中。

雑誌に載るような派手な改造じゃないものなので、どうにも恥ずかしい。

墓石の方は先週の土曜日に完了検査をしに長崎まで車を飛ばしました。

あ、車、買い換えました。ドイツ語で「大衆車」って名前の車です。
もち中古。

その墓地に着いたところ、モノトーンでストイックな凛とした空間というかエリアにするつもりで選んでいた御影石調のタイルを、長崎の兄が私に相談も無く茶系統の色に変更していました。

他が御影石のモノトーンなだけにその色が最初に目に入り、どうにも全体の印象が甘くなってしまい、凛とした雰囲気が失われました。

これはイカンと言いながらも兄の指示ならば取り替えるわけにもいかず、はなはだ遺憾ながら諦めざるを得ず、何とも残念な思いをしたまま帰ってきました。

モノトーンで仕上げたほうがいいという説明をして納得していたはずなのに、その意向をあっさりと覆すのは家族も同じだということ。メジャー建築家でもない私の意向は、兄から簡単に蹴飛ばされました。

無名な設計者の意図はなかなか理解してもらえないということ。

ん~・・・、残念!


2011/08/01 (Mon) 08:07
官僚の性質

九電の原発シンポジウムでの九電サイドのやらせメール問題は佐賀県知事の発言で誘発されたような記事が昨日新聞に載っていましたが、今朝の新聞では2005年の原発シンポでも九電社員動員に関して当時の県議員が質問をしたところ、知事は県として調査する気はないと断言したと書かれています。

さすが元官僚出身者だけに、その顔は県民側ではなく大企業である九電に向けて媚びています。
彼の父親が九電の玄海町原発の責任者の立場であるだけに九電をないがしろにしないうえに、自分の選挙の時には九電に多大な応援をもらっていたことからすれば、県知事という県の代表にもかかわらずそのスタンスは九電のサポーター。

どんどん化けの皮がはがれてきていますね。

佐賀県知事に限らず官僚出身の県知事はあちこちに居ますが、官僚時代に長年にわたって経済界企業側に都合のいい政策を進めるということと引き換えに、天下りという手法で将来の自分の身の置き場所の場所を確保しています。で、そのもう一つの身の置き場所として知事になること。国会議員になる連中も多い。

もちろん選挙に勝たないとそのロジックは成り立ちませんが、その時は経済団体や今回の九電のようなその地方の大企業の支援、さらに恥ずかしながら我々建設業界(設計業界はほとんど絡んでいないと思いたいものの、大手設計事務所は議員とつるんで仕事を取るようなところもあり、建設会社と似たようなところがありますので建設会社と変わらないかも)の動員などなどでこれ以上ないというくらいのバックアップが作られ、さらに新人の場合、退任する知事の推薦なども取り付ければこれ以上の選挙態勢はこれで負けるのがおかしいというくらいの手厚い体制を整えます。こういうのが今の各地方での知事選の実態。

今の福岡県知事も前知事と同じところの元官僚で前の麻生知事(元官僚)の後継者と目され、そのうえ選挙時の対立候補は共産党候補だけでは不戦勝同様。

官僚になれば一生安穏として暮らせるこの国で、腐れ切った官僚に対し、本来のあるべき意識を問いただし「官僚の責任」という本を出して世に問うた現役の気骨な官僚である古賀茂明氏が退職勧告を受けているそうな。

なぜなら、官僚の本来あるべき国民側に立って仕事をするべしという正論に対して、国民側に立ったら天下りが出来ないので生活の確保ができない理由から企業側に立つ官僚どもが、こうした正論を説く人がいたら己の生活がままならぬので排除しようという保身からの理屈。

官僚の操り人形大臣海江田と話し合いをしたが、古賀氏のオープンな場での話し合いの要求を拒否して、この間抜け大臣は官僚どものいうがままに辞めろと伝えたそうな。しかしいつでも話し合いに応じるという狡猾な手法を取った。

なぜならこの政権の先は見えているし、いつまでも大臣でいるわけでもないということは分かり切ったうえでこのようなセリフを吐くということは、自分のポジションを計算した上でのこと。

実に卑劣極まりない。
その海江田の卑劣さがよくわかる記事です。

http://getnews.jp/archives/132292

こんな無能な男が次の総理になったら、ますますこの国は自民党政権時代同様の官僚の思いのまま。

こうなったら菅さん、頑張ってくれというしかないですね。
まあ、彼にしても官僚に取り込まれてしまっているようですが・・・

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