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れれれのおじさん

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに差した鉛筆一本で渡り歩いて設計を修行。86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。日本の気候風土に合った風通しのいい住宅を基本に、自然素材を使った住宅造りを続けている。

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2007/11/28 (Wed) 14:12
何かの役に立つ話

頭がいいということってなんだろうと時々考えることがあります。
ということを考えると言うことは、つくづく私は頭が悪いと思い知らされていますから。

確かに東大、京大、早慶などの一流大学出身は頭がいいということになっています、が、これって変だとおもいませんか?勉強ができると言うことはその技術が長けていたのであって、それは頭の良さと関係ないような気がしませんか。

勉強に関する知識が多いから頭が良いとなると、その知識の量は学問に接する時間と正比例しますので、高校より大学、大学より大学院、さらに上に行く学者、とどんどん階層化して行きますが、そのフェーズを上がるにつれて自然と専門分野に特化して行き、知識は狭く深くなって専門外のことはほとんど分からないと言うことになりますよね。

知識量は専門分野以外では少なくなってしまうので、当初の前提としての知識量の多少で判断する基準からすれば学者は頭がよくないと言うことになりますね。でも、誰もそう思わないでしょ?ということは、頭の良し悪しを知識の量で判断することは間違っていると言うことになります。

では、頭のよさってどういうことなんだろうと考えますが、つまるところ発想の柔軟さに尽きるような気がします。

確かに勉強が出来る人は物事を多面的に考える能力を持ち合わせているようです。ある問題が出された時に、私のような単細胞は1つの解放で答えを求める癖がありますが、頭のいい人はAと言うルートから答えが出なければBと言うルートで答えを出します。このように解法を瞬時に探せ出せる人と言うのが頭のいい人になるのでしょう。

その例として数学の問題で、42×31の掛け算を暗算でしようとすると、私はひたすら、一桁の2×1で2、次は・・・と言うような計算をしますのでとても暗算なんかでは出来ませんが、インド式計算法ほどではないですが頭のいい人は因数分解を応用するのじゃないでしょうか。つまり、40×31を先に計算して、次に2×31を加えるとすれば1302と暗算でもできますよね。あるいは40×30に2×30と1×42を足しても出ます。
つまるところ因数分解でややこしい掛け算も暗算で出来る工夫が可能だと言うことになります。このことに私は社会人になって気がつきました。

ずっと学校で勉強してきたことがなんの役に立つのかと言うことに疑問に思っていましたが、数学のように問題への対処の仕方を視点を変えて考えてみると言うことを学生時代に学んできてたのだと言うことに気がつきました。上に書いたように掛け算の対処の仕方一つにしても、因数分解を利用すれば簡単に暗算でも出来る方法が見つけ出せると言うことです。

頭のいい人っていうのはきっと学校の低学年の頃からこれに気がついていたんじゃないかと思いますね。残念ながら私は社会人になってから気がついたので、その差は本当に大きいです。
これをご覧になっている方にこのようなことに気がついてもらえれば、今後の何かの役に立つのじゃないかと思います。

なんの役に立つのかって?だからきっと 何かの ですよ。


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