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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/06/30 (Wed) 11:35
サッカー

サッカー、負けました。
しかし、PK戦に持ち込むまで抑えたということは、世界レベルでの日本のサッカーを考えると、上出来だったのでは。

PKを外した選手はガチガチに緊張したのでしょう。
でも、ずいぶん前のワールドカップで、イタリアの有名なFW選手がPKで外してイタリアが負けたときがありました。ずいぶん前のことでしたが、すごく印象に残っていますので、今回のケースで思い出しました。

世界レベルの選手でも外すんだから、仕方がない。
誰も外したくてはずしているわけじゃないですから。

しかし今回ほどサッカーを見たことはなかったですので、改めてサッカーのスピーディーな展開に魅入られまし。それに比べると野球のなんと間の抜けた試合展開だこと。
カッタルイとしか言いようがないのに、野球のほうが年棒がいいというのも納得がいかないですね。

それはともかく、ハラハラドキドキも終わりました。

決勝は世界トップレベルのサッカーを楽しみます。

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2010/06/29 (Tue) 13:17
予想通りの相撲界

2月にデスクトップPCが具合がおかしくなって修理したというのに、今度は画面におかしなマークが現れました。

気味が悪いので無視して再起動したら、今度はWINDOWSが起動している途中で画面いっぱいにオカシナ模様が現れ、それから先にはまったくお手上げ状態になったので、またまた修理に出しました。
でもこんどは前回に懲りたので、事前にバックアップをメディアに取っていたし、ノートPCを買っていたので仕事には影響がなくて一安心。ノートがなかったらそれこそ真っ青でした。

ということで、これはノートで入力しています。
デスクトップトと違ってキーボードの間隔が狭いので、打ち間違いが多いのは慣れるまでの辛抱。

こんくらい、なーんてことなかさ。

今日はワールドカップの試合がありますが、明日の講習会のことを考えると見れないのは少々残念。

見たいサッカーは見れませんが、見たくもない相撲がやっぱりあるそうな。

ニュースで見たとき、武蔵川理事長の反省のかけらも見せない横柄な態度にも驚かされましたが、特別調査委員会の連中も、これで膿を出し切れると思っているんでしょうかね。

確かにまじめに相撲に取り組んでいる人もいるけど、賭博にかかわったのがこれだけですんでいるとは思えませんが。昔から格闘技は裏社会とのつながりがあるのはわかりきった話し。芸能界も同様でしょう。

相撲取り崩れが暴力団の構成員になっているのもよくある話。

こんなことが長年続いてきていたことが、野球賭博の件で表ざたになっただけのことでしょう。
この程度で膿を出し切れると考えているのなら、委員会の連中も心底甘い。

膿を出し切るつもりなら思い切って名古屋場所は取りやめて内部調査を続けるべきだった。場所を開催しながら調査をするなんて、中途半端なところで終わらせ、これ以上は誰もかかわっていなかったということで済ませることは予想できます。

まあ、あの連中に期待するほうが無理でしょう。

現役のころからちやほやされてきて親方になったら絶対的な権力者になり、だれも注進する者がいないとなると、今回の武蔵川理事長のように、反省のかけらも見せず口先だけの謝罪で不遜な態度でふんぞり返る態度を見せるのも人間として幼稚だということがよくわかります。

相撲界はこうして永遠に裏社会とつながり続けます。

2010/06/26 (Sat) 07:53
サッカー

サッカーのワールドカップで、昨日は寝不足の人が多かったんじゃないでしょうか。
いつもは野球しか見ないような人でも、昔からのサッカーファンも顔負けの熱の入れ方です。

私は野球よりサッカーのほうが好きなので日常の野球放送には全く関心も無く、ここ福岡はソフトバンク一本やりなこともアンチソフトバンクオッサンとしては野球関連記事にも目を配る気もしません。スポーツ新聞の第一面はとにかくソフトバンクばかり。
苦々しく思っている人もいるってことを知ってもらいたい、と、思わず力が入っちまった。

そういえば福岡ってところはなんでも一本やり。
ラーメンも豚骨しかなく、塩や醤油や味噌などのバリエーションがほとんど無い。まったく馬鹿の一つ覚え。

さて、日本代表。
南アフリカに行くまでは散々叩かれていました。行く前は4連敗したから、だめだこりゃと思われたでしょうし、私も今までの日本代表のレベルよりは低いなーと感じたものでした。
ところがところがです。まさかの決勝リーグ行き。

TV中継で生放送で見たのはオランダ戦だけで、デンマーク戦と来た日にゃ見てたら翌日が仕事にならない。
まあダイジェストで見りゃヨカタイと思っていました。

結果が分かってからのダイジェストは安心して見れますが、やはり生のハラハラドキドキ感が無いので楽しみも半減すると言うものです。

でも、朝の3時からの放送を見るために早寝するって芸当も出来なかったしね。

今度のパラグアイ戦は29日の23時からだそうな。

つーことは終わるのは日が変わっての1時過ぎることは間違いなさそう。

んー、微妙だなー・・・・・

見たいけど、翌日は講習会だから、ただでさえ起きとくのが辛いのに、睡眠不足じゃちょっと無理っぽいようですね。

また朝のニュースで確認するしかないです。

あー、建築の話が出てこない。
すみません m(__)m

2010/06/21 (Mon) 10:34
今日は夏至です

今日は夏至。明日からは夜が長くなっていく時間が少しずつ増えていきます。
といっても、梅雨真っ盛りのどんよりと黒い雲で空を被いつくされている状態では、あまり明るい時間が最も長い日と言われても、実感としては持てません。

さてさて、途中で建設会社が倒産した市営住宅の改修工事が着手して7ヶ月以上経ってようやく終わりました。
先週の土曜日に役所の担当窓口の部長の検査を受けて、これで全ておしまいです。
いやはや長かった。倒産がなければ3月末には終わっていたはずでしたから。

それと入れ替わりのように新たな改修工事がスタートしますが、しかしなかなか新築の話が無い。
無くとも声を掛けていただいた際にはしっかりとした業務が出来るようにしておかないといけませんので、勉強会への参加や高くて目が点になりそうな本も買っとかないといけないし、専門家向けの本も積読だけではレベルアップしないのでこれも時間を見つけては読みこなさないといけないし、好きな小説も読みたいし、あー、時間がいくらあっても足りない・・・・ってことは無いんですね、これが。
でも悲しいことに一度にいろんな本を読んでいると、ほぼアルコールで消毒されているはずの脳みその中がごちゃごちゃになっちまいます。

頭のいい人はすっきり頭の中の引き出しの中に整理されて入っていくんでしょうかね。
う、うらやまし(-_-;)

父の日に長女から日本酒が送られてきました。
嬉しいやら何やらで、飲むのももったいないので飾っときたいくらいでしたが、日本酒ときたら我妻の得意分野。
**(長女の名前です)から日本酒が来たぞと自慢げに見せびらかしたら、ヘェ~と言った目がランランと光っていまいた。ムムムム・・・ま、まずい!隠しとくかなぁ・・・・・

今現在、室内の湿度が70%超。室温も30℃近い。
猫どもも暑さに床にベタッと長々と寝そべっています。
左手は団扇を仰ぎすぎて筋肉痛が治りません。
左団扇なのに・・・・・

猫どものためにも我左手のためにも、そろそろエアコンの除湿だけでもするかな・・・・



2010/06/16 (Wed) 14:55
タイル貼りの建物の問題点

将来的に建物の外壁にタイルを張ることは無くなる恐れが出てきました。

外壁のタイル張りは、建物の景観や保存の面で効果があるので積極的に使われてきましたが、コンクリートにタイルを貼り付ける方法にはいまだに確実なものが無いために、経年によるタイルが落下してしまう事故が昔からありました。コンクリートと同時打ち込みの方法もありますが、これとても落下の事故が生じています。
しかし、初期投資金額は大きくなりますが塗装と比べるとメンテナンス費用はほとんどかからないので、マンションなどを販売するデベロッパーなどが販売するマンションの高級感を演出するためや、高級住宅などに使われ続けています。

しかし、特殊建築物定期報告が改訂され、タイル貼りの外壁の場合は剥離検査が要求されるようになりました。
この剥離検査とは見た目では確認出来ませんし赤外線調査でも確実性に乏しいとなると、必然的に打診検査をすることになりますが、その打診検査をするためにはタイルが張られている部分全面に足場を組んで行わざるを得なくなります。それは、ほぼ大規模改修並みの規模になり、必然的にコストも過大なものになってきます。

しかし、定期報告の調査にはこのような検査を要求されていますので、委託された者(一級建築士もしくは定期報告講習会の受講者)が、依頼者の負担が軽くなるようにその足場を組んで打診検査をするということを省いて報告書を提出した建物で、もしタイルが落下して人に被害が出た場合、その建物の持ち主が管理不足と言うことを追及されて、持ち主に対する損害賠償や刑事処分などの追求が厳しくなるとともに、検査した者には虚偽の報告書を提出したことで行政処分が科せられることになります。

そういうことから、定期報告義務のあるタイル貼り建物が、定期検査のたびにこのような大掛かりな足場を組む必要が出てくることが分かっている以上は、タイル貼りの仕上げを止める方向に向かうのは必然でしょう。

タイルの落下による人身事故を避けようと言う狙いは分かりますが、打診検査をするためにはどんなことが必要になるのか、実務を知らない国土交通省の官僚どもには全く知恵がまわらなかったようです。
剥離検査をしなさい、と要求しておけば、後は関係者がどうにか対応するのだろうと。

その検査をするためにはどのような方法をとる必要があるのか、そしてその方法を行うためにはどうする必要があるのか、までを頭のいい人なら考えが及ぶはずでしょう。

頭の悪い官僚による不況に陥らせた建設業界に、また新たな問題が生じています。

ここにも官僚の不作為が見られます。

2010/06/12 (Sat) 10:02
マンション住戸の結露

某マンションの住戸内の話です。

結露の影響でカビが大量発生し、ビニールクロス(ちなみに近年では「ビニールクロス」のことを単に「クロス」と呼ぶそうですが、クロスはあくまでも布で出来たものをクロスというのが正しい。)が黒くなりビロビロ剥がれている状態。サッシにも大量の結露の跡が見受けられました。

密閉度の高い鉄筋コンクリート造のマンションは冬場の締め切った生活を送ると室内の湿気が高まり、壁やガラスに結露となって生じます。人が生活しているだけでも蒸気が生じます。ましてや近年普及している加湿器をガンガン稼動させても換気を全く採っていなかったら、そりゃ結露するなと言うほうがおかしい。

生活の仕方を聞いてみると、暖房は石油ストーブなどの開放型を使用しているとのことで、案の定加湿器もフル回転の様子。換気をこまめに採っているのかとたずねたところ、せっかく暖めたのにわざわざ冷やすようなことはそれこそエネルギーの無駄だからしないということでした。

まあ、結露して当然の生活の仕方でした。

しかし、当然だからといってほっとくわけにも行きませんので、下地のボードの状態を確認するためにビニールクロスを剥いでみたところ、予想通りに湿気をたっぷり吸い込んでブヨブヨの状態。これではビニールを張りなおしても同じになるのでボードも張替えです。

いったい断熱材はどうなっているのかと調べたいところでしたが、あまりボードを取り除いてもコストに影響してしまいます。出来ればボードを剥いだ時点でコンクリートの壁に断熱材を吹付けしたいところですが、これもコストが結構かかりそうなので予算面でかなり困難な様子。他の効果的な方法を検討しています。

窓には内窓を取り付ける方向で進めています。これをつければ結露をある程度防げるようですが、これとても生活の仕方ひとつですので、内窓にしたから結露しないと思われて加湿器をバンバン稼動させるようじゃ元の木阿弥だと言うことをよく認識してもらう必要があります。

建材で対応できることは僅かな範囲でしかありえず、基本は生活の仕方を変えてもらうしかないと言うことをどれだけ理解してもらえるのかでしょう。

人体の成人病対策も平素の食生活が大きく影響していることはTVや雑誌でも繰り返し報じられていますが、建築のこうしたケースも、日ごろの生活の仕方が大きな影響を与えると言うことを、我々業界人がもっと声を大にして伝えるべきじゃないかと思います。

しかし、医者の言うことは割と皆さん聞くようですが、我々のような建築士の言うことはなかなか聴いてもらえない。理由としては、我々は建て主さんに対して耳の痛い厳しい事も言いますが、無責任な工務店や建材メーカーの営業マンが耳障りのいいことを言うと、誰だって耳障りのいいことを言う人のほうが親切だと、それに比べてなんだ、あのきつい事を言うビンボー臭い建築士は、って気になりますものね。

結露からカビが生じてカビの胞子が飛散するような事態に至っては、大変なことになりますよ。

2010/06/10 (Thu) 11:13
入梅前に思うこと

入梅間近です。沖縄方面はそろそろ梅雨明けの頃になるのでしょう。

梅雨が終われば夏本番です。
子供たちがまだ幼いロングロングタイムアゴー、子供たちの夏休みに家族揃って沖縄に行きました。
飛行機が嫌いな次女は機内で顔がこわばっていましたが、沖縄に着いた途端、真っ青な空に歓声を上げていたのを覚えています。

沖縄は何回行ってもあの突き抜けるようなマッツァオな青空がとてつもなく好きです。宮崎駿のアニメに出てくるような青空そのものです。

話を元に戻して。
子供たちはそれまではプールでしか水泳の経験しかなく、海で泳ぐのは初めてでしたが、海の水のしょっぱさに驚いていたのは面白かった。しかし、たしかに沖縄の海水のしょっぱさは、九州の海水どころじゃないってことは確かです。

それはともかく、夜になってホテルに知人の建築家が飲みに誘いに来たので一緒に出かけました。
場所は那覇のどこかの居酒屋だった記憶がありますが、話すことと言えば当然、建築の話になります。

沖縄の建築事情などを聴きましたが、昔の話なので現在はどうなのか分かりませんが、当時の彼の話では、沖縄には床屋の数以上の設計事務所があるとの話には驚きました。
そして日影規制のことも。
北海道も沖縄も同じ基準法で縛り付けていますが、沖縄ではむしろ日影があったほうが嬉しいとも。

なるほどなぁー、言われてみるとそうだよなー、とこれまた感心したものです。

九州にいても、気候的に暖かいといえるのは鹿児島、宮崎くらいだと思いますので、沖縄のそういった事情は聴かされて初めて分かると言うもの。

このように、建築はその建つ地域の気候風土に大きな影響を受けますので、九州にいる我々のような設計者が、東北や北海道などの寒冷地の設計が出来るはずがないと私は思っています。

しかしインターネットで設計事務所の業務エリアを見ると、「全国」と書いているところが実に多いのには驚かされます。

九州にいる設計者が大きな忌憚をきたさないで設計できるエリアは、関東地方までじゃないかと勝手に思い込んでいた私のほうがおかしいのかな・・・・(^^ゞ
寒冷地と九州と同じスペックで設計できるわけがないと思っているんですが・・・・

設計はしても監理はしないってことなのかな。
しかし、監理をしないと本当の意味での設計とは言えないと思っている私って、変?

九州の著名建築家が寒冷地で設計した建物が事故を起こしたというニュースを専門誌で目にしますが、よほど自分の力量に自信があったんでしょうか。その土地の特性を学んで設計に臨んだのだろうと思いますが、人知を超えたところに自然の力が及んできてしまうと言うことに謙虚になるべきでしょうね。

建築に影響を及ぼす諸現をパラメーターとして設計者は謙虚に学ぶべきですね。

今日は打ち合わせの予定が延期になったので、こうやってブログを書いています。

外は入梅前の青空です。日差しは強烈ですが、日陰に入ると結構さわやか。

こんな日は何かいいこと、ありそうな気がしますが、ないかな~・・・・






2010/06/09 (Wed) 18:20
公共の仕事

途中で施工会社が倒産するハプニングにあった市営住宅の改修工事が、現場調査を開始してから1年かかってようやく終局を迎えました。

市営住宅の改修ですのでデザインの変更とか新たな提案とかは一切不可能な仕事で、つまるところは爆裂の補修や漏水の改善、モルタルや塗料の浮きの是正など。いわゆるクリエイティブな要素は無いものでしたが、住民の人がきれいにしていただきましたと感謝の言葉をいただくと、やっぱり嬉しいものです。

公共事業なので税金を使っての仕事になるのは当たり前田のクラッカーといったのもですが、公共事業に関して設計・監理の仕事に取り掛かる際に提案できることがあると積極的に業務外のことでも提案しますが、そりゃまあことごとくあっさりと撥ねられます。
前に取り組んだ小学校の校舎の増築工事のときも、木造で作りませんかと提案しても即行に却下でした。

木造校舎が児童に与える影響が文部科学省でも認められてきているにもかかわらずです。

要するに役人として自らが理解できないか責任を問われる恐れがあるようなことはしたくないと言うことが見え見えでした。

残念ですが私が著名人であったなら実現できたと思います。なぜなら役人は権威に弱い種族ですから。

自分自身の力不足に歯噛みする思いでしたし、いまだに残念な気持を持ち続けています。

木造校舎が当たり前になってきていると言うのに・・・

役人は末端の市町村でも優秀な学生が集まってきているようですが、そんな優秀な学生だった人たちも、数年経つと前例主義から脱しきれない役人的体臭を撒き散らすようになってきます。

2010/06/08 (Tue) 09:15
首相選びを国民の手に渡せ

昨日に続いて政治の話。

日本の首相がコロコロ変わって、インドの大使が国際会議で、日本の首相の名前を覚えた頃にはまた変わるので覚える必要がないと話したそーな。
こんなに指導者がコロコロ変わる国は国際的にも国家間の約束事が信用されなくなるのは明らかで、日本の国際的地位がレベルダウンしているのは調査にも出ています。

じゃあ何でこんなに変わるのか、と言うよりも換えられるのかという切り口から見ると原因が見えてきそうです。

日本の首相は諸外国の大統領などに比べて国民の選挙で選ばれていないと言うことに原因があるのではないか。
国民の意思ではなく国会議員の意思で決まっています。

国会議員の投票はとりもなおさず国民の意思であるという、間接民主主義の建前から言えばそういうことになのでしょうが、そんなに建前どおりに行っていないは明らかです。投票行為は国民を代表して行っているという意識を持っている国会議員なんてどれくらいいるのと調べるのも無意味。連中、本音は出さない。

つまるところ私が見る限りでは自己保身のための投票行為でしか過ぎない。
その時々の情勢を読みながら行っているから、先のハトが支持率が没落したら、わが身の選挙に影響があると言う一心で鳩山降ろしが声高になって、結局のところわずか1年も満たないで、選挙対策のために鳩山が政権を放り投げました。決して国民のためだとか沖縄の不手際のためではないってことは明らかでしょう。

民主党の支持率を上げるために菅を暫定的に首相に祭り上げて小沢グループを排除した結果、予想以上に支持率が回復しましたが、小沢派にしてみれば、ここのところは参議院選挙が終わるまではおとなしくしていようと言う判断。次の代表選挙がある9月には小沢を担ぎ出して菅を引き摺り下ろして首相にしようと言う狙いは素人目にもはっきり分かります。

9月にまた首相が変わったら、それこそ日本は救いようの無い国になるでしょう。
民主党は自民党と同じことをしていると言うことが国民にも国際的にもはっきりしてしまいますね。むしろ自民党よりたちが悪いかも。その結果は、民主党は回復不能なくらいに支持されなくなる可能性もあるでしょう。

このように、これだけコロコロ変えられる仕組みである首相の選挙方式を変えて直接国民が首相を選べるような選挙方式にしないと、永久に国会議員の自己保身のための、自分の選挙に都合のいい首相を選ぶための首相選挙になり続けます。国民投票で選ばれた首相であれば、政治屋連中が自己保身で首相を簡単に変えられないことになります。

ただし国民投票でも問題があります。
実現性が乏しくても国民受けをするような政策を打ち出すことで人気を得ることが目的化してしまうことになりかねません。その顕著な例が、今回の鳩山政権だったと思います。

そのリスクはあるにしても、国会議員の自己都合で首相をコロコロと換えられる方式を本気で変えない限り、国際的に日本の評価は地に落ちてしまう可能性が大きいのではないでしょうか。

2010/06/07 (Mon) 10:32
monday

このところ改修工事の打ち合わせやら図面作成などで微多忙(この「微」ってところがミソですね(^^ゞ)っと言うか、自分で勝手に微多忙としているんだってことぐらい分かっているんですが、ヒマ~!と思うよりは何かをしているほうが精神衛生上、いいってもんですわ。

しかし、このところ新築の設計していないので少々不安。

設計って行為は同じことを繰り返し繰り返し考えることで、新しいアイデアやらデザインが閃く(私の場合)ので、これだけ新築の設計をしていないと、頭の中に排出されないバリウムが残っているような感じです。

お腹の中のバリウムなら薬で出せるでしょうけど、頭の中じゃ出しようが無いので固まる恐れが大。だから頭を柔らかくしておく努力も必要です。こんなところに仕事の少ない事務所の悲哀が現れますね。

ところで首相に菅さんがなりました。
自公政権時代と明らかに違う政策を推し進めてくれるなら「さん」付けを続けますが、期待はずれだとすぐに呼び捨てにします。先の鳩山のときにもそうでした。

なにやら小沢グループがどーたらこーたら言っているとの報道ですが、なんだかこのあたりは旧自民党の派閥っぽくて非常にいやな感じです。いっそ小沢グループは民主党から離れたらどげん?
そうなったら民主党も選挙で勝てないでしょうけど、いつまでたっても金権独裁的小沢の影響を受けているようじゃ、なかなか独り立ちできないようなものでしょうね。

今週も改修工事の打ち合わせで予定が埋まりました。

某&さんのように数年先まで予定が埋まっているような雲上人とはくらぶべくも無いですが、せめて一ヶ月先まで埋まっていると言うようになるといーなぁ・・・

2010/06/02 (Wed) 12:47
ハトが辞めた

鳩山が辞任しました。小沢を道連れにして。

辞任のニュースの中で鳩山が、国民が耳を貸さなくなった、と発言していましたが、まるで国民のせいのような言い方に非常に違和感を覚えるのは私だけじゃないでしょう。まるで人のせいにする子供じみた人だったようで、せめて最後ぐらいは潔く退いてほしかったものですが。

しかし辞めたからといって沖縄県民を裏切った行為は許されるはずも無く、アメリカの言いなりになったと言う事実も、自民党と同じでしかなかった。期待を持たせた国民に失望感を与えた罪は大きいことをゆめゆめ忘れること無かれ。

いろんな意味で確かに歴史に残る首相にはなるでしょう。

しかしこの辞任騒動、誰のためのものなのか。

選挙に勝てないからと言う参議院の改選議員のためのものじゃないのか。

国民にとっての普天間問題。アメリカとの関係はどうするのか。自公民や今までのように売国的態度で行くのか。

次のギリシャになりかねない借金だらけの国庫にもかかわらず、なんらの手立てもせず、子供手当てをばら撒く政策では、財政改善の道筋が見えてこない。

これは首相とか民主党だけの問題では無く、国会議員全員に問われている問題でしょう。
烏合の衆でしかない国会議員の質の悪さに、暗澹たる思いになります。

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