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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/11/26 (Fri) 08:30
ニュースから

北朝鮮の韓国領土に対しての砲撃は、またかという感じです。中国といい北朝鮮といい、普遍的な論理で通用する国じゃないってことをたびたび思い知らされていますが、それにしても相変わらず性質の悪い未成熟の子供のような国だということを改めて世界に知らしめたような行為です。同じような気質を持つ中国も自国に従属している国なので今までどおりに肩入れせざるを得ないにしても、今回は以前のように北朝鮮だけの言い分を丸呑みにしている場合じゃないことが少しは理解している様子。
半世紀前なら開戦になったものでしょうが、感情的になりやすい韓国人も意外に冷静。やはり大統領の指導力は大きいものを認識しました。これって、日本が韓国の立場だったらどうなったでしょうか。あのぽんぽんが痛いからという一般的には理解できない理由で政権を放り出した安部でさえ最近は勇ましい右寄り(まあ、元からこの男はこんな程度でしたが)の発言を繰り返していますし、元からの極右の石原慎太郎といい勇ましい発言が支持されてきていますが、あるいは・・・

裁判員裁判で初めて少年に対して死刑判決が出ましたが、担当した裁判員が会見で、苦しくて泣いたとか一生背負い続けるとかとの発言をニュースと新聞で見ました。
確かに市井の人が人の生死を決めることに対する恐れが有ることは十分理解できますが、その覚悟は裁判員に選ばれたからには、当初から持たざるを得なかったのじゃないのかと思います。
これから先に同様に裁判員制度で選ばれる人にとって、そのような裁判にかかわることへの恐怖心を持たせるような会見をすることはいかがなものか。
裁判員制度の見直し時に、このような死刑判決にかかわらせることは止めさせようという世論を喚起させることが目的なのかもしれませんが。
しかし、泣いたということは伏せたほうが良かったんじゃないかな。お前が当事者ならどうなんだという意見もあるでしょうが、正直想像できないのでなんとも言えません。しかし、個人的感情はあまり露にしないほうが良かったんじゃないかと思いますね。


今年も後5日で師走です。気の早い向きはクリスマスのデコレーションを玄関ドアに飾りつけています。さすがに正月の飾りはまだですが。
しかし、いくつになってもクリスマスより正月のほうがなんだかしっくり来るのは、やっぱりオジンだからでしょうか。でもクリスマスソングは好きですね。ジョンレノンのHAPPY Xmasは毎年聞いても飽きません。子供たちが中学生の頃にBGMで流していたとき、クリスマスソングの中ではこの曲が一番好きだと嬉しいことを言ってくれたので、それからというもの毎年聞かせました。この曲の本当の目的はWar is over。

彼の国のキム親子に聞かせたい曲です。


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2010/11/18 (Thu) 08:26

先日、「木の香る公共建築」というテーマのセミナーを聴講してきました。

今年5月に成立した「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に絡めての内容で、その法律は10月から施行されているようです。「ようです」と書くのは、実感が無いので。

つい最近まで木材は安価な輸入品が使用され、国産の杉や桧は高価なため敬遠されてきました。国産材は山から木材の切り出しや運搬などにコストがかかるために高価になってしまうという理由を、社会人になりたての頃から雑誌や新聞記事などで目にしてきました。国土の形状から急斜面での作業を強いられる山仕事であればコストかかかるのも仕方が無いのかと、それはそれで納得させられてきました。

ところが近年の報告では、戦後に植林してきた杉などが十分成育し、建築材料として使用に耐えるほどの大きさやストックがあるにもかかわらず、相変わらず外材を使用し続けているために林業が成り立たなくなることで山が荒れ、ひいては水産業にも影響が出てくることが分かってきました。その状況になって国はあわててこのような法律をこさえたようです。

外材よりもこの国の高温多湿という気候風土で根付いた国産材のほうが、我々日本人にとっては肌合いがあるのではないかと思っています。内緒ですが、外材で作ったツーバイフォーの壁内の腐食の酷さが某大企業によって表ざたにならないというのを信じるか信じないかは貴方次第。もちろんツーバイフォーにアドバンテージを与えてきた官僚連中にも責任が来ないようにしているってことも。

ちょいと話がそれますが、鉄骨と木材を加熱した場合、鉄骨は5分程度で強度が半減し、10分後には20%以下にまで低下しますが、木材では10分後の強度は80%、20分後には50%程度の強度を保つという実験結果(森林総合研究所)があります。木は燃えると表面に炭化層が形成され、それ以降は毎分0.6ミリ~1ミリ程度しか燃え進まないことがわかっています。

したがって木造は燃えやすいので危険だという認識はこの際、改めましょう。

燃えても安全なように、この炭化層を見越した「燃え代設計」という手法も建築基準法にあります。
要は木造の断面を大きめに設計していれば、火にも安全な建築になります。

そのことも踏まえて今回の「公共建築・・・」という法律が施行されたのでしょう。

もちろん私も大歓迎です。

木は鉄骨やコンクリートと違って伐採されても300年間というもの強度が増していくという驚異的な材料です。圧縮強度はコンクリートに負けないほどの能力を持っています。

そして何より、木によって人も動物も癒されるのは、同じ生き物のカテゴリーなんだなと思わされます。





2010/11/15 (Mon) 07:53
民主党の凋落

私の居住区ではないのですが福岡市長選挙が昨日投票日を迎えました。

7名が立候補し内1名は途中で戦線離脱して最終的には6名になりましたが、私の予想通りの結果になりました。民主党推薦の現職は落選、自民・公明党推薦の新人が当選という結果です。

現職はまだ1期しか市長をしていませんでしたので、通常ならばここは再選というストーリーなんでしょうが、この現職が公約を守ら無い、というのか守れないというのか分かりませんが、要するにまさに民主党的。立候補時点では期待を持たせましたが実際に市長になると、結局以前のままの市政。むしろ期待を持たせた挙句の落胆の度合いが大きいために、その反動で自民党に投票する人が多いだろうなと予想していました。これって国会と全く同じ。

今、国政選挙したら、民主党は惨敗でしょうし、二度と政権を握れないほどの小政党になるだろうと予想します。

昨日の福岡市長選挙はこうした民主党への異議申し立てでしょう。
ここで民主党が野党の頃のような何かを変えてくれるかもしれないという姿勢を取り戻せれば、自民党が行ってきた官僚支配弱者切り捨て大企業温存アメリカ従属という姿勢を払拭してもらえるものと言う期待はなくなってしまったにしても、まだ国民は何か希望を持てると思うのですが、民主党議員連中が自らの身を切ることをせずに国民に負担を掛ける政策を取ることがはっきり分かった時点で、この政党はやはり自民党の亜流であることがはっきりしてしまいましたね。この怒りが市長選挙で現れたんじゃないでしょうか。

全共闘出身だった官房長官や国民運動出身者の首相の登場で一時期は私でも期待しましたが、大いに落胆させられました。いくら若い頃の左翼運動家やリベラリストであっても、エスタブリッシュメントになったとたんに自民党と同じ体質になってしまいました。

今度の首脳会談のこともTVで民主党議員が自画自賛していました。
その顔を見ていると、若手であるにもかかわらず自民党の利権政治屋と同じような顔に見えてきました。

自民党は腐りきっているし民主党は能無し、公明党は創価学会の大作の私党、みんなの党は野党時代の民主党と同じで「うどん屋の釜」。

本当にこの国には、信頼に足るようなまともな政党が無い。

龍馬伝を見たばかりだけに、勝海舟や坂本龍馬のような命を掛けて国を変えようという人物を輩出した国だったのに、いつの間にこんな気概の無い民族に成り下がっちまったんだか。

やっぱり日本人には自らの手で国を変えていこうという能力は持ち合わせていないですね。隣の韓国のほうがよほどダイナミズムに国を変えていくエネルギーがあるようです。

やはり民族の違いももちろんあるでしょうが、国の指導者の信念と能力によるのでしょう。

2010/11/13 (Sat) 11:54
建築士殺人事件

昨日、西宮市の建築士が殺害されているのを発見されたそうです。
奥さんも殺害されていたようです。

我々業界は日常的に犯罪者と接することも無いので、刑事事件に巻き込まれることはほとんど無いと思っていますが、私の地元で10年くらい前だったと思いますが、当時、比較的懇意にしてもらっていた設計事務所の所長が自宅近くの山中で自分の車の中で絞殺死体として発見された事件がありました。

このときの犯人は、パチンコにのめり込んで借金をこさえた奥さんに金を貸していた街金業者による犯行だったことが後で分かりましたが、当時は殺人事件なんてTVの中での話くらいにしか思えなく、しかも事件の2日前に本人と話をしたばかりでしたので心底驚きました。

事件を知ったのは設計仲間からの、**さんが死んだという電話が最初でした。

おととい話したばかりだし元気そうだったので脳梗塞とか心臓発作か?と聞いたところ、いや、ジケン。との返事。
ジケン?そんな病名、あったかな。ジケンって病名、聴いたこと無いなと話すと、病気じゃなくて殺人事件だと。

思わず、エッ!エーッ!というしか声が出ませんでした。

それから仲間内で電話がジャンジャンかかってきましたし、数日して刑事もやって来ました。

そりゃ地元で同じ設計業界に居る関係上、何か情報でもないかと聴きに来るのは無理も無いことでしたが、びっくりしたのは他の仲間には一回だけしか行かなかったのに私には2回も来たことが分かったとき。

エッ!俺、容疑者? と、思わず周りを見回しましたね。刑事が見張ってんじゃないかと。

ここで話は脱線しますが(毎度のことだろとの突っ込みは無しよ)、刑事って必ず2人組で来るんですね。そしてもっぱら話をするのは片方で、もう片方はじっとこっちを見つめている、ってことが後で分かりましたが・・・
警察者の小説はよく読みますが、本物の刑事を目の前にすると、結構威圧感がありましたよ。

で、話を元に戻して

結局犯人は奥さんと共謀して生命保険金を手にしようとした街金業者だったことが分かり、奥さんと業者が捕まったのはほっとしましたが、気の毒なのは残された息子たち。

葬儀の時には涙ながらに父親のすばらしさを伝え、貴方の息子に生まれて幸せだったというメッセージを聞いたときには涙が出ました。横に奥さんがハンカチで目を押さえていた姿が見えたんですが。

いやはや、女って怖い。。。

高い生命保険に加入している人、ご注意召されよ。

西宮の犯人も早く捕まるといいですね。
建築士がどういう理由で殺されるほどのことが起きていたのかを知りたいものです。
仕事上のトラブルではなく個人的なトラブルなのかもしれませんが、「建築士(ニュースでは建築家と言っていましたが)」という肩書きが表に出るとついつい仕事がらみのトラブルかと思いがちですよね。

私も、仕事では依頼者の代理として厳しい姿勢を建築業者に対して接しているので、その意味では恨まれることもあるかもしれません。

でも、仕事を離れたら扱いやすい男なんですよ・・・妻が言っているので間違いないと思います、はい。

2010/11/06 (Sat) 08:58
マンションのリフォーム

ここんところ民主党にとって悪いニュースが立て続けに起きています。
検察庁の証拠改ざん問題が発火点のように中国との関係も対応のお粗末さを露呈し、そこを見透かしたようにロシア大統領が北方領土を初めて訪問し、自国領だということをアピールしたことに対しロシア大使館を帰国させるという対抗手段をとって騒がしい状態になったところに公安の極秘情報や中国漁船の衝突の映像がネットに流出しました。

民主党政権の転覆を図った何者かの仕業のように思えますね。

まさにスパイ小説を地で行くような国家機密が暴露されることが立て続けに起きているので、ルパンやボンドが暗躍しているのじゃないかと勝手に想像しています。このように国家機密が簡単に露呈するような国はスパイ天国だということを内外にさらしたようなもの。

話はコロッと変わって、ようやくマンション住戸のリフォームが終わりました。しばらくブログが書けなかったのもそういうことでした。
場所は我が家です。
我が家で無きゃ出来ないようなことも試してみました。失敗だったと思えば依頼されたときにはしなきゃいいワケですし、失敗しても文句は誰も居ませんので気楽なもんです。妻はもちろん共犯ですので文句は出ません。シメシメ・・・

工事中も仕事をしていましたので、そりゃまあ夕方には養生をしてくれていたとはいえ私も頭から足先まで埃まみれでした。

仕事では監理者としては厳しく接する私ですが、こと自宅となると工事の監督にお任せ状態で仕事に集中していました。自分でもびっくりです。まあ、仕事しているとは言っても発注者が一日中居る状態じゃさぞややりにくかったことだろうとは思いますが。

出来上がりの状態としてはまあまあ合格かな、という程度。
これが本来の仕事ならやり直しさせるところがワンサカあるんですが、そこはそれ、福岡で独立間もない頃から懇意にしてもらっている人に出したものだし自宅だし、というところで、ま、いっか、と。

写真を載せようと思いましたが、ビフォアの写真を撮っとくのを忘れていたのでこれを読んでいただいている人には比較しようが無い。

こんなところが私の間抜けなところです。ハイ



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