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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2009/08/31 (Mon) 12:47
選挙結果考

民主党の圧勝は、自民、カルト党が壊滅的敗北という面で見れば、嬉しい限りですが、期待した社民党、共産党が一桁にとどまったことで、心から喜べないなという感想です。

自民党にしても、あの愚鈍で自民党の傲慢体質を体現しているとしか思えない森カバ元総理が通り、あの売国奴息子で何の努力もせず自民党の公認を得、親父におんぶに抱っこの小泉の息子も通り、九州では族議員のボスである古賀誠が通りました。さらに忘れちゃいけないのは、今の自民党のきっかけを作った、あのボンボンも通りました。山口の人、あなた方は何を考えているのかね。あそうそう、麻生太郎も通りました。選挙区では麻生コツェルンの総代ですから、他に投票しようという気持ちももてない人ばかりでしょうから。

こんな連中が通るということは、自民党がどれだけ減っても、体質的には変わらないとしか思えないですね。

しかし、上から目線の態度ばかりの鼻持ちならない片山さつきや、たぬき顔でその昔は小沢に媚、細川が首相になったら細川に媚、次に小泉に媚びまくった小池百合子が落ちたことは爽快でしたが、小池は比例区で復活だとか。なんだか釈然としませんね。

カルト党もあと10人くらいは減って欲しかったなぁ。この連中、今度は民主党に尾っぽを振るんでしょうね。所詮、蝙蝠政党ですし。

社民党、共産党。もう少し延びると思いましたが、民主党に持っていかれた感じです。特に共産党は今回は期待できると思ったんですが。名前が悪すぎるんでしょうね。共産党というイメージが、すこぶる悪いのに、変えないですね。共産党と社民党は最も庶民の目線に近いと思いますが、日本人はこれだけいたぶられても、自民党系の保守系に頼るんですね。

ま、しかし、民主党。
対米関係を自民党のように売国的な従属関係から対等な関係にすると言っていますから、期待しましょう。
官僚共。既得権を話さない保身ばかりに走った連中に、この国を先進国の中で最も能無しにしてしまった責任を取らせましょう。

民主党が、本当に国民の喜ぶような政策をこれから履行することを祈るばかりです。

今日という日が、「今日が新しい日本の夜明けぜよ。」と、龍馬みたいに言える日になれば最高です。


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2009/08/28 (Fri) 13:21
選挙と最高裁判所裁判官国民審査

明後日は衆議院議員の投票日。

各新聞の情報によると、民主党が300議席を越しそうな勢いとのこと。自民、カルト党は総崩れのような記事になっています。

しかし、こんな記事が出ること事態、何か作為的な気がするのは、新聞記事をそもそも鵜呑みにしない習性が身についてしまったからでしょうか。
仮にそれが本当だとしたら、正直、民主党は第二の自民党になるでしょうね。ここは、社民、共産両党にがんばってもらいたいものです。自民、カルト党は消滅してもいいでしょうが、特にカルト党は要らない。

根っからの自民党支持者は、今回は、単に自民党にお灸をすえるために民主党に投票しようと思っているだけでしょうから、そんなに民主党が勝ちそうな勢いなら、やっぱし自民に入れるべ、と考えるでしょう。つまり、記事で危機感を煽って、その反動で自民が意外に減らないようになる、ということを見越して、各紙は記事にしているような気がして仕方がないです。

私は昔から自民党とその金魚の糞政党には一度も入れたことがありません。
自民党は戦後、65年間、ひたすらアメリカの傀儡政党に徹してきて、この国を、この国民を、アメリカの属国にしてしまった事実に目を向ければ、自民党は売国奴の集まりといっても過言ではないと思っています。

私の選挙区には、小選挙区として、自民、民主、わけのわからん宗教団体の候補者の3名が立候補しています。そうなると自ずから投票する人は決まってしまいます。すこぶる不満足ですが、仕方ない。その分、比例代表は私がシンパシーを持っている政党に入れます。やはり自民、民主の2大政党だけでは選択肢が狭くなりすぎますし、所詮両方とも根っこは同じ連中の集まりです。少数派としても小粒でもぴりりと辛い政党を伸ばしていかないといけないと思います。

おーっと、それと忘れてはいけないのが、最高裁裁判官の国民審査。

毎度のことながら、選挙に紛れてこそっと行うところが、なんとも悪辣な気がしますが。
最高裁の判例が、その後の裁判の規範になりますので、あだやおろそかに出来ないはずなんですが、その公報紙がゴミ箱にごっそり捨てられているのを見ると、実に国の思う壺だと思わざるをえませんね。

私は、この審査権を有効に生かすために公報紙をしっかり読んでいます。
各裁判官の裁判内容を読み込み、内容に私と同じ感想なら○、反対なら×を付け、×が半分以上の裁判官を罷免すべく名前を控えます。

最高裁の裁判官の人事権は政府にあります。つまり、最高裁の裁判官は権力者の思し召しがいい連中だということ。そのことが何を意味するかを考えましょう。

2009/08/22 (Sat) 10:01
聖福寺

日本最初の禅寺といわれている聖福寺(しょうふくじ)に見学に行ったときの写真です。
禅寺と普通の寺の違いが良く分かり、非情に興味深く見学できました。

下は本堂。よく見る寺院のような屋根のそりや装飾が見られません。印象として実に質素です。
全景jpg

内陣。華美な装飾はありません。
IMG_2393_convert_20090822093608.jpg

内陣を繫ぐ部屋の欄間。普通の民家のような素朴さです。唯一、天井が格天井というところがお寺らしさがあるということでしょうか。でも、これもストイックな印象です。
IMG_2395_convert_20090822093644.jpg

棟と棟の間に挟まれた光庭の枯山水。京都の竜安寺ほどではないにしても、やはり禅寺です。
IMG_2399_convert_20090822093745.jpg

玄関。ここもお寺とは思えない素朴さ。
IMG_2402_convert_20090822093822.jpg

京の洛北を思わせるような塀。なんと呼ぶのか分かりませんが、境内の静けさとあいまって、気持ちがキリッとさせられました。
IMG_2414_convert_20090822093903.jpg

このように、禅寺のつくりは、民家の規模を大きくしただけのような素朴な空間に、しばし身を置くと、日常のわが身のだらしなさを責められるような、ストイックで凛とした空間でした。

ウ~ム、これから俺も、もっと現世の世俗さに流されないで、精神性の強い生活を心がけようと思いながら帰路に着き、事務所に戻り次第、ヒエェ~アジアジとわめきながら冷蔵庫からビールを取り出し、グビグビと飲み干したわけですが、いやはや、帰路の時に持った気持ちは瞬時にどこかに行ってしまいましたとさ。


2009/08/16 (Sun) 16:27
精霊船

15日は妻の実家の墓参りに長崎まで行きました。

当日の出発前には雨がひどかったので行くかどうか迷いましたが、傘持参してJRで出発。

1000円料金のおかげかどうか分かりませんが、高速は混んでいるし、私の青いフェラーリワゴンRにはナビをつけていないので1000円の恩恵に預からないとなりゃ、当然、JRを利用します。

8月15日といやぁ、長崎では精霊流しが行われる日です。
長崎は青空も見えて、精霊流しが出来そうでした。その精霊流しで海に流される精霊船を撮ってきました。



090815_1522~0001

独特の頭でっかち部分は「みよし」といって、初盆の家の名前を書きます。



鐘楼船の後ろ
後ろはこんな風に縄状のすだれを何本も下げて、両サイドには初盆で船を出す家の家紋をつけた提灯をぶら下げます。

最終的には、屋根に「西方丸」というのぼりを立てて完成


子供用
これはちっちゃな精霊船。
たぶんこの家の子供がまだ本当に小さいうちに亡くなったのだろうと思います。

こんなちっちゃな船が大きな船の横をひっそりと行くのを見ると、生まれて間もないのに人生を閉じてしまった無念さとご両親の悲しみを思いやるだけで瞼が熱くなってしまいます。

2009/08/10 (Mon) 09:01
長崎の平和祈念像

昨日は長崎の原爆祈念日でした。
TVをつけると、何のメッセージも伝わってこない彫刻家の売名と当時の無能市長の手によって造られた平和祈念像が正面に映り、音声は聞き覚えのある耳に不愉快なだみ声が流れていました。

それにしてもつくづく思うのは、この平和祈念像。
広島の原爆ドームの原爆に対する強いメッセージに比べると、原爆の悲惨さを伝えるには余にも底の浅い、ただの彫像にしか伝わらない。
私が子供頃にこの像を見たときに、なんで力道山を作ったんだろうと疑問に思う程度しかなく、長崎生まれがその程度の印象しかもてないのだから、ましてや非戦闘員を大虐殺した加害国の低脳民族のアメリカなんぞに何が伝わるんだろう?一体何を伝えたいんだろう?

学校では、この馬鹿げた祈念像の、上に上げた手と水平な手の意味を説明していた記憶がありますが、そんなことをいちいち説明しないと伝わらないようなのは必要ない。まさに彫刻家北村西望の自己満足でしかありえないシロモノ。

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0208/genbaku/rensai/dansou/03.html

何故、被爆を受けた浦上天主堂を解体したのか疑問でしたが、昨日の西日本新聞の書評のコーナーで、<ナガサキ 消えたもう1つの「原爆ドーム」(高瀬 毅著)(平凡社刊)>を元長崎総局 馬場周一郎氏が紹介していた文中で、<米ソ冷戦激化による原爆開発正当化したい米国の意向と永井隆博士が「残骸を見たくない」という信者らの意向で解体に至った>ということが紹介されていました。

この像が本当にナガサキを代表する資格があるのかと指摘して、その理由を
<原爆ドームは「被爆した」が、平和祈念像は「被爆していない。>
と書いています。
ここが、まさに私が長年持ち続けていた祈念像への疑問と嫌悪感を的確に指摘しています。

<取り壊し反対の当時の市議 岩口夏夫の議会で、「廃墟の瓦壁は二十世紀の戦争の愚かさを表現する犠牲の瓦壁である。十字架である。」と演説した。>
<原爆ドームを守った広島、天主堂を守れなかった長崎、その差は余にも大きい。天主堂喪失ーそれはやがて到来する核の時代を前にしてが長崎市民の痛恨事だったかもしれない。>

と書かれています。

当時の市長、信者、そして何よりも長崎に影響を与えた永井博士の視点は、まさに岩口氏の先見の明のある名演説と対極的な戦争の愚かさやアメリカのジェノサイドを隠そうとする意図が見え見えであることは明らかです。とくに永井博士の、原爆は神の摂理だ、との発言は、加害国のアメリカを擁護する所作であり、あまつさえ、被爆した浦上天主堂を解体するように仕向け、岩口氏にくらべても余にも先見の無さに、無能そのものであって、なんら評価を与えるべき人物ではないと思っています。

この、「ナガサキ 消えた・・・」という本。
まさに私の積年の疑問や怒りへの返事と、そして何より、第二の原爆ドームとなって人類にとって貴重な世界遺産となったはずでしたが、永井のようなアメリカの手先になった連中により無残にも解体された浦上天主堂へのレクイエムとなるものと期待しています。


2009/08/06 (Thu) 13:20
日本はおかしい

北朝鮮に捕まったアメリカの記者を救うために、クリントン元大統領が北朝鮮の金将軍に会って、無事に記者を連れて帰りました。

自国民が捕まった時に国を挙げて救いに出かけ無事に自国民を救い出すアメリカという国と、かたや北朝鮮から自国民が拉致されても、国の威信をかけて救い出すという気構えさえ見せず、選挙の時になって形だけ横田めぐみさんの拉致されたという現場をいかにも深刻そうな表情で視察しただけのポーズしか取ることができない低能力の人物を、我々は今のところ首相として置いています。

何年か前も、イラクで拉致された自国民を、今度のアメリカのように国を挙げて救い出すという態度ではなく、自己責任だと突き放したような態度をとり続けていたのはまだ覚えています。

日本国民は、海外で被害にあっても、アメリカのように国は救ってくれないということを充分認識しないといけません。

今、各党のマニフェストなる物が出揃っていますが、噴飯物なのは、自民党の民主党への低次元の批判。二言目には財源をどうするのかというばかり。
ちょとちょと、あんたらがよくもそんなことを言えるなと思いませんか。この国を借金だらけにしたのは一体何処の政党なのかを知らないとでも?
さらには、カルト政党が、給付金なる一時金を出させたことを自慢げにアピールしていましたが、これこそ自公政党が民主党のマニフェストに批判しているところのばら撒き以外の何物でもないってことが分からないほど、この2つの政党に頭の悪い連中が政治屋としていることに戦慄を覚えますね

別に民主党を支持しているわけじゃありません。連中、もともとが自民党ですからね。根っこは変わりっこないです。国民新党しかり、みんなの党しかり。所詮、自民党の亜流です。
連中が国民のことなぞ考えているわけが無い。頭にあるのは、自分が選挙に勝つことだけ。その目的だけで何処が自分にとってより有利かで離散集合しています。お粗末極まりない連中を、また選挙で選びますか?親父が人気があった首相だったというだけで、ライバルがお互いがんばろうとエールのために求めた握手を無視した低脳低人格をさらけ出した世襲制のシンボルの小泉を選びますか?政治屋は親子代々に引き継ぐ商売のようなものですか?

社会民主党も、その昔、村山が首相になったとたんに彼独断でそれまでの社会党の党是であった自衛隊違憲問題や安保破棄問題をあっさり翻して自民党と妥協したことが、それからの社会党の衰退の原因となったことに社民党はほっかむりしてんでしょうか。簡単に党是を都合次第で変えるような政党も信用できませんね。

公明党ですか?ま、政党と思っていませんので。所詮は創価学会による池田大作のための喜び組党ですから。

ここで私なりの現在の政党をネーミングすると

自由民主党(プフ、笑える)→ 大企業官僚擁護党
民主党            → 困ったら自民党に戻る党
公明党            → 池田大作将軍の喜び組党
社民党            → 簡単に党是を変える党
共産党            → 共産党という名前を変えない頑固党

公明党のポスターを貼っているような店や家には近づかないようにしています。連中は自ら、私は異常者ですと宣言しているようなものですから。

そういえば、今度の選挙には昔のオウムのような宗教団体が政党を作って各選挙区に立候補を予定しているようですが、これもカルトを信じている異常者ですと自らさらけ出しているようなものですね。ここも、オウムと同様、誰も当選しなかったら、どこかで何かをしでかすのでしょうか。

本当に、変な団体が増えました。心配です。

2009/08/05 (Wed) 13:37
この国は

いよいよ裁判員制度が始まり、新聞で裁判の状況が細かく報道されています。それを読むと、なまじのドラマよりもリアル(当たり前)で、法廷の様子や裁判員に選ばれた人の様子、心境などがしっかりと読み取れます。
国民に義務化された現代版赤紙であるならば、私にもいつかはその赤紙が来る可能性はあるわけですので、その時に裁判に臨んだ時にどんな心理状況になるのか、予想しながら記事を読みました。すすんでなろうとは思いませんが、赤紙が来たら、これはこれで仕方の無いことです。

実際の裁判員になって法廷に臨むまでには裁判所での面接のようなものがあり、その段階で、思想的に問題があるような人は外されるようです。そうなると、わが身を省みて、思想的にどうなのか?と自問してみますが、ん~、自分のことをだれしも普通と思っているでしょうしねー。分かりませんね。

しかし、日本の法廷って言うのは、何であんなにたいそうに段差をつけて裁判官を見上げなきゃイケないような造りになっているのでしょうか。裁判官って、大衆を見下ろせるようなそんなに偉い存在なんでしょうか。最高裁判所の裁判官の席にいたっては、恐ろしく高いところにあるように見えます。その仰々しさは、とても民主主義的とは思えない。権威主義的で、戦前の帝国主義的国家思想の具現化そのものに思えます。

被告人は判決が出るまでは推定無罪の原則から行くと、見下ろされなきゃいけないはずは無いはずですが、見下ろされることだけでも、威圧感を覚えるのじゃないでしょうか。

アメリカの法廷では、TVで見ると裁判官の位置は法廷でも確かにちょっと高い位置にあるようですが、日本ほどではありません。同じ敗戦国のドイツでは、そういう権威主義的なことが間違いの元だという理念のもとで、裁判官の席も他と同じ高さで作られているという話を聞きました。
それこそが本当の意味での民主主義国家であり、裁判を国民の目線に沿うような具体的な作りではないでしょうか。

今度の裁判員制度で、文章も専門用語を平易に変える努力がされているようですが、いままでは難解な法律用語で専門化同志でやり合っていたわけですよね。裁判って、被告人や傍聴人は一般人であるのに、その人たちには理解できない会話でやり取りしていたってことですよね。

本当に日本って国は、民主主義国家なんでしょうか。
民主主義というのは、一般大衆が主権者であり、国の政策の決定権者であるはずですが、どうも戦後64年経って、一党独裁政党に政治を無批判に任せてきたおかげで、どこか歪んできてしまっているようです。

この国は、本当に、民主主義国家ですか?



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