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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2010/02/27 (Sat) 07:47
女子フィギュアスケート

今日の話題はなんと言ってもオリンピック女子フィギュアスケートのことでしょう。

私も、冬季オリンピックにはほとんど関心はありませんでしたが、この女子フィギュアスケートの決勝は関心を持っていました。浅田真央には何とか雪辱を喫してもらいたいと思っていましたが、やはりキムヨナは次元が違っていました。

同じ歳だというのにキムのほうが浅田より色気があるような気がしたのは気のせいかしら。
性格のよさが顔に出ている浅田に金を取ってもらいたかったですが、なんせライバルの名前がキムじゃ、最初っから金は向こうにあったようなものです。

夜のニュースで見ていても、キムは憎らしいほど安定感があり、素人目にも表現力があるのが分かりました。
浅田からは必死さが伝わってきて思わず見ているほうにも力が入りましたが、ジャンプのミスが無くても勝ってたかどうか。曲も恐ろしく重々しく、何でこんな曲を選んだ?と首を傾げたくなるようでした。それ比べると、キムはSpのときに007のテーマソングを選び、最後の拳銃を撃った後の表情は色気もあり観客を魅了しました。
いやはやこんなボンドがいたら、スパイになりたがる男性、増えそう。

決勝の順番も運命のいたずらとでも言いたくなるように浅田の前にキムが滑ることが決まったときに、あー、これで負けたなと感じたものでした。浅田にとってものすごいプレッシャーになるだろうと予想しましたが、やはり予想通り決勝のときにはキムの点数を一生懸命意識しないように音楽を聴いているしぐさが痛々しかった。

表彰台で一生懸命涙をこらえていた姿もいじらしかったですね。

4年後、どうなることでしょうか。5位に入った16歳の在米日系人の子が強力なライバルになっている気がします。

ところで、3位のカナダの人。
母親を亡くしたばかりだそうで、それは気の毒なことでしたが、妙に筋肉質で男性的な印象。
なんだかカルーセル麻紀に似てるような似てないような・・・・
のど仏でもありゃしないかと気になってしまったのは私だけでしょうね。

タハハ、面目ない。m(__)m

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2010/02/26 (Fri) 10:29
ハウステンボス

九州のさきがけとしてのテーマパークであるハウステンボス(HTB)が存続の危機に瀕して、その救済のためにHISが条件付で経営すると言うことになりました。

このHTB。日本設計の池田武邦氏がHTBの創設者である神近氏の理念に賛同して設計をしたいきさつがあるのはご周知のとおりです。当時として最先端を行く環境保全にこだわった施設になったことに敬意を表します。

建物は近くにあったオランダ村の施設を踏襲したような印象でしたが、街の歴史としての深みを感じられないために少々薄っぺらな印象がぬぐえませんでした。

もちろん建物の出来栄えはすばらしい物に仕上がっていますが、街並みという観点から見ると、最も訪問者を惹きつけるはずの背景となる歴史というものが存在しないために、オランダをまねたキッチュなものとして捉えられてしまったのではないかと思います。

歴史という長年積み重ねることで何十にも重なってくる建築や町並みの重みは、設計者には創り出せないものであるがゆえに、このテーマパークを訪れた人への訴求力は、環境だけではやはり弱かったんでしょうか。大阪や東京にある刺激的でアクティブなレジャーランドに比べると、地味な印象は避けられない。

しかし、護岸にコンクリートをやめて自然石を積み上げ、そこにさまざまな水中生物を生息させて水を再生させようとした考えは、今でこそ多数の人が同じような発想を持ってきていますが、当時としてはコストもかかる上に環境というテーマはお金を生み出さないという認識が一般的でした。それにもかかわらずそういう提案をした設計者もすばらしいし、受け入れた発注者の認識もすばらしい。

これから先の環境保全という問題提起をし実地に移しているという意味で、このHTBこそは貴重な施設であると思いますが、あまりにも入場料が高すぎた。
このことは環境保全の運営維持管理のためのコストが大きかったのではないかと思いますが、大人が3,000円を超えているのでは何度も行けない。そして他のレジャー施設に比べて余りにも地味すぎたこともリピーターが続かない理由でしょう。理念は分かるけど、入場料はやはり高いと敬遠されたのではないかと思います。

若い人がデートで来るような魅力あるイベントなどもHISは考えていることと思いますが、なんとか存続してもらいたいと願っています。

私も再度行きたいと思いますが、入場料、半分くらいに下げてくれんかいな?

2010/02/23 (Tue) 12:59
またまたPCトラブル

PCがまたまたトラぶり、修理に出して戻ってくる間に、長崎県知事が自民党推薦候補者に決まり、これで無策無能で長崎県の県民所得を下から3番目にした金子前知事が参議院に立候補して県政を後ろから操ろうという狙いが見えてきました。

小沢や鳩山の金の問題をリークされ、金にまみれた自民党と変わらないと思い込ませた検察の狙い通りに民主党候補者が敗れました。鳩山も小沢も結果責任はどう感じているのやら。

参議院もこの調子じゃ、こりゃだめかもね。

それはともかく、あのパフォーマンスしか能のない大仁田が落ちたのは何よりだったけど、それでも3位とは、それはそれで驚きでした。自民、民主への批判票がオニータに流れたようです。

それにしても1台しかないPCがトラぶってしまったらお手上げになってしまうのにホトホト身にしみました。
サブにノートPCを買うことに決め、いまどのメーカのものがいいのか検討中。サブです。ハイスペックなものは要りませんが、仕事で使える程度のレベルは必要ですが予算は低レベル。

安くて性能がよくてカッコいいノートPC、どこかにないですかぁ~
カッコいいのはMACだけど、高いしね。やはり国産がいいですね。

ところで、昨夜モダンリビング社から電話がきて掲載予定の住宅の平面図のデーターが来ていないと。
れれれ?話を受けた翌日にはFAXで送りましたよ、と伝えたところ、イラストレーターに変換し、線の太さも雑誌社の指定した太さにして送りなおしてほしいとのこと。

そんなデーター処理(JWで書いていますので、変換がメンドクサイ)をしないといけないことは聞いていない、と返事すると、それはすまなかったとの謝罪の言葉はあっても、女性ではありましたがその高飛車な印象の心のこもっていない言い方に少々カチンときました。

やはり載せてやるという態度。

いつもなら設計事務所からの売込みの資料を見て載せてやるかどうかを決める立場のようですが、今回は違います。雑誌社から掲載させてほしいと来た話なので、私のほうにしてみればそのような高飛車の態度をとられるいわれはない。

図面がだめなら写真をもう少し送ってほしいとのことでしたが、私のほうとしては平面図のほうが設計意図がよく表れるので平面図のほうにこだわりました。

いくつかのやり取りをしたものの、相手の態度に次第に不愉快になり掲載を断りました。

というわけで、MLへの掲載はありません。

2010/02/17 (Wed) 09:03
椅子取りゲーム

事務所と自宅を兼用していますので、愛猫どもも事務所内をウロウロしています。が、人見知りが激しいのか、来客のインターホンがなると一目散に自分の寝床に逃避。

とまあ、そんな調子で毎日過ごしていますが、問題はギャル猫メイちゃん。

この方、私が仕事で使っている椅子も自分の寝床と勘違いしている風情あり。
毎朝、私が座るまでは椅子の上でしっかりと御就寝。
さてさて仕事をはじめっか、と椅子に近づいても動きません。なんつったって自分の居場所だと思い込んでいますので、先方にしてみれば私が侵入者。なんだよ、って顔しています。

100216_1817~0001

ごらんのように、もう動かんけんね、という意志の強さが顔に出ています。

しかたがないので端っこのほうに静々と座ると、しばらくはじっと私の後ろのほうで座っていますが、やはり座りにくいと見えてあきらめて椅子から降りるのはいいとして、これがおとなしく降りない。必ず、エ~イ、モウッ!と言うような声を出しながら。猫語で文句を言ってるんですよ。

そのたびに、ごめんねごめんね、と謝るのは私のほう。

なんか変?

本人は私に乗っ取られたとすっかり思い込んでいるので、私がトイレに立ったときなどすかさず椅子に乗りこみ、トイレから帰ってくるとこの写真のとおり。

で、朝のようなことが毎度起きます。

猫と私の椅子取りゲーム。
なんだか私のほうが椅子を横取りしているような気になってしまうのって、なんだろなぁ・・・・・・・

2010/02/13 (Sat) 13:58
ちっちゃな改装工事

今日から木造2階建てアパートの改装工事がスタート。

午前中は青空が見え陽が差してきましたので、エガッタエガッタと愛車のフェラ-リワゴンRで現地に向かっていましたが、まもなく現場に着くという頃からなにやら怪しい雲が広がり、現地で打ち合わせをしていると、やっぱりシトシトと細かい雨が降って来ました。

これじゃ外部の塗装やシーリング工事はできません。

CIMG0238_convert_20100213135600.jpg

ここんとこずーっと雨模様なので、もうひとつの市営住宅改修工事のほうもなかなか進んどりません。

全国的に天候が不順だとは言え、福岡って本当に湿気の多い裏日本気候です。
晴ればっかり続いてカラッカラに乾燥していた東京が懐かしい。ま、女性にはお肌の問題があるでしょうけどね。

2010/02/11 (Thu) 08:38
鉄筋のかぶり厚は大事

鉄筋コンクリート造の市営住宅改修工事の設計監理を進めていますが、このように古い鉄筋コンクリート造の建物の改修にあたると、いかに当時の担当した建築会社の施工が粗悪で、設計事務所が適切に監理をしていなかったのかということが露になってきます。

仕事に対する他山の石にしなければと改めて戒めています。

バルコニー裏の爆裂がすさまじいのは、築30年近く経過した老朽化建物という理由だけではなく、鉄筋のかぶり厚がまったく取れていないことによる爆裂化現象であることが非常によく分かります。

1200-5_convert_20100211082114.jpg

写真は現場の状況ですが、縦に並んでいるのがバルコニー裏のスラブ筋です。その間がコンクリートになりますが、見て分かるように、スラブ筋の表面とコンクリートの仕上げ面の差が1cmあるかないかという程度です。この写真の場所はたまたま1cm程度に見えますが、ひどいところでは鉄筋の表面とコンクリートの面がほぼそろっているような場所もかなりありました。

基準では鉄筋のかぶり厚(鉄筋の表面からコンクリートの表面までの距離を言います)は3cm以上必要となっています。理由は、コンクリートの中性化(コンクリートは最初は強アルカリ性を持っているために、鉄筋を錆から守っています。)による鉄筋への影響を遅らせることで長期間の構造的強度保持を目的としています。(この辺の解説は専門的になりすぎるので割愛します。)

この現場の状況に話を戻して、被り厚不足による影響とバルコニーの防水性能が確保されていないため、上からの雨水の浸透という上下からの影響で鉄筋が錆ることで爆裂した状況になっていることが分かります。

写真で分かるように、改修工事での鉄筋の錆落としの状況もお粗末。

現場検査に行くたびに不合格を言わざるを得ないレベルです。学習能力のない現場監督の現場に対する仕事の熱意がまったく不足しています。

検査に行くたびに雷を落としています。

2010/02/10 (Wed) 14:41
TOYOTA

TOYOTAが大変なことになりましたね。
そもそも、常務だか専務だか忘れましたが、ブレーキの効きが悪いと感じるのは使い方の問題なので、車に合わせろと言わんばかりの態度で反発を招いたのもまずかった。さすがに傲慢な態度がありありだったので、あわてて社長が記者会見を開きましたが、あまりにも部下まかせなのが露見してしまい、これもまた非難ゴーゴー。踏んだりけったりとはこのこと。

しかし、なんだかTOYOTAの信頼性が落ちるのは日本の国力が低下する象徴のような気がするのは私だけではないでしょう。別にTOYOTA=日本ということを言うつもりではないですが、TOYOTAにあらざれば大企業ではないとまで肩で風切っていた感じでしたが、驕れるものはものは久しからずとよく言ったものです。

まあ、TOYOTAは昔から嫌いなメーカーだったので、正直どうでもいいんですが。

来週からこじんまりした木造2階建てアパートの外装塗り替え工事が始まります。

入居率が悪いアパートのイメージを一新させて若者にアピールするような思い切ったカラーリングを提案したところ、これが通りました。

2週間後には終わります。終わったらブログと私のHPに載せます。

ところで、先日、モダンリビングに私の顔写真を載せるために事務所内で撮影しました。もちろん私のデジカメで。
それにしても老けた。自分の顔は昔から見たくなかったんですが、いやはや不細工ですわ。

ま、これも先祖から延々と受け継いできた造形ですので仕方がない。

雑誌が出たらお知らせしますので、よかったら立ち読みでもしてください。

2010/02/06 (Sat) 08:41
相撲界って・・

巷では朝青龍の引退のことで、そりゃあもう大騒ぎ状態です。

相撲のチャンピオンである横綱が一般人相手に暴力を振るったということだけでも警察沙汰ものだと思いますが、示談にしたから見逃せというほうがおかしい。しかも相撲協会の対応の仕方が、恐ろしく低レベル。
過去、さまざまなトラブルが生じてきていますが、こうしたことに対して毅然とした態度が取れない社会常識を持ち合わせていない相撲協会の連中が、弟子を指導するという実態には噴飯ものです。

日本の相撲は格闘技ではなく「伝統的神事」であるとの位置づけだということが今回の事件にたいする識者のコメントを読むとつくづくわかりましたが、それならばなぜ格闘技として考えていたとしか思えない人物に横綱の地位を与えたのかが理解できません。

格闘技ならば最も強い人がチャンピオンになるわけだし、それを目指して若者は血の汗流しながら必死になって努力しているわけであって、やっとチャンピオンの横綱になったとたんに「相撲は神事だ」というレトリックを持ち出されたんじゃ、当人が本当に理解できていなかったのかもしれないと予想されます。ましてや外国人であればなおさらのことだと思います。

もし相撲は格闘技ではなく神事だということにウエイトを置くのであれば、新人の時代からの教育が不足していたんじゃないかと。さらにいえば、親方ってのは何をしていたのか、教育とか指導とかをしてこなかったんじゃないかと。

今回の件で、モンゴルでは日本人の記録を外人に破られなくなかったから強引に引退させたとかの記事が出ているようです。相撲協会の面々はわが身のみがかわいいという姿勢に徹しているようで閉鎖的な社会だということがはっきりわかりましたが、その連中が言を尽くして説明するわけがないので、結局誤解?されたままになるのじゃないかと相撲に興味のない私にでも心配になります。

このような体質の業界では、日本の若者があこがれて入ってくることは期待できない状態であることはすでに現れています。それゆえにますます外国人の加入が増えてくることでしょうし、仕方のないことだと思います。やるべきことは、二度とこのようなことが起きないように相撲は神事だということをしっかりと学ばせる必要がるでしょうし、横綱になる人物はただ勝ち星が多いというだけでは不十分だということです。今一度、横綱になる条件をしっかりと整理して厳格な対応が必要でしょう。

横綱のことで書いたついでに大関のことも書きますが、大関陥落の条件が2場所続けての負け越し。だから、

負け越し→ 角番で勝ち越し→ 大関を維持→ また負け越し→ 角番で勝ち越し 

を繰り返せば大関を何場所も維持できるという実に甘い制度になっています。その恩恵に浴した九州出身の大関が2人いましたが、片方は陥落ごに突然引退しました。もう一人は幕内の勝利数を千代の富士を超えたとか言われています。

大関というのは以前は本来の最高地位であって、横綱は大関のなかで品格のある力士の中から選んだ名誉の地位だったということのようです。であるならば、大関は最低2桁勝利が絶対条件とされるべきだと思いますが。
大関の地位に居ることに恋々としているレベルの大関なんぞ不要でしょう。

2010/02/03 (Wed) 08:43
笛吹けど・・

現在進行中の市営住宅改修工事の建設会社の対応はすでに書いていますが、とにかくあきれることは、鉄筋の爆裂(コンクリート内部の鉄筋が外壁から浸水して来た雨水などに侵されて発錆し、体積が膨張してコンクリートが鉄筋に沿って剥離してしまう現象のことです。この状態になると鉄筋の発錆はすすみ、最終的には構造体の強度低下を招くことにより耐用年数を縮めることになります。)の箇所数を本人が直接確認しないで私に検査依頼をしてきます。

私は現場監督のほうで下検査をして、箇所や数量の確認をしているものだと思い現場に乗り込みますが、最初の検査ヶ所からして数量や大きさが渡された図面と明らかに違うことが再三生じています。しかも鉄筋の錆落としの状態もはなはだお粗末。はっきり言うと手抜きとしか思えない状態。

これには立ち会った役所の担当者も怒り、検査を進めることができないようなことが毎回起きます。まことに学習能力がない。

CIMG0203_convert_20100203082946.jpg

工期も残すところ一月という状態にもかかわらず、現場の進行がはかばかしくありません。

私はこのままじゃ絶対間に合わなくなるので人員を増やすなどの対応策をとるよう指導しますが、私の前にいる時には殊勝な態度をとっていても私が帰るとけろっと忘れている様子です。

施工レベルの悪い会社は、末端の社員も責任感が希薄です。

監理者として指示したことに対応しない現場のことを建築主に報告する義務があるので、書面で提出していますが、これこそまさに笛吹けど踊らずの状態です。

ブレーメンの音楽隊の動物のほうがよっぽどましだなぁ、ホント・・・・

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